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言葉に関するHeavylugのブックマーク (53)

  • 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉〈dot.〉

    66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。定年退職、嘱託を経て、今年から格的に隠居生活に入ったという66歳の男性。兄弟からもからもつれなくされ、途方にくれる相談者に、鴻上尚史がおくった第二の人生を生きるヒントは「無意識に自分の価値観をおしつけない」こと。 【相談27】隠居後、孤独で、寂しくてたま

    66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉〈dot.〉
    Heavylug
    Heavylug 2019/05/06
    鴻上さんの回答は本当にためになる。老害というけど、きっと私達も老人になったとき、老害にならぬように気をつけていたとしても、思わぬことから老害と呼ばれるようになるのだろうな、という気がする。
  • 「ヤバい」から「エモい」へ。言葉から浮かび上がる時代の変化|佐渡島庸平(コルク代表)

    言葉は、集団の無意識が、現実に表出したものだ。ほとんどの流行り言葉は、水泡のようなもので、現れては消えていく。でも、一部の言葉は、社会がどのように変化しているのかを指し示してくれる。 数字の指標よりも、一つの言葉が雄弁に社会の変化を示唆することもある。 「ヤバい」も「エモい」も、僕は好きな言葉ではない。書き言葉では基、使わないし、「エモい」は自分で言うこともほとんどない。 でも、コルクラボのメンバーが、よく「エモい」と言う言葉を褒め言葉として使う。会ったばかりの頃は、「ヤバイ」と言っていたような場面で、「エモい」と言う。 この変化は、何なのだろう? 半年ほどずっと考えていた。 「個の時代がやってきている。誰もが、主人公である時代が。」そう言った言説は、技術の進化面から語られることが多い。 そのことが、「ヤバい」から「エモい」への言葉の変化の中に凝縮されている。 「ヤバい」は、雑な言葉遣い

    「ヤバい」から「エモい」へ。言葉から浮かび上がる時代の変化|佐渡島庸平(コルク代表)
  • 最果タヒが語る、詩の力。SNS時代における言葉の暴力性に抗う | CINRA

    2月23日から3月24日まで、詩人の最果タヒが、横浜美術館で詩の展示を行っている。『現代詩手帖賞』(2006年)、『中原中也賞』(2008年)、『現代詩花椿賞』(2014年)を受賞し、詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2016年)が映画化されるなど、その作品が現代詩に馴染みのない層にもリーチしている。 今回の展示ではデザイナーの佐々木俊がデザインを担い、モビールで吊るされた詩で溢れる部屋を分け入っていくと、言葉を体感するインスタレーションが堪能できる。ジャンル横断的な活動をしてきた彼女ならではの多才ぶりを体現する展示であり、来場者の数だけ詩が生み出される仕組みになっているのも見逃せない。今回の展示について、また彼女の考える言葉の効用などについて話を訊いた。 何かを見つけたときに、たとえば美しいと思ったり、詩だと思ったりするのは、その人のなかにある美しさや詩がきらめくからこそだと思う。

    最果タヒが語る、詩の力。SNS時代における言葉の暴力性に抗う | CINRA
  • 絶妙に古い発言をしてください

    『ナウなヤングにバカウケ』までいくとやり過ぎです

    絶妙に古い発言をしてください
    Heavylug
    Heavylug 2019/01/27
    フォカヌポウ
  • いやが応でも?いやが上にも? | ことば(放送用語) - 最近気になる放送用語 | NHK放送文化研究所

    「いやが応でも会場は盛り上がっています」と言ったら、おかしいと指摘されました。 この場合は「いやが上にも」と言うべきでしょう。 まず「いやが応でも」について考えてみます。これに似た言い方として「いやも応もなく」というものもありますが、これは「いや(否・嫌・厭)=No)」も「応=Yes」もなく、ということで、「好むと好まないとにかかわらず」「いやであろうがなかろうが関係なく」「とにかく」という意味です。例えば「漢字の間違いが、いやが応でも目に付いた」などのように使います。 次に「いやが上にも」を見てみます。こちらの「いや」は、漢字では(表外字なので放送では使えませんが)「彌」と書き、「状態がだんだんはなはだしくなる様子」を表します(例えば「今までよりももっと栄えること」という意味で「彌栄(いやさか)」という単語があります)。つまり「いやが上にも」は、「ただでさえはなはだしい状態なのに、それに

  • 生きるに遠慮がいるものか | 黙らなかった人たち 理不尽な現状を変える言葉(荒井裕樹) | WEB asta

    遠慮は「する」もの? 「させられる」もの? いまひとつ釈然としない表現に「遠慮するなよ」がある。 上司や先輩から言われたり、友だち同士でも言い合ったりするありふれた表現だけれど、冷静に考えてみると腑に落ちない。 というのも、「遠慮」というのは自発的に「する」より「させられる」ことの方が多い気がするのだ。 「いったい誰に?」と問われると、むずかしくて返答に困る。「そのとき眼前にいる人」とも言えるし、もっと広く「人は遠慮するのが望ましい」とか「出過ぎた真似ははしたない」といった文化や風潮のようなものとも言えるから、明確な相手を名指しにくい。 それでも「遠慮」はたいてい、積極的に「する」わけではなく、ある種の圧力のようなものによって「させられる」ものだと思うのだ。 あなたは、生きることに「遠慮」したことがあるか 人に遠慮をさせる有形無形の力のことを、ぼくは「遠慮圧力」と呼んでいる。普段はそれほど

    生きるに遠慮がいるものか | 黙らなかった人たち 理不尽な現状を変える言葉(荒井裕樹) | WEB asta
  • 機械翻訳は、翻訳家の仕事を奪うのか――「人工知能」を作る上での良質な栄養素とは?

