横浜市の取り組みの紹介 開港後、異なるものを受け入れ、新たなものを生み出し続けてきたヨコハマ。 これからも自由で自分らしくいられる街を目指し、様々な取り組みを行っていきます。
きのう、「Yahoo!検索」の新機能「論文検索」がリリースされ、国立情報学研究所(NII)が運営するCiNii(サイニィ)の論文データ約400万件が検索対象となりました。まずは関係者のみなさま、お疲れさまでした! 突然現れたように見えるこのサービスですが、NIIのプレスリリースにも書かれているように、昨年度からNIIとヤフーとで共同研究を行い、サービスのあり方を検討してきたものです。最終的には、検索機能をヤフーが提供し、論文の詳細情報はCiNiiが受け持つという極めてシンプルな形になりました。単純ですが、これがお互いの強みを一番生かせるだろうという判断です。 NIIはデータを出しているだけ?と思われるかもしれませんが、実はそのデータ作りがぼくたちの生命線です。複数の異なるデータベース(それぞれが数百万件オーダー)から個々のレコードを名寄せし、1つのきれいなデータベースを作るのは、とてつもな
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の開催地・横浜市が、来訪者へのおもてなしとシティーセールスのために企画したイベントが、やや不調だ。市施設や観光名所を巡るバスツアーの参加者は、1日あたり1人か2人のときも。各国・地域の取材記者が利用する国際メディアセンター(IMC)内も期間前半は人もまばらで、市担当者は「会議終盤に向けて人が増えるにつれ、イベント参加者も増えれば」と期待している。 市の下水道技術関連施設をPRする視察ツアー。閣僚会議が始まり交通規制が強化される10日の直前2日間で行われたが、定員各日30人のところ8日は1人、9日は国内メディア記者4人を含む6人。 三渓園(中区)や中華街(同)などを巡る観光バスツアーは連日運行しているが、9日に参加したAPEC関係者は2人。その1人、フランス人男性記者(50)は「大変素晴らしかった」と話したが、「確かに参加者は少ないね」と苦笑いした。
横浜・みなとみらいにある「キヤノン・キャッツ・シアター」で上演されている、「キャッツ」横浜公演。早いもので、11月11日に公演1周年を迎えました! これを記念して、崎陽軒のシウマイに入っているしょう油入れ「ひょうちゃん」が、「キャッツ」になって登場します。デザインは7種類で、キャッツに出演する7匹の猫が描かれていてます。それぞれ大小2サイズ全14種類となっています。 ▲上:左からラム・タム・タガー、マンカストラップ、ジェニエニドッツ、グリザベラ 下:左からタントミール、スキンブルシャンクス、ミストフェリーズ。「キャッツ」ファンならずとも、全種類集めたくなりますね~ 販売期間は、11月11日から2011年1月下旬の約3ヵ月間で、「キャッツ」ひょうちゃんがなくなり次第終了。 対象商品は、 ・ひょうちゃん(大):昔ながらのシウマイ30個入(1080円)、特製シウマイ12個入(1250円)・22個
横浜市内で開かれているアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議終了後の14日、米国のオバマ大統領の再訪が予定されている鎌倉市では、武家の古都アピールの機会と期待が膨らんでいる。13日にはAPEC首脳会議配偶者プログラムの一環で、各国首脳の夫人らの来訪も予定されている。秋の観光シーズンに七五三も重なり、多くの観光客の来場も見込まれ、交通規制に伴う混乱回避へ市民グループも一役買う。 オバマ大統領は昨年11月の訪日時の演説で、幼少時に日本を訪ねた際の思い出として、高徳院(同市長谷)の鎌倉大仏を訪れ、抹茶アイスを食べたことを紹介。大仏周辺では、これにちなんで抹茶味のソフトクリームを「オバマッ茶ソフト」と名付け、「オバマ大統領想(おも)い出の味」と銘打って販売する店も。 この店では当日、英語で「オバマ大統領、ようこそ鎌倉へ」などと掲示する準備を進めているといい、「ぜひ来てほしい」と力を込める
横浜市歌で盆踊り実行委員会は11月12日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル・大さん橋ホール(横浜市中区海岸通1)で開催される「APEC JAPAN 2010 in 横浜 CEOサミット ビジネスリーダー交流会」で、「Bon Dance 横浜市歌 よこはまアラメヤ音頭」を披露する。 横浜市歌で盆踊り実行委員会は、今年3月に市内3商店街(伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合、吉田町名店街会、野毛商店街協同組合)が発起団体となり設立。よこはまアラメヤ音頭は「横浜市歌」を盆踊りのために「音頭」にアレンジした楽曲で、世代を問わず市民に親しまれてきた横浜市歌を音頭にして、祭りやイベントで踊ってもらうことを通じて、地域の絆(きずな)を深めていくことを目的に作られた。 ビジネスリーダー交流会には、日本や各国経済界の代表らが出席。会場には横浜のPRブースが設けられ、アトラクションのひとつとして、よこはまア
郡山市中央図書館には、少し変わった資料がある。 2階入り口付近の書棚に、「新聞記事スクラップ」の文字。背表紙を見ると、郡山の経済、福島の事件犯罪、などのタイトルが並ぶ。図書館職員が毎日、テーマに沿った記事を張って作った資料で、約360冊。書庫にある分も含めると、約4300冊になる。 スクラップを本格的に始めたのは、1990年ごろから。政治、経済、文化、教育、気象、エネルギーなど、約50の分野に区分している。各分野ごとに郡山市関係分、県全体の関係分の2冊ある。職員が計約100のテーマに沿って記事を切り抜く。 「利用者からのレファレンス(照会)対応の際に、役だっています」と同図書館奉仕係の満田俊哉さん(47)。過去の選挙結果を調べたい、昔の事件事故を知りたい、など地域の出来事に関する問い合わせに、威力を発揮する。過去の新聞をすべて調べるのは大変だが、テーマ別の冊子ならば、すばやく目を通せ
尖閣沖の衝突事件の捜査資料であるビデオがYoutubeに流出した事件で、ビデオを流出させた容疑者が自白し、警視庁に引き渡されました。他方で、容疑者が所属している神戸海上保安部には激励の声が数多く届いています。しかし「漁船衝突事件」と「ビデオ流出事件」は関連してはいても別々の事件なのであって、切り分けて考えるべきものです。その上で、「ビデオ流出事件」について法に則った手続きを踏むとともに、「漁船衝突事件」においてその手続きを曲げたことについて、地検と政府はあらためて説明せねばならないでしょう。 自白した海上保安官 容疑者は神戸海上保安部に所属する海上保安官です。ビデオのアップロードが神戸の漫画喫茶から行われたと発覚したのがキッカケになり、自白がなされました。(時事通信11/10) 10日午前9時10分ごろ、乗組員の間で「神戸の漫画喫茶から映像投稿」とのニュースが話題になり、主任航海士の様子が
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