佐藤家で発見された、ニクソン米大統領と佐藤首相(当時)がサインをかわした合意議事録の写し。「トップ・シークレット」の文字がある 沖縄返還交渉を巡り、当時の佐藤栄作首相とニクソン米大統領の間で交わされたとされる有事の際の核持ち込みに関する「密約」文書を佐藤氏の遺族が保管していたことが22日、明らかになった。 密約の存在を裏付ける決定的な証拠が発見されたことになる。 外務省はこれまで文書の存在を否定してきた。日米間の密約の存否の検証を行っている外務省の有識者委員会の判断にも大きな影響を与えるのは必至だ。 佐藤家で発見されたのは、ワシントンで行われた日米首脳会談で極秘に交わされた「合意議事録」の実物。読売新聞社が入手した「合意議事録」の写し(英文2枚)は、1969年11月19日付で、上下に「トップ・シークレット(極秘)」とある。文末には佐藤、ニクソン両首脳の署名がある。 文書では、米側が「日本を
12月21日私たちは正月図書館開館(1月2日、3日下井草図書館と方南図書館)強行に反対し、地域図書館12館全館指定管理者制度転換の白紙撤回・絶対反対を訴え、杉並区役所でビラを配付しました。 「正月も図書館を開けて労働者は働け」などとうてい認めることは出来ません。「24時間365日サービス」「五つ星サービス」という山田宏区長の考え方は断じてみとめるわけにはいきません。山田区長は図書館全館で正月開館を行うことを考えています。労働者には土日祝祭日も年末年始休暇もいらないという考えです。これを「区民サービスの向上」を大義名分にして強行しようというものです。労働者はこれを認めることは出来ません。区民=地域の労働者住民もそんな「サービス」を求めてなどいないということをはっきりさせる必要があります。 以下の写真は配付したビラ。写真で恐縮ですが写真をクリックすると全文が読めます。 ビラでお伝えしてい
横浜開港150周年協会 運営本部棟1階(横浜市中区新港1)で12月19日より、開国博Y150グッズ感謝セール第2弾「Merry X'mas from たねまる」が開催されている。 同イベントは、開国博Y150イベント開催153日間の来場者への感謝を込めて実施するセール。前回実施の際「もういちどやってほしい」という声が多く寄せられたことから第2弾が企画された。 期間中は前回同様、期間・数量限定でぬいぐるみや小物雑貨、ステーショナリーなどの「たねまる」キャラクターグッズを中心に、公式記念品ショップ(会場内)限定販売の「ペリー・テイトくん」キャラクターグッズ、横浜オリジナルの商品などの開国博Y150オフィシャルグッズ約1,500品目を半額サービスで販売する。一部商品はさらに特別価格を設定し、Tシャツ半額以下、ピンズバッジ29種類(各100円)で提供。 横浜開港150周年マスターライセンシーオフィ
三洋堂書店、第三者割当増資で約8億円の資金調達=トーハンなどに割り当て 三洋堂書店、第三者割当増資で約8億円の資金調達=トーハンなどに割り当て 三洋堂書店は21日、普通株50万株を新たに発行する第三者割当増資を実施し、8億500万円(手取概算額)の資金調達を行うと発表した。(2009/12/21-15:47)
大桟橋のたもと。象の鼻地区で、象の鼻パークの整備が進んでいるが、そこから、昔の軌道と転車台が発見されたという。 整備途中にもかかわらず、この歴史的遺産の見学会が1日限りで開かれたので出かけた。 日本大通りの突き当たりが、象の鼻パークとして整備されつつある。昔は「東西上屋倉庫」があったところ。 工事中の仮覆いには整備後のイラストが描かれている。 会場を入ると、おおお、なんか線路と円形の板があるぞ。 まずはぐるっと周辺を見渡す。左手に現在の税関。正面には、貨物線路跡の高架橋~現在は臨港線プロムナードという遊歩道が見える。その向こうに、大桟橋が見え隠れする。 本日は3回に渡って説明会が行われるとのこと。その第三回の説明が始まった。 冒頭は、横浜市港湾局港湾整備部の課長さんによる挨拶と説明。 この地域一帯の整備は港湾局の管轄。とはいえ、会場には都市デザイン室の職員の方も見られた。局を渡って開催され
書籍や雑誌の電子化を考える上で、2009年は忘れられない年になるだろう。 たとえばGoogleブック検索をめぐる、米国の著作者・出版社の集団訴訟。和解自体が決まったのは2008年10月だが、今年2月に和解内容が「通知」された。それまで“海の向こうで決着した裁判”程度にしか思われていなかったのが、日本の著作者・出版社も和解当事者だと判明し、ご存知の通りの騒ぎとなった。 米アマゾンの電子書籍リーダー、キンドル(Kindle)が日本でも入手可能になったのも今年だ(……と言っても、米アマゾンへ注文できるようになっただけだが)。日本の出版社が参加しての「日本版」ではないため、キンドル用に日本語の電子書籍を買えるわけではない。ただしキンドルがPDFを表示できるようになったため、『青空文庫』に所蔵された著作権切れ作品をPDF化して、日本語の本を読むのは可能になった。 日本でも、携帯電話向け電子書籍の配信
