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ブックマーク / www.webdoku.jp (9)

  • 【訃報】目黒考二 逝去のお知らせ - 本の雑誌特派員|WEB本の雑誌

    の雑誌」創刊者で弊社前社長の目黒考二(めぐろこうじ)が、2023年1月19日10時、肺がんのため永眠しました。享年76歳。みなさまには生前のご厚誼に心から感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます。 葬儀は近親者のみにて家族葬として執り行います。誠に勝手ながら、御香典、御供花、御供物の儀はご辞退申し上げますことをご了承ください。後日、お別れの会を執り行う予定です。 目黒考二は名のほか、文芸評論家・北上次郎、競馬エッセイスト・藤代三郎の名でも幅広い執筆活動を続け、エンターテインメント書評という新しい分野を確立しました。社員一同、故人の遺志を継ぎ、「の雑誌」をみなさまからより愛読される雑誌にしていく所存です。 なお、大変恐縮ではございますが、ご遺族および椎名誠氏へのお問い合わせや取材につきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます

  • 宝島社、子会社の洋泉社を吸収合併へ - 新文化|WEB本の雑誌

    2020年2月1日、子会社の洋泉社を吸収合併する。宝島社が存続会社となり、洋泉社の権利義務を継承。従業員も継続雇用する。宝島社は1978年に洋泉社を子会社化していたが、吸収合併して経営資源を効率化、柔軟かつ機動的に出版活動を進めて、事業価値を高めていくという。 2月以降、在庫のある商品は現在の奥付やISBNで出荷する。返品は洋泉社が入帳する。

  • 久保田潤作品展『ガラスの封筒と海と』 - イベント&フェア情報|WEB本の雑誌

    英国ベストセラー作家アレックス・シアラーの新刊「ガラスの封筒と海と」の表紙を飾った久保田潤。出版を記念して、求龍堂主催の久保田潤作品展を開催いたします。 8/6(日)13:00~14:30 金原瑞人&西かおる「ガラスの封筒と海と」出版記念トークイベント オープニングレセプション 8/3(水)17:00~19:00 久保田潤在廊時間 オープニングレセプション&会期中15:00~18:00

    久保田潤作品展『ガラスの封筒と海と』 - イベント&フェア情報|WEB本の雑誌
    Guro
    Guro 2017/07/12
  • 第16回 神奈川県 - たのしい47都道府県 正直観光案内|WEB本の雑誌

    最近、神奈川県に対するバッシングが強まっているという話を何かで読みました。エラそう、すかしてる、他県をバカにしている、というのです。 たしかに、のっぺりと起伏がなく退屈な関東平野から少し距離を置いているせいか、関東にあるにしては、珍しくメリハリのある県になっており、やっかみもあってそんなふうに言われるのかもしれません。神奈川県をひとことで言うなら「すかしてる」とでも断定してみれば、なんとなくそうかもしれないという気がしてきます。 しかし当にそうでしょうか。 神奈川県とひとくちにいっても広い。横浜や湘南、鎌倉だけでなく、三浦半島や、丹沢の山々もある。北は東京の高尾山の裏側まで広がり、西はなんと静岡県のものかと思っていた箱根や芦ノ湖までも実は神奈川県というのですから、これらすべてがエラそうだというのは無理があります。 果たして丹沢の山々がすかしているでしょうか。 芦ノ湖が他を見下しているでし

    第16回 神奈川県 - たのしい47都道府県 正直観光案内|WEB本の雑誌
  • 本の雑誌2014年4月 ぶっつけ旅はるばる号 No.370|今月の本の雑誌

    誌別冊「図書館」から14年。無料貸屋と揶揄された日図書館は、いまどうなっておるのか! というわけで、の雑誌4月号の特集は「図書館を探検しよう!」。事情通による現状分析座談会から、銀之輔の巣鴨図書館探訪記、ヘビーユーザーの提言に某大手出版社常務の音の要望、図書館トリビアに入館資格考査委員会座談会に図書館長になってほしい人アンケート、そしておじさん三人組が噂の武雄市図書館のスタバでキャラメルマキアートの注文に挑戦し伊万里市民図書館ののぼりがまで焼かれるという出張ルポまで、図書館の実情と正しい利用法を明らかにする33ページの大特集。さあ、図書館とは何か、いま一度考えてみよう! 新刊めったくたガイドは矢口誠が予想を覆すゴシックロマン『領主館の花嫁たち』をイチオシすれば、佐久間文子はトム・マッカーシー『もう一度』の奇妙な感覚にずぶずぶ。大森望がハヤカワSFコンテスト最終候補作3連発を

