被災から1週間以上が経過し、救援活動から物資の輸送補給に重点が置かれるようになってきた。この輸送手段にはありとあらゆるものが活用された。 輸送ルートでもっとも被害を受けたのは陸上ルートだった。しかし、道路は関係者の昼夜を徹した作業でかなりのスピードで一部復旧された。また、線路は迂回ルートを駆使して物資を被災地域まで運ぶように工夫された。 東北地方太平洋沖地震に伴う高速道路の状況について(関東支社) 「NEXCO東日本」によると、今回の地震による被害では常磐自動車道の水戸ICと那珂ICの間で150メートルにわたって路面が崩落した他、陥没や亀裂、段差などの被害は350か所に上り、20路線870キロの区間での復旧作業が必要となっていた。このうち、93%は22日までに応急の復旧作業を終えるという。
12月21日私たちは正月図書館開館(1月2日、3日下井草図書館と方南図書館)強行に反対し、地域図書館12館全館指定管理者制度転換の白紙撤回・絶対反対を訴え、杉並区役所でビラを配付しました。 「正月も図書館を開けて労働者は働け」などとうてい認めることは出来ません。「24時間365日サービス」「五つ星サービス」という山田宏区長の考え方は断じてみとめるわけにはいきません。山田区長は図書館全館で正月開館を行うことを考えています。労働者には土日祝祭日も年末年始休暇もいらないという考えです。これを「区民サービスの向上」を大義名分にして強行しようというものです。労働者はこれを認めることは出来ません。区民=地域の労働者住民もそんな「サービス」を求めてなどいないということをはっきりさせる必要があります。 以下の写真は配付したビラ。写真で恐縮ですが写真をクリックすると全文が読めます。 ビラでお伝えしてい
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