東京のGallery A4にて、「本のある風景 ―公共図書館のこれから―」が2023年11月9日まで開催しています。 —以下、公式サイトの紹介文を抜粋— 図書館には、読まれるのを待つ無数の本との出会いが待っています。でも、そこにあるのは本だけではありません。流れる時間、迎え入れる人、集うコミュニティ…情報化する社会の中で本をめぐる環境は移り変わり、公共図書館へ人々が訪れる理由も変化してきました。近年では、本をきっかけに公共サービスと人をゆるやかにつなぐ図書館など、さらに裾野は広がっています。 本展では日本の図書館のこれまでを辿りつつ、国内外の特色ある図書館を紹介します。さらに公募の100人による、本との出会いの思い出が詰まった「百冊百景」の本棚も登場します。本と出会い、人とつながり、何かがはじまる場所。そんな本のある風景をのぞいてみませんか。 【関連イベント】 ●ブックトーク上映 場所:ギ