四国電力グループの「四国電力送配電」(高松市)管内で3日、太陽光発電事業者から買い取った電力量が、需要に対し最大で102%(速報値)となった。同グループで太陽光発電量が需要を上回るのは初めて。揚水発電所で使ったり、他電力へ売電したりするなどして、発電事業者への「出力制御」は回避した。 3日の四国地方は広く好天に恵まれ、太陽光発電量が朝から伸びた一方、ゴールデンウイーク中で休業している企業も多かったほか、過ごしやすい気候で家庭での需要も伸びなかった。…
![四国電管内の太陽光発電量 初の需要超え 出力制御は回避 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7af54d8f1742a1621c70298b2924dd9a9497c6c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F12%2F02%2F20201202k0000m040159000p%2F0c10.jpg%3F1)
コロナ禍でかつてなく「格差」の問題がクローズアップされている。テレワークできる人、できない人。高給取りのブルシット・ワーカーと社会を支えるエッセンシャル・ワーカー。健康に不安をもつ人や高齢者と、感染を気にしない若年層。ワクチンが潤沢に行き渡る国とそうでない国――。 分断と対立を生み出す構造の奥には、何があるのか。宮台真司、白井聡、斎藤幸平の三氏が徹底討議する。 資本主義が牙を剥いた 斎藤 この1月に国際慈善団体のオックスファムが発表した調査は衝撃的でした。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツやテスラ創業者のイーロン・マスクら世界の富豪トップ10人が、コロナ禍のこの1年で、保有株の価格上昇などによって計56兆6000億円もの利益を得た。これは、全人類76億人に必要なコロナワクチンをすべて賄える金額だそうです。 白井 そのオックスファムの別の調査によれば、'16年時点では「世界のトップ62人の富
鉄道の10分の1で安く早く作れる、安全な都市交通システム:自走式ロープウェイ「Zippar」 プロトタイプでの走行実験を展開 Zip Infrastructure株式会社は、自走型搬器をベースにした新しい交通インフラ「自走式ロープウェイ(Zippar)」を開発する2018年設立のスタートアップ。従来の鉄道や地下鉄に比べて、約10分の1のコスト・期間で建設でき、都市部の渋滞解消や新興国のインフラ整備として期待される。代表取締役社長の須知 高匡氏にZipparの開発の背景と低コスト・短期間で建設可能な理由を伺った。 自走式ロープウェイで都市部の交通渋滞を解消 都市部の交通集中は世界共通の課題だ。市民の利便性はもちろん、経済損失も大きい。かつて交通渋滞を解消するには、鉄道や地下鉄といった都市交通システムを整備するのが王道だったが、財政に余裕のない新興国や地域公共団体は、大量輸送可能な鉄道を簡単に
テラスモール松戸、南町田グランベリーパークなど首都圏で大型ショッピングモールの開業が相次いでいる。ということもあってなのか、以下のような巨大ショッピングモールに好意的な報道がチラホラと出てきた。 『開業続々!巨大ショッピングモールは「シニアの楽園」』(毎日新聞 12月1日) クルマ社会とネット通販全盛の米国では巨大ショッピングモールが廃墟化しているが、日本のモールは電車やバスのアクセスが良く「徒歩客」も多いので集客が好調。図書館でヒマをもて余すような、リタイアしたシニアらの新たな憩いの場にもなっているというのだ。 一方で、地方都市になると、ちょっとムードが変わる。巨大ショッピングモールの出店が激しくなった2000年代から、一部の人たちから「古き良き商店街を殺し、町を破壊する悪のスキーム」と長らく目の敵にされてきたからだ。分かりやすいのが、「無印良品くらしの良品研究所」による、「郊外のショッ
市原市は、都心からほど近い千葉県の中央に位置する人口約27万人の都市です。 養老川の恵みがもたらす美しい田園風景、そして先人達が古来より守り育んできた美しい里山、 晴れた日には富士山も見え、菜の花の中をトロッコ列車が走る。 都心から、また成田、羽田の両国際空港から近いという立地ながら、 人々の安らぎと共感を呼ぶ日本の懐かしい姿を持っている、いわば “首都圏のオアシス” といった存在のまちです。 現在市原市は、まち・ひと・しごと創生総合戦略のリーディングプロジェクトとして 『世界に一番近い「SATOYAMA」』を掲げています。 「里山」という言葉は、日本人の心の奥底に響き、 さらにより外国人にも注目をいただける市原市のブランドメッセージとなるキーワードです。 房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックスは、市原市の歴史・文化・自然・人の暮らし・食・スポーツなど、 地域の持つ様々な資源を現代アート
みなとみらいの都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」は横浜の新たなアトラクション! 乗り方や楽しみ方をレポート YOKOHAMA AIR CABIN(桜木町駅~運河パーク駅) 掲載日:2021年05月01日 更新日:2024年04月05日 横浜・みなとみらいに話題の新しい観光交通手段、アトラクションとして、“日本初”の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ エア キャビン)」が2021年4月22日(木)に運行開始しました! 桜木町駅前と、横浜ワールドポーターズ前とを約5分で結ぶロープウェイ。 ヨコハマ エア キャビンを運営するのは、よこはまコスモワールドをはじめ、葛西臨海公園の大観覧車、マザー牧場わくわくランド、天保山大観覧車などの遊園地や乗り物の建設を手がける泉陽興業。同社が建設から運営まで全額負担するという一大事業! (横浜市の公費負
ユーロ トラック シミュレーター2(Euro Truck Simulator2,ETS2)というゲームがある。タイトルどおり、大型トラックの運転手として、ヨーロッパの国々をまたいで荷を運ぶ、よく知られたPCゲーム。古いので3Dながら比較的低スペックでも動作し、何よりトラックの挙動や道路(ジャンクションとか)の作り込みが素晴らしいので、遅まきながらすっかりハマってしまった。 こちとら海外旅行経験1回(しかもアジア)のデスクワーカーで地理の成績は最低ランクだったのだけど、ETS2のおかげで、ヨーロッパの道路事情やらトラック野郎(死語)の生態やらに興味が湧いてきて、ちょっと関係する本を読んだりしたので参考(何の?)までにご紹介。 地図帳で地名確認 ゲーム内では、BtoBの物流を担うトラック運転手として、ヨーロッパの都市間を行ったり来たりすることになる。各都市の位置関係やルートはゲーム内のマップで
飛沫感染のリスクがあるとして、東京都が控えるように呼びかけている“路上での飲酒”。 若者の街、下北沢の駅近くに貼られたポスターには、「STOP!路上飲み!」の文字が。駅員によりますと、緊急事態宣言中に都の職員が掲示したといいますが、3日、このポスターに異変が起きたのです。 一見、先ほどと同じようにも見えますが…。 「SPOT!路上飲み!」 撮影者によりますと、「T」と「P」の順番が入れ替わっていたといいます。 街の人に写真を見せると――「ここで路上飲みしてくださいという意味にとられちゃう。イタズラしてしまうのは良くないと思う」 誰がイタズラをしたのでしょうか。現場をよく通る人は、いまだにある光景を見るといいます。 「大学生みたいな人が座って、コンビニで買ったような缶を持って座ってるのは見たことあります。飲んで騒いでいた感じでした」 また、駅前には同様のポスターが10か所ほど貼られていますが
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