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ブックマーク / hirabayashi.wondernotes.jp (2)

  • プロ野球の統一球「わずかな反発係数の差」が「ホームラン数では一目超然」になるヒミツ!? | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    プロ野球の「統一球(低反発球)」が、昨年まで使われていたものと今年使われているものが違う、というニュースになっています。 一昨年・昨年と反発係数が0.410程度だったものを今年は0.416にしていた…そして、その結果として今年はホームラン(塁打)数が格段に増えていた!という話です。たとえば、2011年は939・2012年は881だったものが、5月下旬段階でシーズン換算で1286相当だったというのです。 ところで、ほんの1.5パーセント程度の反発係数の違いが塁打数にして900強と1300弱の違いを生む…と聞くと、ちょっと不思議に感じられるのではないでしょうか?この「わずかな反発係数の差」が「ホームラン数では一目超然」になるヒミツを考えてみることにします。 反発係数が1.5パーセント違うということは、打球の速度が1.5%違います。反発係数が低い旧統一球に比べて、反発係数が高い(今

    Guro
    Guro 2013/06/17
    NBLはこの科学を理解しなかったのか。(なんかでも、公差の話のような気もしてる)
  • 昔の横浜・東京がいつも夜霧に包まれていた「理由」とは? | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    「霧」と聞くと、どんな場所を連想するでしょう。 おそらく、それは、(たとえば)標高が高く・気温が低い高原などで「あなたが暮らす街ではない」のではないでしょうか? しかし、何十年も前、横浜や東京という街は、一年のうちのかなりの日数「霧」に覆われていました。 夜になると白い霧が、時に不気味に、あるいは、時にロマチックに街を覆い出す…横浜や東京という街は、そんな場所でした。 だから、昔の懐メロ(懐かしのメロディ)には「夜霧よ今夜も有難う」「東京夜霧」「夜霧の第二国道」といった、タイトルの歌が、多く残っています。 けれど、そんな「霧に覆われた街」を、最近は想像することが難しくなってしまいました。 下のグラフは、1930年から2010年までの「東京・横浜における霧日数変化」です。 かつては、一年間のうち、3ヶ月(90日)近くの日、つまり数日に一度は「街が霧に覆われていた」のです。 確かに、昔は「霧が

    Guro
    Guro 2012/01/17
    似た記事を昔に読んだ気が
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