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ブックマーク / www.hotosena.com (2)

  • なぜ122年つづく私設図書館を守り続けるのか?江北図書館は地域の誇りだった

    「現代は人とのつながりが希薄になってきていますが、つながりは大切にすべきだと考えます。江北(こほく)図書館は我々がつながってきた歴史の一部、地域の誇りです」 そう語るのは、滋賀県長浜市木之町にある江北図書館の11代目理事長・岩根卓弘さん。江北図書館は大変レトロで雰囲気のよい建物ですが、実際は老朽化が目立つ常態です。 江北図書館は明治40(1907)年に財団法人江北図書館として開館し、122年間もの長きにわたり地域の人々が守り続けてきた私設図書館です。現在使用している建物もすでに築86年。このような古い建築物を保存する必要があるのかをたずねたところ、岩根さんは下記のように答えてくれました。 「江北図書館のような古いものは、生活になくても支障のないものです。でも、個人が設立して、 それを地域で守ってきた図書館はどこにもありません。古いものをすべて残すことが正解だとは思いませんが、江北図書館

    なぜ122年つづく私設図書館を守り続けるのか?江北図書館は地域の誇りだった
    Guro
    Guro 2024/08/07
  • 子どもたちがまちの資源に触れる機会を 本と自然体験をつなぐ活動への思い | ほ・とせなNEWS

    香川県と徳島県の県境に近い、香川県まんのう町の琴南エリアに、元中学校を活用したコミュニティスペースがあります。教室は、地元に生息する虫や動物などを展示した「自然史博物館」や、ものづくりを楽しむ「糸のこ教室」、子どもたちが木にふれて遊ぶことができる「木育広場」といった空間に使われ、地域の人たちを中心とした憩いの場となっています。 このうち、ボランティアで木育広場の運営を担当する天野友紀子さんは、地域の公立図書館の責任者でもあります。天野さんに、広場の特徴や活動への思いを尋ねました。 無垢の木に触れてゆっくりと ―「もりのこひろば(木育広場)」には、木のおもちゃがたくさんあって、子どもだけでなく大人もゆったり過ごせる空間ですね。 もりのこひろばは、毎週土曜に無料で開放しています。主に未就学児が木のおもちゃに触れて遊ぶ場所ですが、保護者の方も無垢の木に触れてゆっくり過ごしてもらっています。不定期

    子どもたちがまちの資源に触れる機会を 本と自然体験をつなぐ活動への思い | ほ・とせなNEWS
    Guro
    Guro 2022/02/23
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