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ブックマーク / blog.livedoor.jp/businesslaw (5)

  • 自炊代行はやっぱり違法だと思いますか? : 企業法務マンサバイバル

    2011年09月08日07:30 自炊代行はやっぱり違法だと思いますか? カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(1)Trackback(0) 私は合法っていうことでいいと思います。前にも書いたようにグレーなところはありますけれど。 ユーザーとして使ってみると、 置き場に困っていた蔵書を引き取って、きれいに裁断し、忙しい日常の合間に自分でスキャンニング&OCR(光学文字認識)作業をしてたらなんだかんだで半年ぐらいはかかったであろう膨大な量を5日程度で完了してくれた上に、iPhoneでも読みやすいようにpdfデータを調整するという自分では技術的にできない加工まで施すところまでを、適正と思える価格でやってくれるサービスには、感動すら覚えると思います。 実際のところ、今回自炊代行業者に質問状を送った著作者のみなさんや出版社さんが不安を感じているのは、この代行作業そのも

    自炊代行はやっぱり違法だと思いますか? : 企業法務マンサバイバル
    Guro
    Guro 2011/09/09
    至極全う。
  • 東京電力の「電気供給約款」を分析してみた : 企業法務マンサバイバル

    2011年03月19日10:00 東京電力の「電気供給約款」を分析してみた カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(5)Trackback(0) 企業法務マンサバイバルは、「約款」「利用規約」という単語にとても反応するブログです。 これまでもmixiの利用規約、Appleの販売約款、Facebook利用規約などなど、数々の「利用規約」「約款」ネタを取り上げてきました。以前も述べたとおり、これからの企業法務において、契約にかかるコストを下げること、そのための手法として約款を活用することは、とても重要になっていくだろうと考えるからです。 そういう意味で言うと、今回研究対象として取り上げる東京電力の電気供給約款は、この関東圏のすべての人・事業所が利用している約款にもかかわらず、全くノーマークでした。電気だけに、灯台下暗し・・・。 ▼電気供給約款(東京電力HP) 約款上、今

    東京電力の「電気供給約款」を分析してみた : 企業法務マンサバイバル
    Guro
    Guro 2011/03/24
    まだこのことを持ち出す時期ではないと思うが、いずれは。
  • 本のスキャニング代行サービスはもうそろそろ合法としようか : 企業法務マンサバイバル

    2010年04月17日00:40 のスキャニング代行サービスはもうそろそろ合法としようか カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(2)Trackback(2) だって、代わりにやって欲しいもの(笑)。 ▼BOOKSCAN(ブックスキャン)とは? BOOKSCAN(ブックスキャン)は、書籍を裁断しスキャナーで読み取り、PDF化するサービスです。 お客様に書籍を弊社まで送って頂き、1ページづつスキャンし、全ページPDF化したデータをメールもしくはCD-R形式で納品致します。 またPDF形式で保存されたデータは、AppleiPadAmazonKindleなどの様々な電子書籍リーダーで閲覧頂けます。 複製自体が合法なら、複製作業の委託/受託が禁じられる道理はないREMIXを読んでからというもの、著作物の無断複製という“違法”行為に対する心理的嫌悪感が緩みすぎてし

    本のスキャニング代行サービスはもうそろそろ合法としようか : 企業法務マンサバイバル
  • 今流行の書籍電子化の違法性とグレーゾーンのまとめ : 企業法務マンサバイバル

    2010年06月05日10:30 今流行の書籍電子化の違法性とグレーゾーンのまとめ カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(7)Trackback(1) 「iPadも出たし、書籍の電子化しようと思うんだけど、著作権的にどんなことに気を付けたらいいんですか?」 最近人からこのネタを振られたり、見解を求められたりすることが増えています。が、著作権法上多岐に渡る論点があるため、どこからどこまで話せばいいか迷うことも多くて困ってしまいます。 そこで、これからは「リスクについてはこのエントリに書いてあるから読んどいて」で済ませられるようw、書籍電子化の違法性とグレーゾーンについて要点を5点にまとめておきました。 1)業者にスキャンしてもらったらほぼ違法えーと、すみません。早速あらゆる書籍電子化代行サービスが違法になっちゃうような物言いですが(笑)。こんなエントリも上げて合

    今流行の書籍電子化の違法性とグレーゾーンのまとめ : 企業法務マンサバイバル
    Guro
    Guro 2010/06/10
    ”どう考えても便利になるはずのテクノロジーがそこにあるのに法律がまったく追いついていない”
  • 【本】著作権とは何か 文化と創造のゆくえ― 餅は餅屋に、著作権は著作物そのものを解せる弁護士に : 企業法務マンサバイバル

    2010年02月05日08:00 【】著作権とは何か 文化と創造のゆくえ― 屋に、著作権は著作物そのものを解せる弁護士に カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(1)Trackback(0) 著作権から「文化」を語られてもまったく理解ができないけれど、 「文化」から著作権を語ってもらうと理解できるんだ、ということが良く分かりました。 『著作権とは何か―文化と創造のゆくえ』 法への当てはめの前に、まず作品(著作物)を理解すること 最近テレビにネットにと多数露出され、飛ぶ鳥を落とす勢いのノリに乗っている弁護士のお一人、福井健策先生。 その福井先生が新刊「著作権の世紀」を出されたと聞いたので、早速買って読もうと思ったら、先生自らtwitterでこちらのから読むことをお薦めされていたので、素直に従ってみました。 このの全編を通して感じたこと。それは、ともする

    【本】著作権とは何か 文化と創造のゆくえ― 餅は餅屋に、著作権は著作物そのものを解せる弁護士に : 企業法務マンサバイバル
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