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ブックマーク / g2.kodansha.co.jp (3)

  • 森野鉄治「大日本印刷の「フリー」戦略、「ロングテール」展開」 « G2 講談社のノンフィクション新機軸メディア『G2』

    創業130年あまりの「印刷会社の雄」は何を目指しているのか。大日印刷の一挙手一投足に業界内外から注目が集まっている。同社は「図書館流通センター」(TRC)や書店大手「丸善」、出版社「主婦の友社」を相...創業130年あまりの「印刷会社の雄」は何を目指しているのか。大日印刷の一挙手一投足に業界内外から注目が集まっている。同社は「図書館流通センター」(TRC)や書店大手「丸善」、出版社「主婦の友社」を相次いで子会社化した。また、昨年5月、「ブックオフ」への出資も大きなニュースになった。これら一連の買収計画の戦略を描いた人物が森野鉄治常務取締役。同氏にガリバー企業の今後の戦略を聞いた。 ―印刷会社が出版社から書店まで傘下に収めるということは、製造販売一貫、業界の垂直統合を狙っているわけですか? 森野 そんなつもりはまったくありません。私はいまの出版業界の返率4割という異常事態に強い危機感を

    Guro
    Guro 2010/05/18
  • 世界中で顰蹙を買ったグーグルブックサーチより危険「国立国会図書館『蔵書75万冊デジタル化計画』」 « G2 講談社のノンフィクション新機軸メディア『G2』

    グーグルのブックスキャン問題については、多くの方がご存知かと思います。インターネットの巨大企業であるグーグルが著者に無断で世界中のをデジタル化し、それをデータベースとして利用しようという試みに対し、...グーグルのブックスキャン問題については、多くの方がご存知かと思います。インターネットの巨大企業であるグーグルが著者に無断で世界中のをデジタル化し、それをデータベースとして利用しようという試みに対し、世界中の著作権者が著作権をめぐって訴訟を起こしました。一方、日国会図書館が所蔵データをデジタル化していることはあまり注目されていません。これは、一連のグーグル問題と同様に、いや、それ以上に出版の未来を大きく左右する大問題なのです。 今年1月1日、改正著作権法が施行され、国会図書館は収蔵データの保存のため、著作権者に無許諾で著作物をデジタル化できることになりました。これまでも、マイクロフィ

  • グーグルブックサーチ「本当の問題点」 « G2 講談社のノンフィクション新機軸メディア『G2』

    私は今年1月に渡米し、世界最大級の家電見市「CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」を取材した。今年のCESは「デジタル書籍元年」と呼ぶにふさわしい雰囲気に包まれていた。 現在ICT(情...私は今年1月に渡米し、世界最大級の家電見市「CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」を取材した。今年のCESは「デジタル書籍元年」と呼ぶにふさわしい雰囲気に包まれていた。 現在ICT(情報通信技術)を専門に取材する業界紙『電経新聞』に身を置く私の最大のテーマは「ネットとメディアの融合」。既存メディアは革新的なICTをいかに活用するべきか、その答えを求めて取材活動を続けている。いまだ暗中模索の状態だが、ネットとメディアの融合を考える上で、ネット大国・米国の事情を知ることは非常に有益だ。 その米国で開催されたCESだが、会場内は斬新なデジタル書籍端末のオンパレードだった。アマゾン・

    Guro
    Guro 2010/04/06
    これはそのとおり。だけど日本後は捨てられない。(それをいっちゃあおしまいよ) さて、どうするべきか
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