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ブックマーク / agora-web.jp (3)

  • わずか40年で地方都市は消滅し、都会には独居老人があふれる「まだら模様の将来」。 : アゴラ - ライブドアブログ

    国土交通省では2010年に「国土の長期展望に向けた検討の方向性について」と題したレポートを公表している。そこでは日の人口減少が次のように説明されている。 「日の総人口は、2004年をピークに、今後100年間で100年前(明治時代後半)の水準に戻っていく。この変化は千年単位でみても類を見ない、極めて急激な変化」であると説明している。 グラフを見ても100年掛けて急激に増えた人口が100年で元に戻る様子が綺麗に描かれている。 今回の記事を半分位書いた所で下書き状態のまま放置していたところ、その間に地方の人口減少に関する記事がいくつか出て、いずれも大きな反響があったようだ。 やまもといちろう氏 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/09/post-a946.html 藤野英人氏 http://gendai.ismedia.jp/article

    Hoo
    Hoo 2012/09/26
  • 西洋の「キラー・アプ」 - 『文明: 西洋が覇権をとれた6つの真因』

    文明: 西洋が覇権をとれた6つの真因 著者:ニーアル・ファーガソン 販売元:勁草書房 (2012-07-31) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 書は著名な経済史学者がTVシリーズをもとにして「17歳の子供のために書いた入門書」で、わかりやすく西洋文明の勃興を解説している。彼は西洋文明が人類史上に例をみない繁栄を実現した原因を次の6つの「キラー・アプ」に求める: 競争 科学 財産権 医療 消費社会 労働倫理 特に重要なのは1で、これが他の優位性の基礎になった。15世紀ごろ、ユーラシア大陸の東西の経済水準はほぼ同じだったが、中国のほうが西洋よりずっと住みやすかった。中国は明王朝のもとで100年以上、平和が続いていたが、西洋では数百の「国」が分立して血なまぐさい戦争を繰り返していたからだ。しかし西洋の優位をもたらしたのは、この戦争だった。国家が生き残るための軍事力を維持するには、

    西洋の「キラー・アプ」 - 『文明: 西洋が覇権をとれた6つの真因』
    Hoo
    Hoo 2012/07/08
  • 格差の見えにくい国ニッポン

    海外にいくと「日は格差が見えにくい国だなー」と思います。 格差の存在自体については、「日の格差なんて、他国と比べれば余程マシ」という人もいれば、「いやそれは既に幻想で、日は他国と比べても格差の大きな国になった。」という人もいます。再配分前か後(社会保障還元後)か、どの年代、家族形態で見るか、によってもかなり状況が異なり、意見が分かれています。 でも、すくなくとも「格差の見えやすさ」については「日は圧倒的に(格差が)見えにくい国」なのではないでしょうか。 その最大の理由は「格差と人種が結びついてない」ことでしょう。欧米だと、経済格差と肌の色に高い相関があるために、格差がビジュアルにわかりやすいです。 欧米では、ゴミ収集車の作業員、格安ファーストフードの店員、ホテルのハウスキーパーなどは、オフィス街でスーツを着て働く人や、ホテルの受付にいる人とは、明らかに“肌の色”が違います。だから「

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