昆虫食などの代替たんぱく質の話が最近ぞろぞろ出てきているバックグラウンドについて現時点での自分の理解を記録する意味を兼ねて書いてみる。 いわゆるプロテインクライシスに関する危機意識は、主に可耕作地が頭打ちになりつつあることがベースにある。
昆虫食などの代替たんぱく質の話が最近ぞろぞろ出てきているバックグラウンドについて現時点での自分の理解を記録する意味を兼ねて書いてみる。 いわゆるプロテインクライシスに関する危機意識は、主に可耕作地が頭打ちになりつつあることがベースにある。
自分は一か月だけアメリカにショートステイしていたので、何となく肌で感じた雰囲気に近い印象。 ただ、もっと単純に「多くのコミュニティに属することこそが重要である」みたいなスタンスを自分は感じたかな。 自分がアメリカにいた一か月の間、3か所のコミュニティを紹介されて、それぞれ週に1~2回自分も参加した。 ・近所の友達のコミュニティ(ホストブラザーの友達集団) ・宗教団体のコミュニティ(ホストファミリーが行ってた教会を中心とした集団) ・ワンちゃんコミュニティ(近所のペット飼ってる人同士の集団) 一つ一つは日本でも良くテレビで見るコミュニティではあるものの、日本だとこういうのに参加するには結構勇気が要るんじゃないかな? 例えば、ワンちゃんコミュニティに入るためには、その中の誰かと仲良くなることからスタートだし、そういう情報ってなかなか入手しずらいし億劫。 なので、こうやってショートステイしてきた
Rootport🍽 @rootport 「なぜ環境保護は大切なの?」って疑問に、倫理観や道徳に訴える回答をするのは非科学的で好きじゃない。この話題でいつも思い出すのは、(通信販売じゃないほうの)アマゾンでウレタンを分解するキノコが発見されたってニュース。18世紀には何の役にも立たないキノコだった。 karapaia.com/archives/52065… 2022-07-25 11:12:21 リンク カラパイア アマゾンでポリウレタンを炭素に分解するキノコが発見される(米イエール大学学生) : カラパイア 米イエール大学、分子生化学部学生らが、アマゾンに毎年恒例の熱帯雨林の探検調査と称したキノコ狩りを行っていたところ、すごいキノコが狩れたようだ。そのキノコはポリウレタンを炭素に分解する能力を持つという。 44 users 59 Rootport🍽 @rootport ポリウレタンを分
11月に公開した西田宗千佳さんの記事「仮想空間メタバースで「仕事」をしてみたら…想像以上に実用レベルで驚いた」は多くの反響が集まった。 メタバースという言葉の本格的なバズワード化は、旧フェイスブック社がメタ(Meta)へと社名変更して以降、鮮明になった。 僕も、この記事以降、本格的に仕事で使いはじめた。2021年末企画として、その仕事環境をつくるためのアレコレと、実際にどう使っているかを話してみよう。 Meta Quest 2で「集中部屋」をつくる 仮想空間(メタバース)で「仕事」をするのは、「打ち合わせをするようなコミュニケーションツールとして」と「PC作業などのバーチャル仕事部屋として」の2つの側面がある。 僕が頻繁に使っているのは後者のほうだ。近々、コミュニケーションに使う例が記事になる予定だが、さすがにまだZoom並みの気軽さで、誰かと会話することはできない。 一方、後者「PC作業
島根県宍道湖におけるウナギとワカサギの激減と殺虫剤ネオニコチノイドの関連をひもとく論文が、学術誌「Science」に発表されたのは2019年のこと。この研究を主導したのが、宍道湖の研究をライフワークとする東京大学教授の山室真澄氏だ。その核心はナショジオのニュースでも紹介したが、科学ミステリーのような山室氏の新刊『東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス 魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う』(つり人社)から、ネオニコチノイド系殺虫剤がウナギやワカサギのエサに及ぼした悪影響についてのエピソードを紹介する。(全3回) 動物プランクトンとエビ類が激減 ネオニコチノイド系殺虫剤は昆虫類の神経系に作用するが、同じ節足動物である甲殻類の神経系は昆虫類とほぼ同じだ。となると、宍道湖の魚にとってエサとして重要な動物プランクトンの大部分を占めるキスイヒゲナガミジンコは、もしかしたらネオニコチノイド系殺虫剤の
今やデュアルディスプレイ(2画面)は当たり前になりましたが、ディスプレイをもう1つ増やしてトリプルディスプレイ(3画面)環境にしたくないですか? ぼくはといえば、3画面ディスプレイの環境で毎日パソコン作業をしていて、ものすごい作業効率が向上しているのを実感しています。 最近ではそこまでお金と労力をかけずに、比較的簡単にトリプルディスプレイ環境にできますからぜひトライしてみて欲しいです。
