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ブックマーク / rate.livedoor.biz (3)

  • なんでも評点:人間は同じ誤りを繰り返していると誤り自体を無意識下に覚えこんでしまい、さらに繰り返してしまう

    どのスポーツにおいても正しい“フォーム”を身に付けることが大切である。野球なら、投球や打撃のフォームである。意識しなくても、すばやくスムーズにそのフォームで体を動かすことが要求される。だから体で覚えろなどとも言われる。 しかし、こういった一連の“正しい手順”を覚えるまでが大変だ。何度練習しても同じところで間違ってしまったりする。カナダ・オンタリオ州のマックマスター大学の研究者たちによると、人間は同じミスを繰り返していると、そのミス自体を学習してしまうのだという。 “正しい手順”を身に付けようとして、すんなり覚えられれば問題はない。だが、練習中にどこかでトチってしまうと、その次に練習したときにも同じところでトチってしまうことがある。これを何度も繰り返していると、無意識のうちに間違いを学習してしまうというのだ。 筆者は翻訳の仕事を始めるまで、学習塾を経営していたことがある(その5年ほど前には予

  • なんでも評点:貞淑な美人妻が脳内出血の後遺症で女子色情症を発症、誰とでも交わろうとするようになる ― それでも夫は妻を愛す

    貞淑な美人が脳内出血の後遺症で女子色情症を発症、誰とでも交わろうとするようになる ― それでも夫はを愛す 英国のとある町で暮らすヘザー・ハウランドさんは、当時33歳だった2005年に脳内出血で倒れるまで、貞淑なにして良き母だった。ヘザーさんが運び込まれた先の病院で、夫アンディさんは「奥さんが助かる見込みは低そうです」と告げられた。だが、最愛の伴侶を失うことなどアンディさんには考えられなかった。 が助かるなら、どんな苦難にも耐えてみせると誓った。祈りが通じたのか、ヘザーさんは危機を乗り越えた。ついには、目を開けて、アンディさんに弱々しく微笑んだ。 だが、医師らは「脳の損傷はどんな後遺症をもたらすかわかりません」とアンディさんに警告した。人格が変わることさえあるのだ、と。だが、ヘザーさんの人格がどんなふうに変わってしまうかについては、誰にも予測がつかなかった。 意識を取り戻して数日後の

  • なんでも評点:生まれてすぐに引き離された双子姉妹が35年後に再会を果たし、自分たちが極秘実験の被験者だったことを知る

    生まれてすぐに引き離された双子姉妹が35年後に再会を果たし、自分たちが極秘実験の被験者だったことを知る 米国では、生後まもなく養子に出されてしまう子供がかなりいる。養子に出された子供は、ある程度まで成長した時点で両親から真実を告げられることが少なくないようだ。「お前は当は母さんが生んだ子ではないのだ」と。 当時パリで暮らしていたエリスさんは、自分の養子縁組を斡旋した機関(アドプション・エージェンシー)を突き止めて連絡を取り、実の母に会わせてもらえないかと頼んでみた。やがて、アドプション・エージェンシーから返答があった。だが、あまりにもがっかりする答えだった。エリスさんの母は存命だが、養子に出した娘に今さら会うつもりはないという。 それだけで話が終わっていたら、エリスさんはただただ落胆するばかりだったかもしれない。しかし落胆を吹き飛ばすような驚愕の事実が斡旋機関から告げられたのだ。「あなた

    Hoo
    Hoo 2007/11/01
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