    現状、ニューラルネットワーク翻訳が学習を進め精度を上げるには、人間の助けが必要だ。では、具体的にどのような形で人が関与するのであろうか。 AI向けに学習データの提供や再編集を行う「Gengo AI」というサービスを提供するGengoで話を聞いた。対応してくれたのは、同社プロダクト部長のチャーリー・ワルター氏だ。Gengo AIは、自然言語処理のAI開発に必要な学習データの収集、提供や精度向上のために学習データの再編集を行うサービスだ。 学習データの提供は、具体的にAI学習に必要なビッグデータを提供する際、データに意味を持たせるラベリング(タグ付け)を実施するそうだ。例えば、文章の場合であれば、単語やフレーズに下記のようなタグ付けを行う。

    機械翻訳は、翻訳家の仕事を奪うのか――「人工知能」を作る上での良質な栄養素とは?
  • 機械翻訳は、翻訳家の仕事を奪うのか――「人工知能」を作る上での良質な栄養素とは?

    機械翻訳は、翻訳家の仕事を奪うのか――「人工知能」を作る上での良質な栄養素とは?:ものになるモノ、ならないモノ(80)(1/2 ページ) 外国語を翻訳するときに使う「機械翻訳」。ニューラルネットワークによって精度が上がったものの、人間の助けはまだまだ必要だ。さらなる精度向上をするには、何が必要なのかGengoプロダクト部長のチャーリー・ワルター氏に話を聞いた。 「これチャウチャウちゃう?」 「いやチャウチャウちゃうんちゃう?」 自然言語処理について考える際、こんな大阪弁のやりとりが頭をよぎることがある。大阪弁をユーモラスに紹介するフレーズとしてご存じの方も多いであろう。念のために標準語に翻訳するとこうなる。 「これはチャウチャウ(犬種)ではありませんか?」 「いいえチャウチャウではないと思います」 試しに、上記大阪弁をGoogle翻訳に入力してみると、下部に「もしかして」と表示され、原語の

    機械翻訳は、翻訳家の仕事を奪うのか――「人工知能」を作る上での良質な栄養素とは?
  • 日本を代表する副詞は「○っ○り」型だと思う

    パッと思いついただけでも、ほっこり、うっとり、ぐっすり、ゆっくり、にっこり、たっぷり 耳になじみやすく、うれしい表現に多く用いられているのが親しみやすさの理由なんだろう

    日本を代表する副詞は「○っ○り」型だと思う
  • 東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 【読書】コミュニケーションする全ての人に『歴史を変えた誤訳』【感想】

    2018年10月01日21:30 【読書】コミュニケーションする全ての人に『歴史を変えた誤訳』【感想】 カテゴリ読書ドキュメンタリー gogoes Comment(0) 海外の言葉に接することが以前に比べて多くなりました。特にオフィス街や観光地は多くなりましたよね。また、そういう方から道や情報を聞かれることも多くなった気がします。 その時は何となく対応できたつもりになっても、後で振り返ってこういう言葉は正しかったのか、もっと他の言葉を使ったほうが良かったのでは、と反省することもあります。そんな思いをした人は私だけではないと思います。 今日、ご紹介する海外の言語を日語に訳する際に生じる誤訳についてです。個々人では、あーいうふうにすればよかった、で済むかもしれませんが、ここで書かれているのは決してそれでは済まされない。しかも、その誤訳がもとで歴史が大いに変わったかもしれないという内容につ

    東京で読書と散歩三昧、時々ウェブ編集 : 【読書】コミュニケーションする全ての人に『歴史を変えた誤訳』【感想】
  • 日本語ってすごくコスパが悪い言語だと思う

    単純に同じ時間に詰め込める情報量が英語とかの方が段違いに多い 讃美歌の「もろびとこぞりて」って聴いたことあると思うけど、日語だと もろびとこぞりて むかえまつれ って歌ってる間に、原詩(のひとつ)では Joy to the world, the Load is come. Let earth receive her King! まで歌えてるわけだからね もう単純に、単語数が違う。情報量が違う 日語側は「諸人(もろびと)」なんていう普段使わない比較的パフォーマンスのいい単語を使ってさえこの結果だからね あと英詩の方が子音の入り方が細かいし普通にかっこいい。日語は一音一文字のせいで何か間延びした感じ 関係ないけど日語の「ありがとうございます」って単語が苦手だ 感謝を伝えるっていう、日常的に滅茶苦茶使う言葉でありながら異様に発語しにくい 日語でもウ段の音であれば無声化して英語の子音のよ

    日本語ってすごくコスパが悪い言語だと思う
  • Technical Japanese Association(産業日本語研究会)

    ・ 産業日語研究会について 産業日語に関する各界の専門家が研究交流を行う場を提供し、その研究・開発・普及を円滑に進めるため平成21年度に発足した研究会です。 産業日語に関する研究成果や活動成果を発表・情報共有する場として、年に1回程度 シンポジウムを一般公開形式で開催しています。

  • 「エモい」は「外来語形容詞四天王」になれるか? 日本語研究者の熱視線

    「エモい」は「外来語形容詞四天王」になれるか? 日語研究者の熱視線:言葉のプロに聞くSNSで話題の若者言葉 ここ数年「エモい」という形容詞をSNSなどで頻繁に見かけるようになりました。しかしこうした形容詞はこれまで定着せずに消えていくことがほとんどだったそう。ではなぜエモいは若者たちの間で使われ続けているのでしょうか。現代日語の文法や語彙(ごい)を研究している熊大学の茂木俊伸准教授に伺いました。

    「エモい」は「外来語形容詞四天王」になれるか? 日本語研究者の熱視線