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科学に関するHabatsukaのブックマーク (5)

  • ダイエット実験でサル寿命延びる 論争に決着、米チーム研究発表 - 共同通信 47NEWS

    ダイエットで寿命が延びるかどうかを調べたアカゲザルの実験(米ウィスコンシン大提供)  カロリーが適度に少ない事をサルに長期間与えると、健康を向上させて寿命を延ばす効果がみられたとする研究結果を、米国立加齢研究所とウィスコンシン大の共同チームが17日付の英科学誌に発表した。「人でも同じ効果があるのではないか」とみている。 栄養不足にならない適度なダイエットで寿命が延びるかどうかは長年の論争の的だった。国立加齢研究所とウィスコンシン大はサルを使った研究で、2009年と12年にそれぞれ異なる結果を示していたが、互いのデータを分析した結果「寿命を延ばす効果あり」と結論を出した。 若いサルより高年齢のサルの方がカロリー制限による効果が高かった。

    ダイエット実験でサル寿命延びる 論争に決着、米チーム研究発表 - 共同通信 47NEWS
  • 天の川を撃ち抜く超音速の『弾丸』を発見 -正体は「野良ブラックホール」か?-

    概要 慶應義塾大学大学院理工学研究科の山田真也(やまだまさや・修士課程2年)氏と同理工学部物理学科 岡朋治教授らの研究チームは、国立天文台ASTE 10 m望遠鏡および野辺山45 m電波望遠鏡を用いて、天の川銀河の円盤部で発見された超高速度分子ガス成分「Bullet (弾丸)」の電波分光観測を行い、その詳細な空間構造・運動・物理状態を明らかにしました。その結果、このBulletは5000年から8000年前に起きた局所的な現象によって駆動された成分である事が分かりました。Bulletの膨大な運動エネルギーと空間・速度構造、そして今現在この方向に天体が見られない事を考え合わせると、駆動源は一時的に活性化したブラックホールである可能性が高いと考えられます。現在、天の川銀河には、1億個から10億個のブラックホールが浮遊していると考えられています。今回の発見は、これまで観測する手段のなかった、伴星[

    天の川を撃ち抜く超音速の『弾丸』を発見 -正体は「野良ブラックホール」か?-
  • 非鳥類型恐竜の長いふ化期間、大量絶滅の一因か

    中国南部広東省の建設現場で発見された恐竜の卵の化石(2015年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP 【1月4日 AFP】非鳥類型恐竜の卵のふ化には3~6か月もの期間がかかり、この長いふ化期間が、6500万年前に起きた恐竜の大量絶滅の謎解明の一助となる可能性があるとする新たな研究論文が2日、発表された。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、非鳥類型恐竜のふ化は爬虫類のそれと似ており、ふ化期間が長いことは、繁殖が速い他の動物との競争で恐竜に不利な影響を及ぼした可能性があるという。 これまで多くの研究者らは恐竜のふ化期間を非鳥類型、鳥類型ともに現生鳥類と類似すると考えていた。鳥類のふ化期間は11~85日の間だ。 今回の研究では高解像度の顕微鏡を用い、希少な保存状態の良い化石化した非鳥類型恐竜の胚2つの歯の成長線を観察し、2つの胚が死んだ時期を調べた。その結果、それぞれ3

    非鳥類型恐竜の長いふ化期間、大量絶滅の一因か
  • エピソード - みみより!解説

    2004年以来20年ぶりに新しいお札が発行されます。新しいお札の特徴やどのように手元に届くか、また、注意点などについて解説します。

    エピソード - みみより!解説
  • ミミズの筋肉使ったポンプ開発 エネルギー源はATP 電力不要の超小型ポンプ実現へ

    理化学研究所と東京電機大学の共同研究チームは10月17日、ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを開発したと発表した。動作のためのエネルギー源には、生体の共通エネルギー源であるアデノシン三リン酸(ATP)を利用しており、将来、ミミズと同様の構造を人工的に作ることができれば、電力不要で駆動する超小型ポンプを開発できる可能性があるという。 ポンプは、体内埋め込み装置の開発など最先端研究分野で小型化が求められているが、従来の圧電素子による小型ポンプは、電源やワイヤーなどが必要で、小型化には限界があった。 研究チームは、小型ポンプの材料に生体筋肉組織を利用することで、小型で効率のよいポンプが実現できるのではないかと発案。ミミズの体表を構成する「体壁筋」に着目した。ミミズの体壁筋は収縮力に優れ、制御性や応答速度にも長けているためだ。 まず、フトミミズを輪切りにして開き、幅約1センチのシート状にし、電気

    ミミズの筋肉使ったポンプ開発 エネルギー源はATP 電力不要の超小型ポンプ実現へ
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