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図書館と大宅壮一文庫に関するGuroのブックマーク (4)

  • 元司書が語る! 国立国会図書館の絶版本「読み放題解禁」がスゴい

    『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』著者の読書猿さんは昨年「独学」「執筆」に加えて「復刊」をライフワークとしていくことをTwitterで宣言した。この連載「読書猿が推す『良書復刊』プロジェクト」では、読書猿さんが推す復刊や、復刊に関係する話を紹介していく。 2022年5月19日より、国会図書館による「個人向けデジタル化資料送信サービス」がスタートする。ごく簡単に説明すると「国会図書館デジタルコレクション所蔵の絶版や雑誌が、自宅で読み放題になる無料サービス」だ。読書猿さんは、このニュースは全国の独学者にとっても福音であると話す。今回は、元司書でレファレンス担当だった書物蔵さんを対談相手に迎え、同サービスの使いこなし方、楽しみ方を語ってもらった。(取材・執筆/藤田美菜子) 「自宅の隣に国会図書館」のインパクト ――今回スタートする、国会図書館の「個人向け

    元司書が語る! 国立国会図書館の絶版本「読み放題解禁」がスゴい
  • 東京新聞:大宅文庫、紙でも検索 人物索引20年ぶりに刊行:社会(TOKYO Web)

    雑誌専門図書館「大宅壮一文庫」(東京都世田谷区)は来月、所蔵する雑誌の記事を人名から探すための索引集を二十年ぶりに刊行する。データベース化した索引の利用は、しばらくウェブ検索に限っていたが、紙ならではの使いやすさを求める利用者の声に応えた。注文を受けてから印刷・製するオンデマンド方式を利用する。 「大宅壮一文庫 雑誌記事人物索引」は、二〇一四~一六年の三版がある。それぞれの年ごとに、約三百タイトルの雑誌に載った一万七千人分の記事の見出しが掲載されている。 大宅文庫では、雑誌を職員が読み込み、さまざまなキーワードで記事を分類し、索引を作っている。調べたい記事をすぐ見つけ出すための工夫で、人名は分類の大きな柱。二〇一五年三月現在、人名索引の総数は約十四万人分に上る。

    東京新聞:大宅文庫、紙でも検索 人物索引20年ぶりに刊行:社会(TOKYO Web)
  • 日本図書館研究会第335回研究例会「雑誌の図書館 大宅壮一文庫の成り立ちとこれから」に行ってきた。 - みききしたこと。おもうこと。

    こういうのに行ってきた。 2018年1月27日(土)日図書館研究会第335回研究例会 発表者:鴨志田浩氏(公益財団法人大宅壮一文庫事務局) テーマ:雑誌の図書館 大宅壮一文庫の成り立ちとこれから http://nal-lib.jp/events/reikai/2017/335invit.html 大宅壮一文庫*1は2015年に一度訪れて圧倒されてきた場所*2だが、改めて中の人の話が聴けるとなればそれはそれで興味深い。参加者は20名程度、老若男女。 という訳で、以下はxiao-2の聞きとれた/理解できた/メモできた/覚えていた範囲でのメモ。 はじめに 大宅壮一文庫は、今年度で活動46年目。 しかし近年認知度があまり高くなく、また財政的にも厳しい。そこでクラウドファンディングを実施して、幸い割と成功した。 大宅壮一文庫を知っている方は?(会場の大半挙手) 今日は以下の3部構成で話す。 大宅壮

    日本図書館研究会第335回研究例会「雑誌の図書館 大宅壮一文庫の成り立ちとこれから」に行ってきた。 - みききしたこと。おもうこと。
  • 私設雑誌アーカイブ「大宅文庫」の危機【前編】

    「知らなかった、大宅文庫が経営の危機にあることを」――。 8月8日、このような一文から始まる書き込みをFacebookにアップした。すると瞬く間に「拡散」され、5日後には「いいね!」が497人、「シェア」が276件。Facebookと連動させているTwitterのほうは、「リツイート」が674件、「お気に入り」が272件……。正直、驚いた。こんなに話題になるとは思ってもいなかった。その一方で、「みんな当に大宅文庫に関心があるの?」と訝る気持ちも生まれてきた。 公益財団法人・大宅壮一文庫(以下、大宅文庫)は、東京都世田谷八幡山にある雑誌専門の私設図書館だ。その名の通り、ノンフィクション作家で評論家の大宅壮一(1900〜1970年)が蒐集した膨大な雑誌資料が元になっている。大宅壮一といえば「一億総白痴化 」や「駅弁大学」「男の顔は履歴書である」といった名言・語録でも知られているが、「は読む

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