首都圏の鉄道の運休や遅れの本数が昨年度、4万600本に達し、その半数以上が自殺に起因することが、国土交通省の調査で明らかになった。 同省は21日、JR東日本や東京メトロなど首都圏の主要12社を集め、自殺防止に有効とされる「青色照明」の検証などを呼びかけた。 調査は、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で、列車の運休や30分以上の遅れにつながった輸送障害のデータを原因別にまとめた。 全国の輸送障害は2008年度、07年度から1000本ほど減ったものの、首都圏だけで見ると4400本も増加。首都圏での原因トップは「自殺」で、07年度から2900本増えて2万1100本に上った。自殺に次いで多かった「信号設備などの故障」によるものは7200本だった。 トラブルそのものの件数は、05年度をピークに徐々に減っており、08年度は前年度より20件少ない679件だった。ただ、自殺の場合、08年度は前年度より19
横浜マリンタワー(横浜市中区山下町15、TEL045-664-1100)では、12月19日からイルミネーションや夜景を楽しみながら展望フロアまでの階段をのぼる参加型イベント「階段de Stardust Night!!」を開催している。 同企画は、これまで昼間限定で行っていた展望フロア階段イベントを初めて夜に実施するもの。タワー鉄骨内部の5階屋上部分から29階の低階層展望フロアまでの階段を開放し、希望者は各自のペースで自由にのぼることができる(下りはエレベーター利用、参加には展望フロア入場券が必要)。 階段は全335段で、所要時間は最短で10分ほど。現在、マリンタワーではクリスマスシーズンを彩る「スターダストイルミネーション」を点灯中で、ライトアップされたタワーのトップから光のドットが流れるように落ちていく様子も間近で見ることができる。 マリンタワーの階段イベントは以前から人気の恒例企画で、
横浜開港150周年記念イベント「開国博Y150」のマスコットキャラクター「たねまる」などのイベント関連グッズをお得な価格で販売する「感謝セール」が26日まで、横浜開港150周年協会の運営本部棟(横浜市中区)で開催されている。10月に続く第2弾で、今回もほとんどの商品が半額かそれ以下の価格で購入できる。 今回、セール会場に並ぶのは縫いぐるみやキーホルダー、Tシャツなど約1500品目。イベント開会中から人気の高かったピンバッジは、600~700円のところを100円まで値を下げ、大変お買い得だ。 川崎市から恋人の女性と訪れた男性会社員(30)は、「(開国博の)期間中は仕事が忙しく来られなかったが、たねまるは知っていた。きょう来られて良かった」と商品を手に取っていた。 神奈川新聞の関連記事 Y150グッズ”投げ売り”に長蛇の列、入場制限も/横浜-2009/10/19 Y150グッズ“投げ売り
2009年8月に『日本「半導体」敗戦』(光文社)を出版したところ、極めて大きな反響があった。この本で記した日本半導体産業が凋落した原因と、そこから得られる教訓、復活への処方箋などを、より多くの人に知っていただきたい。そこで本コラムでは、『日本「半導体」敗戦』の内容を改めて整理すると同時に、出版時に盛り込めなかった話、最新情報などを加えて皆さんにお伝えする。(前回はこちら) 病気を治療するために必要なことは何か? それは、第1に正しい診断、第2に病気であることの自覚、第3に(これが最も重要だが)治療しようという決意である。 例えば、あなたが、咳が止まらないとする。風邪かもしれない。今はやりの新型インフルエンザかもしれない。肺炎、または結核の可能性もある。ここで、適当な風邪薬を飲んだりして誤魔化していると、治るものも治らない(場合がある)。やはり、治療するためには、咳が出る原因を突き止めた上で
今また別の出版社お話をさせていただいて、「以降は Subversion が使える、という前提でお話をさせていただいてよろしいですね」なんて メールをいただいた。 もちろんそんなソフトは使ったことないんだけれど、「もちろんです」なんて返信して、入門書を探した。 「Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理」という本と、 「入門Subversion 」という本を 読んだのだけれど、同じ入門書でも、立場がずいぶん異なっていた。 やる気の実践と手順の入門 「実践」のほうは本当に実践。最初からコマンドの話を始めるし、インストールは「簡単」としか書いてなくて、話はインストールされたところから始まって、ネットワーク越しに行うファイルのやりとりとはそもそもどういうものなのか、そんなことを語り出す。初心者がこれ見ると泣くと思うんだけれど、この本を読むとどういうわけか、Subversio
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