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ブックマーク / diamond.jp (4)

  • 野田聖子・自民党前総務会長が斬る「一億総活躍」の行方(下)

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く また、今まで少子化対策が進まなかったのは、「それって大事だよね」で終わってしまっていたからです。消費税も安全保障もそうですが、当にやらなければいけないと思ったことは、国論を二分するくらい考えていかないとダメです。今の少子化対策は、誰からも反対が出ない表面的なところで止まっています。このままでは、綺麗な精神論だけで終わってしまうのではないか、私はそれが心配なのです。 ――そうした状況を考えると、野田さんが「夫婦別姓」を唱えることにはかなり覚悟が必要だったでしょうね。 そうですね。夫婦別姓に反対する人たちを説得する上ですごく大変なのは、「夫婦の絆が壊れてしまう」というような精神論に入ってしまいがちなこと。そもそも

    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/02/04
    現場感なければ良い政策は生まれない。”国を守るためには安全保障だけではなくて、国の内面をちゃんと見つめ直すことも必要。若い世代の人たちがこれだけ苦しんでいるのだから、その気持ちを受け止めてあげたい”
  • 36年ぶりの児童扶養手当増額に仕込まれた毒

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    36年ぶりの児童扶養手当増額に仕込まれた毒
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2015/12/25
    ” 「児童扶養手当を受け取ると、監視の対象になるんですよ」という、実質的には「申請せず利用しない方が身のためですよ」というメッセージを送ろうとしているというのならば、極めて分かりやすい話である。”
  • 芸人のわたしが、舞台よりも「東電本店」に通った理由――おしどりマコちゃん×広瀬隆対談【パート1】

    1943年生まれ。早稲田大学理工学部卒。公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図で衝撃的な事実を提供し続ける。メーカーの技術者、医学書の翻訳者を経てノンフィクション作家に。『東京に原発を!』『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』『クラウゼヴィッツの暗号文』『億万長者はハリウッドを殺す』『危険な話』『赤い楯―ロスチャイルドの謎』『私物国家』『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』『世界石油戦争』『世界金融戦争』『アメリカの保守流』『資主義崩壊の首謀者たち』『二酸化炭素温暖化説の崩壊』『原子炉時限爆弾』『福島原発メルトダウン』『原発ゼロ社会へ! 新エネルギー論』など著書多数。 東京が壊滅する日 ― フクシマと日の運命 公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図で衝撃的な事実を提供し続けるノンフィクション作家の広瀬隆。

    芸人のわたしが、舞台よりも「東電本店」に通った理由――おしどりマコちゃん×広瀬隆対談【パート1】
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2015/12/05
    フクイチの”3号機から猛毒物プルトニウムを含む放射性ガスが放出…これがセシウムよりはるかに危険度が高い。…3.11で地上に降った放射能総量は、ネバダ核実験場で大気中に放出されたそれより「2割」多いからだ”
  • 「このままでは生きていけない」生活保護削減で厚労省に涙の訴え

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    「このままでは生きていけない」生活保護削減で厚労省に涙の訴え
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2015/10/30
    ”「水際作戦」、2013年以後の生活保護基準引き下げによる一年間の生活費の減額が既に10万円前後に達していること、一般就労できない障害者の10%が生活保護を利用していること、福祉労働への悪影響が懸念される”
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