ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。
「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。 果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで
エラーダイアログでデスクトップ画面が埋まっていく、ジョーク系スクリーンセーバー。できれば普段は目にしたくないエラーダイアログが、画面上のあちこちに数秒間隔で次々と表示され、やがてデスクトップが見えなくなってしまう。表示されるエラーメッセージには、“予期しないエラーが発生しました”といった軽いものから、“C:\ にアクセスできません。ディスク構造が壊れているため、読み取ることができません”といった、実際に起こればPCよりも人間が固まってしまいそうなシステムエラーまで、さまざまなものを取り揃えている。しかしマウスを動かせば全部がすぐに消えて元の画面に戻り、またエラー音なども鳴らないので、本物のエラーダイアログと間違えることはないだろう。仕事中にウトウトしたときに、本スクリーンセーバーのエラーダイアログを見れば、一瞬びっくりして目覚まし効果が期待できるかも。 【著作権者】Kawai 氏 【対応O
法廷バトルという新たなジャンルを確立した「逆転裁判」シリーズ。その最新作としてニンテンドーDS用ソフト「逆転裁判4」が登場する。 逆転裁判4は、前作「逆転裁判3」から7年後の世界を舞台に、紅のスーツにとがった前髪がトレードマークの新米弁護士「王泥喜 法介(おどろき ほうすけ)」を新たな主人公として展開する物語だ。 新米弁護士「王泥喜 法介」 愛称は“オドロキくん”。彼の登場が新たな物語の始まりを告げる 前作までと世界観を共有していることもあり、「裁判長」や「亜内検事」など、シリーズおなじみのキャラクターも登場するという。7年の歳月が彼らをどのように変えたのか? それも本作の見どころとなるだろう。 7年経てばキャラクターも変わる? 裁判長(写真左)はあまり変わってないようだが、亜内検事(写真右)の髪が……。世界観が共通しているということは、前作までの主人公「成歩堂龍一」やライバルの「御剣怜侍
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く