社会を正気に保つ学びとは? powered by masaharu's own brand of life style! (この記事が参考になると思われた方は人気blogランキングにアクセスしてください。) 雑誌『世界』8月号に「自殺したくなったら、図書館に行こう」いのちを育てる図書館員の群像(虫賀宗博、pp.214-225)という記事が掲載されている。滋賀県にある能登川町立図書館と他の3つの図書館を紹介しているのだが、読みすすむうちに、タイトルは決して大げさなものではなく、図書館は私たちが生きていくことに深く関わるところなのだということが伝わってくる。そして、「ほんものの図書館」とは何か、図書館員の専門性とは何かを考えさせてくれる。 能登川町立図書館長の才津原哲弘さんのことばを記事から拾ってみよう。 (能登川町立図書館は)「死角が多く、目が届かないところが多いように設計されています。」
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