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ブックマーク / xckb.hatenablog.com (4)

  • 突発性難聴体験記(1):とにかく耳の聞こえに異常を感じたら耳鼻咽喉科に急ごう! - xckb的雑記帳

    さて突然ですが、3週間ほど前から、8日間入院していました。理由は突発性難聴です。突発性難聴は治療を早く開始しないと回復が見込めず、また治療を開始したとしても治る確率は1/3で、1/3はある程度改善、残りの1/3は改善しない、もしくは悪化すると言われているようです。私の場合、最初の1/3に入ることができたのか、幸いなことに現在では聴覚はほぼ元通りに回復しています。 以前、ここで健康関係のことをまとめて書いたのは6年前で、その書いた時点でにすでに7年前の件だった(つまり13年前か…)この自律神経失調症の体験記でした。今でも読んでくれる人は多いようで、少しは役に立っていればいいなと思いますし、これで助かったという人もいるようですので、今にして思えばもっと早く書いていれば良かったな、とも思うわけです。 xckb.hatenablog.com ということで、今回はまだ記憶がフレッシュなうちにちゃんと

    突発性難聴体験記(1):とにかく耳の聞こえに異常を感じたら耳鼻咽喉科に急ごう! - xckb的雑記帳
  • 羽沢横浜国大から鶴見への定期券は「隣駅」の武蔵小杉までの定期券よりずっと安い、が… - xckb的雑記帳

    さて、一昨年ふと気がついて調べた、鶴見駅・品川駅間の京浜東北線の定期券で、なぜか横須賀線の武蔵小杉駅と新川崎駅に「途中下車」できるという問題がありました。詳しくはその時のブログ記事を参照してもらうこととして、2019年11月30日に開業した相鉄連絡線の羽沢横浜国大駅でも色々とおかしな現象が生じているらしいということで、調べてみることにしました。 xckb.hatenablog.com ということで、前回書いた論理的な路線図をもとに、少し加筆して羽沢横浜国大駅を追加してみました(そして話の大筋に関係しない鶴見線などを削りました)。今回の話で重要な役目を果たすのは、羽沢横浜国大駅、武蔵小杉駅、そして鶴見駅です。 ということで、まずは羽沢横浜国大駅の切符売り場の料金表から。この表に従って、武蔵小杉、横浜経由で鶴見駅に行く場合、武蔵小杉(310円)→新川崎(220円)→横浜(310円)→東神奈川(

    羽沢横浜国大から鶴見への定期券は「隣駅」の武蔵小杉までの定期券よりずっと安い、が… - xckb的雑記帳
    Guro
    Guro 2019/12/03
    すばらしい考察。実際に買われたのがえらい。そして、路線図にトポロジー大事だよ。
  • オリンピックのためにサマータイム導入検討とか…ご冗談でしょう? - xckb的雑記帳

    オリンピックの暑さ対策にみんなで打ち水とか、科学的根拠に乏しい対策を次々と打ち出して失笑を買っていた東京2020方面だけれども、ついにホコリを被っていた「サマータイム」なんて過去の遺物に手を出し始めたようだ。まさに溺れるものは藁をも掴むというか、サマータイムまで頼るくらいじゃもう打つ手が当にないんだろうな的な絶望感を感じさせるわけだが、自分が影響を被る当事者になりかねないとなると、そう他人事のようなことを言ってもいられないわけだ。 そんなことで、まずは7月27日に組織委員会の森会長が首相官邸に要望したらしい。ふざけんなと思ったけれども、まあ常識的に考えて無理だよそれはと思ったので静観。 mainichi.jp 7月30日に菅官房長官が、「国民の日常生活にも大きな影響が生じる」と発言し、慎重な姿勢を見せたということで、流石にそこまでおかしな案に飛びついたりはしないよな、と少し安心していたの

    オリンピックのためにサマータイム導入検討とか…ご冗談でしょう? - xckb的雑記帳
    Guro
    Guro 2018/08/07
    “「対応の必要がないことを検証する」作業に、ちゃんと多くの日本の企業は適切な費用を払うつもりがあるのだろうか?”
  • 品川駅・鶴見駅間を含むJR定期における途中下車区間の謎 - xckb的雑記帳

    さて、先日から私を悩ませていた、JR東日にまつわる不思議な現象にやっと解決がついたため、少しまとめてみたい。私は鶴見に引っ越してきて何年も経ち、ずっと品川駅・鶴見駅間を含む定期で通勤しているのだが、最近やっと、この定期はとても不思議な性質を持つということに気がついたのだ。まず、この区間界隈のJRの路線図を抜き出してみたい(実際には品川にはさらに山手線や東海道新幹線も走っているがここでは省略する)。問題の品川駅と鶴見駅をピンクで塗っておこう。 (追記)あ、尻手駅から浜川崎駅方面に伸びる南武支線を書き忘れていた。申し訳ないけれども論旨に影響はないので、このままにしておく。 この区間を含む定期券で、追加料金無しで途中下車できる駅はどこだろう。常識的に考えて見ると、次の図で水色で塗った、大井町駅、大森駅、蒲田駅、川崎駅となるだろう。 しかし実際は違うのだ。この定期券で途中下車できるのは、次の図の

    品川駅・鶴見駅間を含むJR定期における途中下車区間の謎 - xckb的雑記帳
    Guro
    Guro 2017/06/19
    よい/横浜で降りられないのに不満が出る規則ではあるが/ちゃんと規則がWebにあがっているから、検証可能なんだよね。条文の日本語が専門的で理解しにくい、というのはあるけれど。
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