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ブックマーク / hida.keizai.biz (2)

  • 飛騨市図書館で官能小説朗読ライブ 市内外から70人、市長も駆け付け

    毎月第4土曜の夜に行っている「おとなの時間」企画の一環。同館の図書司書3人が読み手となり、館内所蔵の「官能的な小説」を朗読する試みは今回が初めて。 会場には市内外から男女合わせて約70人が集まり、都竹淳也飛騨市長も駆け付けた。用意したソファ席は開演前に満席となり、急きょ追加の椅子席も設けられる盛況ぶりを見せた。 読み手の3人はこの日、それぞれ自前の浴衣姿で登場。一番手の堀夏美さんは「短編小説H」(徳間書店)から姫野カオルコ著「正調・H物語」、二番手の村田萌さんは「溺レる」(文藝春秋)から川上弘美著「可哀相」、トリを務めた西倉幸子館長は谷崎潤一郎著「刺青」を朗読した。 来場者たちはセルフサービスのホットコーヒーを片手に固唾(かたず)を飲みながら、きぬ擦れの音さえ聞こえる静寂に包まれた館内で、情感たっぷりに読み上げられる司書たちの熱のこもった朗読に耳をそばだてた。 朗読会を終え、堀さんは「笑え

    飛騨市図書館で官能小説朗読ライブ 市内外から70人、市長も駆け付け
    Guro
    Guro 2016/08/29
    ”これから何でもできる気がしている” ”図書館の懐の深さをあらためて感じた。”
  • 飛騨市図書館で官能小説朗読ライブ 図書司書3人、一肌脱ぎ開催へ

    20代~40代の若者利用者をターゲットに、さまざまな入り口からに親しむ機会を創出しようと、同館が月替わりで行っている「おとなの時間」企画の一環。 同企画ではこれまで、「モンブラン→山岳」などカフェメニュー仕立てで関連書籍を紹介する「カフェ・ビブリオテーク」、子どもには少し難解な深みのある内容の絵を紹介する「大人向け絵の読み聞かせ」、図書館ジャズライブなどを行ってきた。 当日は、通常業務の終わった閉館後の図書館で職員が同館所蔵の官能小説3作品を朗読する。読み手は、西倉幸子館長、図書司書の堀夏美さん・村田萌さんの3人。館内には、今回の企画に関連する「大人向け」お薦め図書コーナーも設ける予定。 企画担当者の堀さんによると、官能小説朗読ライブは「おとなの時間」企画の立ち上げ当初からやってみたかった企画という。「地元の劇団員などに読み手の声掛けをしたが、なかなか見つからなかったため、館長の号

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