これまでバイオマス発電の問題点を幾度も指摘してきたが、またもや腹立たしい状況が進んでいる。 なんとバイオマス燃料にパーム油そのものを使うというものだ。 これまでバイオマス発電の燃料は、木材が主流だった。本来の意図は、製材時の端材とか、山に残す枝葉、残材を使うはずだったが、気がつくと燃やすために山の木を伐りだすようになった。そして合板などにも十分使えるような木材まで燃やすようになっている。 それでも量的に国産材では無理だとわかってくると、今度は海外からの輸入材に頼るようになる。なかでも大きいのがPKSと呼ばれるアブラヤシからパーム油を絞った後の滓、つまり農業残渣だった。この燃料も問題だらけなのだが、今度は絞ったパーム油そのものを燃やしてしまえ、という発想なのだ。 そんな燃料にも再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)が適用されて高い価格が設定されている(一般木材・農業残渣扱いで1kw時2
ストライプ型-ラムダ-五酸化三チタン(図中ではラムダ-五酸化三チタンと表記)で発見された新概念“蓄熱セラミックス” (a)加熱により230 kJ L-1の熱エネルギーを蓄え、弱い圧力(60 MPa)で放出する。その他に、(b)電流を流す、(c)光を照射するという多彩な方法でエネルギーを蓄熱することができる。 © 2015 大越 慎一 東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授らは、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス(heat storage ceramics)”という新概念の物質を発見しました。蓄熱した大きな熱エネルギーを、弱い圧力を加えることで自在に取り出すことができるため、太陽熱発電システムや工場廃熱用の蓄熱材として、蓄熱エネルギーを再生利用できる新材料として期待されます。 熱を蓄えることのできる蓄熱材料には、レンガやコンクリートなどのくわえられた熱がゆっくり
テレビで女性の貧困やってて、芸能人の人が、「なんで助けを求めない。恥かいてもいいじゃないか」と言っていた。それって、クラスでいじめられていた人に、「なんで助けを求めないんだ」と言うのに似てるんだと思う。多分。 — 慎 泰俊 / Taejun Shin (@81TJ) 2013, 12月 10 「日本の「芸能人」たちに絶望的に欠けているもの」という記事を書いたばかりですが、色々欠けてますね、ホント…。 助けを求められないから、辛い状況に陥る 何度も書いている気がしますが、「なんで辛いのに助けを求めないの?」と語る人は、超シンプルな「順番」を見逃しています。 辛い状況に陥っている人は、そもそも人に助けを求められないから、辛い状況に陥っているんです。「その人の性質によって、その人を取り巻く環境によって、助けを求めることが難しくなっている」という「前提」がまず存在しており、だからこそ、辛い状況に陥
なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日本メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の本当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の本音スピーチを誰も日本語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日本の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 唐突ながら、読者は江戸時代が好きだろうか? 歴史小説や映画の数などからすると、幕末動乱を例外として、戦国時代等に比べると一般に人気はいま一つといったところではないか。その理由は、江戸時代はどうも溌剌とした印象が薄くてドラマ向きでなく、息苦しく退屈に見えるからだろう。 江戸時代は本当に好きですか? 実際に、江戸時代後半は人口が停滞し、社会活力もなかった。元禄時代ぐらいまでの江戸時代前半は、戦乱時代が終わって新田開発が進み人口増で活気があったが、幕府は技術革新と社会の流動性を厳しく規制し、社会活力より社会の安定・秩序を最優先した。福沢諭吉が憎んだ「親の敵」の封建時代そのものである。 二度と戦乱を起こさせないためだったが、教科書に
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
有力ベンチャーキャピタル、Accel Partnersのゼネラルパートナーを務めるPeter Wagner氏は、原子力を動力とする自動車が10年後にはサンフランシスコの街を走っていると予測している。 原子力で動くといっても、Wagner氏が考えているのは間接的な利用形態だ。自動車に原子炉が設置されるわけではない--サンフランシスコで開催中の「Venture Capital Investing Conference」のパネルディスカッションでも、同氏はそう説明している。むしろ、石油の価格が高騰を続け、地球温暖化が日に日に悪化する現状を考えると、エネルギー源としての原子力について、米国民も容認に向かうはずだ、というのが同氏の見解だ。 Wagner氏が考えているのは、原子力発電により送電網に電力を供給し、この電力を使って各ドライバーが電気自動車を通常のコンセントから充電するというシナリオだ。また
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