“風のテラス”をコンセプトにした期間限定イベント「RIVERSIDE&TOKYO」が、東京・浅草の隅田川テラスで開催される。期間は2016年9月23日(金)から10月2日(日)まで。 「RIVERSIDE&TOKYO」は、4つのエリアで構成され、様々なイベントが行われるほか、夜にはライトアップも実施される。約500個の風鈴が美しい音色を奏でる幻想的な“風鈴ゲートエリア”をはじめ、自由に寝そべったり座ったりできる“畳くつろぎエリア”、そしてビール、ソフトドリンクや浅草に店舗を構える地元の飲食店が軒を連ねる“飲食エリア”も。 さらには、100冊揃えた移動式図書館も設置。エッセイや写真集など気軽に手に取れる本を、畳の上でゆっくりと楽しめるのも嬉しい。そのほか、隅田川のほとりの開放的な場所で30分~40分のヨガクラスを開催するなど、暑さが和らいできたこの時期にぴったりなコンテンツが目白押しだ。 【
最近齢も高齢者の仲間入りなので昔良く口出しては嫌われた そもそもロンを”少し”展開させていただきます。 大岡川を考える時 何故「運河」がキーワードとなるの? このあたりを 共有する 議論なり コンセプトワークが必要ではないか? これが 今回の<そもそも>です。 「運河」うんが 「運輸・灌漑(かんがい)・排水・給水等のために、人工的に造った川。(wikipedia)」 「運河とは水利、灌漑、排水、給水、船舶の航行などのために、陸地を掘って造られた人工的な水路のことです。ヨーロッパではローマ時代から主要な交通 施設でした。 しかし、戦後になって鉄道などの新しい交通体系が発達し、運河は人々の生活から離れ、水たまりとなったり、埋め立てられて道路になったり、放置されて汚れていったのです。 しかし、人工的に造られた運河は波もなく、深さもある程度一定で、安全性の高い水路なのです。近年、ようやく水辺環境の
「認知症の人に優しい図書館」を作る取り組みが始まっている。地域の図書館は平日の日中、高齢者の利用が多い。なかには、認知症と思われる利用者もおり、これまでとは違う気配りも必要になっている。地域の人が長年続けてきた暮らしを、どう維持するか。現場では模索が続いている。(佐藤好美) ◇ 神奈川県立図書館で7月末、研修会「認知症の人に優しい図書館」が開かれた。認知症の基礎的な知識を得るとともに、現場での対応を学ぶのが目的で、神奈川県図書館協会が主催した。参加したのは、県内の図書館職員ら50人超。日々の対応に悩んだときに相談できる関係が作れるよう、地元の作業療法士らも招かれた。 研修会では、認知症専門作業療法士で九州保健福祉大学の小川敬之教授が「認知症の人は喪失感があると妄想などが起きやすい。だが、なじみの関係の中で、できることを通してコミュニティとつながることで、安心感をもって生活できる」などと解説
JR銚子駅の駅舎が建て替わります。新しい駅舎は木造地上2階建て。外観は「灯台」、内観は「醤油蔵」をイメージさせるもので、観光地にふさわしい駅に生まれ変わるといいます。 内装の一部に千葉県産の木材を使用 JR東日本 千葉支社は2016年9月23日(金)、総武本線の終点、銚子駅(千葉県銚子市)の駅舎を建て替えると発表しました。 JR銚子駅の新駅舎外観イメージ。駅前大通りから視認性の高い大ゲートをイメージした造りに(画像出典:JR東日本)。 新しい駅舎は木造地上2階建てで、延べ床面積は約704平方メートル。工事は今年10月に始まり、2017年度の冬に完了する予定です。コンセプトとして、「銚子の人々が生み出している『にぎわい』のイメージ」(JR東日本)をデザインに取り込むといい、若者から高齢者、観光客まですべての人が快適に利用できる駅にするとしています。 JR銚子駅の新駅舎内観イメージ。醤油蔵のイ
横浜中華街にあるエンターテインメント施設・横浜大世界に「レーザーアートシアター」がオープン! 横浜大世界アートリックミュージアム(3~8階)の6階フロアの一角で、常設としては日本初となります。日本ではあまり馴染みのない「レーザー・ショー」ですが、ヨーロッパでは高い人気を誇っており、その幻想的かつ芸術的な空間に魅了される方が多いのだとか。そんな「レーザー・ショー」をいつでも体感できるシアターです。 テーマは「宇宙」。これまでのレーザーショーとは異なり、レーザー光で複雑なグラフィックをマッピングして、ストーリーが展開します。レーザー光の動きは、まるで生きもののよう。次々と形を描き出していきます。上映時間は約6分間、00分、10分、20分、30分、40分、50分にはじまります。 ▲静止画ではまったく伝わりませんね……(汗)。レーザーアートに興味ある方はぜひご覧ください せっかくなので、「アートリ
公立中学の制服の価格に各地で差があることや、より安く入手できるようにするためのヒントについて8月20日付朝刊などで報じました。すると「制服も高いが、副教材費など学校集金もバカにならない」という声が寄せられました。どんな問題があるのでしょうか。 小学5年の娘(10)がいる東京都の女性(42)は、これまで1年生で鍵盤ハーモニカ(6千円)、2年生で絵の具セット(4千円)、4年生で彫刻刀セット(3千円)、5年生で裁縫セット(3千円)などを学校があっせんする業者から購入してきました。そのたび、スーパーやネット通販で、似た商品の値段を調べるそうです。「同じ銘柄の絵の具が入ったセットがスーパーで1500円で売られていた」といいます。 学校があっせんした道具の購入は強制ではない、と学校から説明されました。量販店で安く買う保護者もいますが、女性は「子どもがみんなと一緒のものをほしがるから」と、あっせんのもの
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
観ようか、円盤まで待とうか迷った挙句、観に行った。なにってそりゃあ『君の名は。』である。考えてみたらおれは新海誠作品はすべて観てきたし(劇場で、ではないけれど)、その執拗なまでの背景の美しさに驚嘆してきた人間だ。ファン、ではないといえる。映画以前の仕事は知らないし、初期の作品の人物というのは、悪いがちょっと「下手じゃない?」とか言ってしまえるくらいの話である。 場所は川崎TOHOシネマズ(すばらしいストライクウィッチーズOVA以来)、シアターは定員546人で、客の入りは完全な完売。まだまだ人気衰えず、か。 そして……もう、ネタバレしてもいいよね。ということで、以下あんまり気にしないで書くので「いやだ、見たくない」という人は、お好み焼きの有用性を説いた記事をページの右あたりをクリックして読んでください。 プラン ナイン フロム アウター スペース (スペース言いたかっただけ) で、内容はとい
マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 実は私、地盤内の物質移動現象に関する専門知識をちょっぴり有している(笑)のであえて言わせていただきます。 豊洲市場の「地下空間問題」の最大の問題点は何かといえば、物質の移動現象のイロハも知らずに安全性を判定することなど到底できない素人の皆さん(例えば建築エコノミストやら経済評論家やら弁護士やら元政治家やら元競馬評論家やら自称ジャーナリストやら司会者やら)が、ワイドショーなどのマスメディアで、まるで物質移動分野の権威のように安全だとか危険だとか根も葉もない結論をアテズッポで語っていることであると私は考えます(笑)。根拠薄弱な言説や非論理的な言説をもって東京都を理不尽に締め上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く