新幹線が大好きな速杉ハヤトをはじめとする子供たちが、E5系はやぶさ、N700Aのぞみなど実在の新幹線をモデルにした変形ロボット「シンカリオン」を運転し、謎の敵・キトラルザスと戦うテレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』。TBS系で2018年1月に放送がスタートした直後から、ハヤトら「シンカリオン運転士」と世代の近い子供たちだけでなく、大人のアニメファンからも大きな注目を集めてきた。 2018年4月からTBS系、毎週土曜、朝7:00に放送されているテレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』。製作委員会にはジェイアール東日本が参加し、JR各社も協力。実在する新幹線がそのままの形や名前で登場する 放送も4クール目に突入し、「幻の新幹線」と呼ばれ人気も高いドクターイエローのシンカリオンも登場。そして、ハヤトは、キトラルザスと戦うだけではなく、お互いを分かり合うための「対話」を模索し始めるなど