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今週開かれた Ubuntu Developers Summitの「Application selection in the default install」という会議で、Ubuntu 10.04のデフォルトインストールでは GIMPが搭載されないことが決まったそうだ(OMG! UBUNTU! 、本家/.記事)。 標準搭載から外された理由として、GIMPが一般ユーザによっては使われないプロ用のアプリケーションであること、UIが複雑すぎること、デスクトップユーザにとって画像編集はF-Spotで充分であるということ、ディスク容量を使うことなどが挙げられたという。また、GIMPは Photoshopの代替アプリケーションにあたるが、Windowsに Photoshopはデフォルト搭載されていないという論点もでてきたそうだ。 なお、これは最終決定ではないため開発過程で変更はあり得るとのこと。
なぜLinuxがWindowsと肩を並べるほどに広まっていないかということに対してのVlad Dolezalによる哲学的考察が本家にて紹介されている。理由は単純であると彼は言う。Linuxが無料であり、人間はタダで手に入るものを価値あるものとみなさないから。 Linuxも場合によってはWindowsもタダで手に入れたとする。1つは市価で300ドルするのに対し、もう片方はタダ同然の価値。「そんなことない! Linuxは価値が無いんじゃない! 無料なだけなんだ!」と叫んでも友達はWindowsのほうに価値を感じるだろう。LinuxがWindowsより価値がないなんていうことはない。いろいろするのに、LinuxのほうがWindowsよりもずっと優れている点があることはわかっている。でもコンピュータに疎い人は、無料の製品vsタダで手に入れた300ドルの製品という図式でしか見ない。一般ユーザにまでL
編集G いそがしいですか? 爪生 うん。 編集G http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/14/news070.html 爪生 ……いつまで? 編集G 朝まで。 爪生 ……。 本連載の第2回で「Google Earth 4」β版を紹介した。そのときは次のような言葉で締めくくっている。 「Google Earth 4」β版を使っていて感じるのは、インタフェースが英語であるとかそういった不便さよりも、日本では実現できていないことがUSでは実現できていて、しかもそれを(指をくわえながら)見ることができるというある種の“くやしさ”だ(そういえばApple Computerが提供する「iTunes Music Store」が国内サービスを開始するまで同じ思いをした)。日本でも早く同様のサービスが開始されることを期待してやまない。 あれから3カ月。予想以
『GNU GPL』新バージョンの草案発表 2006年1月18日 コメント: トラックバック (0) Mark Baard 2006年01月18日 マサチューセッツ州ケンブリッジ発――リチャード・ストールマン氏(写真)が、1991年以来となる『GNU GPL』(GNU一般公衆利用許諾契約書)の改訂に取り組んでいる。GNU GPLはフリーソフトの開発者が使用するライセンスとして最も徹底的でしっかりした内容を持つもので、これを作ったのもストールマン氏だった。 『マーティン・ルーサー・キング・デー』の16日(米国時間)、ストールマン氏はマサチューセッツ工科大学(MIT)で開かれた会議で『GPLバージョン3』(GPLv3)の草案を発表した。草案で特に注目されるのは、次の2項目が付け加えられたことだ。1つは、デジタル著作権管理(DRM)に関わるプログラムにGPLで保護されたコードを使うことを禁じるとい
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