    本の雑誌2014年4月 ぶっつけ旅はるばる号 No.370|今月の本の雑誌
    Guro
    Guro 2014/03/12
    わぁ。まず嶋田さんが鼎談に。目次には興味深い人と記事がずらずらと。買わねば。
  • 第114回:樋口毅宏さんその3「師匠・白石一文氏との出会い」 - 作家の読書道|WEB本の雑誌

    作家自身は、どんな「屋のお客」なんだろう?そしてどんな「の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 作家の読書道 第114回:樋口毅宏さん 2009年に『さらば雑司ヶ谷』でデビュー。スピード感あふれる展開、さまざまな映画小説作品へのパスティーシュを盛り込んだ斬新な手法で読者を翻弄する樋口毅宏さん。最近では『民宿雪国』が山周五郎賞の候補になるなど注目度が高まる彼は、どのような作品に触れながら小説家への道を辿ったのか。小説同様スピード感あふれるしゃべりっぷりをご想像しながらお楽しみください! 『太陽の季節 (新潮文庫)』 石原 慎太郎 新潮社 555円(税込) >> Amazon.co.jp >> HonyaClub.com>> エルパカBOOKS 『一瞬の光 (角川文庫)』 白石 一文 角川書店 821円(税込) >> Amazon.co.jp >> Ho

    第114回:樋口毅宏さんその3「師匠・白石一文氏との出会い」 - 作家の読書道|WEB本の雑誌
  • 2月24日(木) - 帰ってきた炎の営業日誌

    とある書店さんを訪問すると、「見て見て」と注文短冊を渡される。それは20数枚の文庫の注文短冊で、何かと思ったらすべて品切れで戻って来た短冊だった。 「こんなに品切れなんですか?」と驚いて訊ねると、「そうじゃないんだよ、これ、うちのお店が注文したじゃないの」と不思議なことを言う。 注文短冊とは、書店さんが出版社に注文する際の、いわば注文書だ。 書店さん以外に誰が注文をするのだろう。 「取次店がさ、うちの名前を使って勝手に注文しているんだよ。これは品切れだったから注文短冊が戻って来ているけど、この何倍も勝手にが送られて来ているんだ。まったく必要がないばかりだから、みんな返品しているけど......」 意味がわからないのであった。 書店さんが欲しいと思わないを、取次店が勝手に出版社へ注文する。その注文は書店さんの名前で出ているのだから出版社は売れているのかと思って当然出荷する。ところが書

    Guro
    Guro 2011/03/02
    !どの業界にも実はある「八百長」問題。しかしこれは。。昔の話でなく今年のハナシですか。。。
  • 2月5日(金) - 帰ってきた炎の営業日誌

    最近、私が会う多くの書店員さんが、ここ数年進んだ「書店の大型化」に疑問符を投げかけている。なかには自身が大型書店の店長さんだったりするのだが、何だか違ったのではないかと感じているようだ。 八重洲ブックセンターのオープンから始まった「ないはない」を目指す大型化は、後にジュンク堂の飛躍とともに、全国に波及していった。出版不況もなんのその、いやそれを埋めるために自転車操業と化した出版社の新刊点数の増大とともに進んでいったのだ。しかしその大型化の象徴だったジュンク堂書店池袋店のオープンから約15年、2000坪への増床から10年が経った今、書店という場は変わってきているのかもしれない。 そう私自身も感じたのは、その大型書店で書店員さんを待っていたときだ。あまりに多くのお客さんがお店に入ってくるとともに検索機をたたいているではないか。そしてプリントアウトされた紙を持って棚に向かう。おそらくそのを手

    Guro
    Guro 2010/03/23
    でかい本屋は両方が共存してると思うが。でかいからこそ目的買いで必ず手に入りそうだから赴く(で検索して棚へ)。でかいからこそ「なにかないかな」とぶらぶらする。l
  • いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか - WEB本の通信社|WEB本の雑誌

    電通総研による2008年の調査結果によると、40代男性で恋愛をしている人のうち、その相手が20代女性という割合が13.6%という数字がでた。これは意外と多くないだろうか? そういえば、最近は芸能界でも40代男性と20女性のカップルのニュースをよく耳にする。今年1月に映像クリエイターの高城剛さん(当時44歳)と沢尻エリカさん(当時22歳)が東京・明治神宮で挙式をあげたのは記憶に新しいところ。また、5月にはダウンタウンの松人志さん(当時45歳)が26歳の一般女性と入籍し、この度めでたく第一子が誕生した。 女性にとって20代というのは、結婚や出産というタイミング。これらのイベントは誰かがやってくれるものではなく、自分で考えて行動しなければならないものばかりで、多大なストレスを抱え込みがち。逆に男性の場合は、40代にもなると責任ある仕事を任されるようになり、その醍醐味もわかってくる時期にさしかか

    Guro
    Guro 2009/10/13
    ちげーんじゃね。40代がふつーにカネ持ってるとかいうはなしじゃね。
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