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2016年1月30日のブックマーク (7件)

  • 甘利氏「釈明会見」でしつこく質問した元朝日記者「ジャーナリズムの力が落ちている」 - 弁護士ドットコムニュース

    週刊文春に違法献金疑惑を報じられた甘利明・経済再生担当大臣が1月28日、東京都内で記者会見を開き、大臣を辞任することを表明した。記者会見には200人近い報道関係者が詰めかけ、その模様はテレビやインターネットで生中継された。 1時間10分ほどの会見の前半は、甘利氏が用意した文書を読み上げながら、報道された事実について釈明し、大臣の職を辞することを明らかにした。後半の約35分は、記者との質疑応答だった。 ●甘利氏自身の「現金授受」について繰り返し質問 質問したのは、朝日新聞、読売新聞(2人)、日経新聞、テレビ朝日、フジテレビ(2人)、そして、デモクラTVの8人の記者。その中で異彩を放っていたのは、ネットメディア「デモクラTV」の代表をつとめるジャーナリストで、元朝日新聞編集委員の山田厚史さんだ。 多くの記者が秘書の行動や大臣を辞めた理由などについてたずねるなかで、山田さんは、甘利氏自身の「現金

    甘利氏「釈明会見」でしつこく質問した元朝日記者「ジャーナリズムの力が落ちている」 - 弁護士ドットコムニュース
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/30
    "この記者会見は多くの国民が関心を持っているので、ジャーナリストがその代弁者となって追及しないといけない。...今回の記者会見で、権力を監視するジャーナリズムの力が落ちているなと感じた"
  • <話そう原発>民主主義が機能せず | 河北新報オンラインニュース

    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/30
    ”責任ある立場の人たちが責任を果たさず、規制する側がされる側に操られる『規制のとりこ』に陥っていた。…国会事故調は立法、行政、司法の三権がそれぞれ独立した統治機構として機能していないと指摘した。”
  • 小沢一郎氏「若い人は将来に向けて志を持つこと」 - 社会 : 日刊スポーツ

    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/30
    "国民の意識が高まれば、政治家も一生懸命勉強しないといけない。研さんに励み、夢を語れる政治家になろうとするはずです。民主主義の主役は主権者、国民。"
  • 待機児童が増えたのは「働く母」が増えたからじゃない! 白熱の質疑応答で暴かれた安倍総理の「ウソ」(古賀 茂明) @gendai_biz

    1月13日の衆議院予算委員会での山尾志桜里議員の質疑は、待機児童の増加原因について、安倍総理と国民の感覚のズレを根から切り崩す重要な指摘だった。果たしてどんなズレがあるのか、その質疑内容を振り返りながら、待機児童についての政府の認識、またマスコミや一般国民の大きな思い違いについてを改めて見直していく。 * * * 久々に聞き応えのある質疑があった。野党がしっかりした質問をすれば、こんなに安倍総理を追い詰めることができるということを見せつけた。 しかも、単なる言葉の問題ではなく、待機児童に関する政府全体としての認識に問題があり、マスコミや一般国民も大きな思い違いをさせられていたということを明らかにするとても面白い質疑だった。 ニュースでも取り上げられたが、ごく一部だけしか伝えられていないので、今回は、少し長めに引用したい。これも、皆さんが、国会中継を見ているつもりで読んでいただけたらと思う

    待機児童が増えたのは「働く母」が増えたからじゃない! 白熱の質疑応答で暴かれた安倍総理の「ウソ」(古賀 茂明) @gendai_biz
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/30
    政府の認識に誤り?故意に嘘を吹聴?年齢分布、子ども預けてるお母さんたちの分布見ないで、待機児童増えた理由...首相答弁「90万人女性の就業者が増えてたから」⇒就労数は横ばい。嬉しい悲鳴⇒切実な悲鳴
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    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/30
    マイナス金利に賛成した委員は全員が第2次安倍内閣によって任命された委員で、反対した4人は民主党政権下で任命された委員。現在の日銀の金融政策は「政治的判断」による。今の日本に必要なのは「中央銀行の独立性」
  • それはホロコーストの"リハーサル"だった ~障害者虐殺70年目の真実~|ETV特集

    それはホロコーストの"リハーサル"だった ~障害者虐殺70年目の真実~ 600万人以上のユダヤ人犠牲者を出したとされるナチス・ドイツによるホロコースト。しかし、ユダヤ人大虐殺の前段に、いわば'リハーサル'として、およそ30万人の、精神や知的に障害のあるドイツ人らが殺害されていた。終戦から70年もの年月がたった今、ようやくこの事実に向き合う動きが始まっている。きっかけの一つは2010年、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年の沈黙を破り、過去に患者の殺害に大きく関わったとして謝罪したこと。学会は事実究明のために専門家を入れた国際委員会を設置し医療の進歩を信じた'革新派'の医師達がいかにして殺人に自主的に関わるようになったのかなど2015年秋、報告書にまとめた。こうした事実に触れ、「あの時代だったら自分も殺されていたかもしれない」と語るのは日障害者協議会の代表として、障害者の課題と向き合ってき

    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/30
    「種の起源」からきた【優生学】より強い種族を生み出すためと障害者のいない社会を作り出すことは社会にとって有益とされた。恐るべき真実ではなく、こういった価値観の歪みは誰にでも起こりうることかと。
  • 『それはホロコーストの'リハーサル'だった』 - Arisanのノート

    先日放送された、ETV特集の『それはホロコーストの'リハーサル'だった 〜障害者虐殺70年目の真実』という番組を、録画してもらっていたものを見ました。 以下に、その感想を書きます。 この夏にやはりETVで放送された30分枠の番組の内容を元にしているのだが、新しい内容が大幅に加わり、完全に別の番組と言ってよい。 根的には、これはナチスという特別なケースだけの問題に光を当てる内容ではなく、精神医学や市民社会、産業、そして家族といった、われわれの近代的な社会の根底に深く根を下ろしている「命の価値を選別する思想」(つまり優生思想)を告発するものになっている。 このことが重要だ。 ナチスのような体制は、それを極端化させて露呈させるものが、よく分かる内容である。 ナチスの方法の重要な性格は、その人々の潜在的な攻撃性、憎悪や差別意識をかきたてるというところにあったのだと思う。 番組のなかで引用されてい

    『それはホロコーストの'リハーサル'だった』 - Arisanのノート
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/30
    ”命の価値を尊重しなくなると、人を殺せてしまう。これは過去の歴史ではなく、現在にもつながっています。…社会のなかに病、障害、苦悩、死が存在することを受け入れる、こういった意見が少なすぎます。”