去年から薄々感づいていたけど大学生の新卒、本気でとりにくくなってる。英語がぼちぼち使える、程度だと簡単にオーストラリアで働いて奨学金返そうとしてるわな。そうだよなあ。週4勤務で22歳で40万貰えたらそりゃそっち行くわ。週1日は勉強の時間に費やして、向こうで就職、のパターン多すぎる
![ぱんだまつり@1/28う5(pkmnLA オンリー) on Twitter: "去年から薄々感づいていたけど大学生の新卒、本気でとりにくくなってる。英語がぼちぼち使える、程度だと簡単にオーストラリアで働いて奨学金返そうとしてるわな。そうだよなあ。週4勤務で22歳で40万貰えたらそりゃそっち行くわ。週1日は勉強の時間に費やして、向こうで就職、のパターン多すぎる"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb02db5e8758645e7788409ec0e5f3e3b0c266e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1595450549268537344%2FHIixasrc.jpg)
日本人は英語が話せない。 中学、高校で最低6年は英語というものを習っているのに、アジアでも最低レベルだ。 日本人は、日本人にあった英語の勉強をするべきである。 弱点をしっかり認識した上で長所を伸ばしていけば、日本人の英語も伸びていく。 この記事では、まず日本人の英語を分析して問題点を洗い出し、それぞれの問題点をどのように克服するかを具体的に説明する。そして対策として必要な教材も明確に指定する。 海外で実感する「使えない」英語 まず少し自分の経験を書いてみる。 僕は29歳にして海外移住した。そして例にもれず、日本人英語の壁にぶつかった。当時のぼくの英語力はTOEIC650程度。良くもないが悪い方ではないだろう。 現地の語学学校では中の上クラスで、語彙力・文法テストはいつもTOP3内だった。TOP3全員日本人ということもザラだった。 しかし、いざ授業がはじまり会話、ディスカッションとなると僕を
TOEIC満点でも英語が話せないのはなぜ? 言語学者がたどり着いた 英会話学習「6つの実践法」とは 池田流「脱TOEIC」のススメ 「私も話せませんでした」 「留学や海外駐在の経験がない日本語ドメスティックで生活・仕事してきた人が、TOEICのスコアをバロメーターにしても実践的な英語力の上達にはほとんどつながらない。国内で勉強してTOEIC800点を取りながら、英会話をできない人はたくさんいます」 こう説明するのは、長年、英語教育に取り組んできた大阪観光大学国際交流学部准教授の池田和弘氏だ。 日本企業は英語の公用語化を推進し、大学でも英語の授業が増えている。実践的な英語力向上はグルーバル化の加速と共に不可欠になりつつある。TOEICのスコアが採用時や昇進時の一定の基準になっているケースも少なくない。池田氏の指摘は、ビジネスマンあるいはこれから社会人になる人にとっては重い意味があるだろう。
なんだか、ネガティブなことばかり世間では書かれているので、個人的によかったことなど感想を一つ二つ書く。 どーでもいいことから 英語への抵抗感がなくなる。どっかで英語で話しかけられても怖くない。へらへら対応できる。切符を買えなくて困っている外国人とお友達になれる自信ある。 30分くらいの英語の会議だったら集中力が持続する。 外国籍の友達が増えた。会社に外国籍の人がいっぱいいるので、顔見知りがいっぱい増えた。英語で雑談するのが好きだ。仕事で絡みがなくても気さくに話しても大丈夫である。 海外情報がいろいろ回ってくるような気がする。翻訳される前の情報がいろいろ出回っているような気がする。(まあ、気がするだけかもしれないけど) インターネットで流通している技術情報のほとんどは英語であるということを確信した。日本語の情報は遅い、古い、不正確で、量も少ない。ググるときに日本語じゃなくて英語のページを見た
先日、自民党がTOEFLを大学入試に導入するべきだと提案した。そんなニュースを耳にして私は怒りを感じた。確かに、大学入試にTOEFLを導入すれば、結果的に英語力のある日本人をある程度は育成できるかもしれない。しかし、それは生徒にTOEFLを自分で頑張れと言っているだけで、学校の英語教育の質を上げるという事ではない。政府はそんな手抜きをせずに、もっと予算や知恵を絞って日本の子供全体の英語力をあげる方策を考えなければならないと思う。以前、私はアゴラで30歳を超えている様なビジネスマンに向けて「英語などはネイティブにまかせとけ、日本人はもっとやるべきことがある」という記事を書いた。そこで、今回は私が語学の専門家ではないと断った上で、それ以下の歳の英語学習に積極的に取り組んで欲しいと思う人へ、英語を習得した者として発音記号教育の重要性を訴えたい。 私は高校を卒業した後、映画に興味があって米国に留学
大学院のゼミで、シェークスピアの受容史について論じているときに(いったい何のゼミなんだろう)通訳翻訳コースの院生から、私の論の中にあった「言語戦略」という概念についての質問を受ける。 言語は政治的につよい意味を持っている。 母語が国際共通語である話者は、マイナー語話者(たとえば日本語話者)に対してグローバルな競争において圧倒的なアドバンテージを享受できる。 なにしろ世界中どこでも母語でビジネスができ、母語で国際学会で発表ができ、母語で書かれたテクストは(潜在的には)十億を超える読者を擁しているのである。 自国のローカルルールを「これがグローバル・スタンダードだ」と強弁しても、有効な反論に出会わない(反論された場合でも、相手の英語の発音を訂正して話の腰を折る権利を留保できる)。 だから、自国語を国際共通語に登録することは、国家にとって死活的な戦略的課題である。 ご案内のとおり、20世紀末に、
どうやら寝る4時間前までにご飯を食べるのがいいらしい。あと牛乳。子どものころは毎日牛乳、ご飯のときも牛乳だったが、あれは実はお腹によかったのか……。 腰はやはり温泉に行ってしばらく湯船に浸かるとよいようだ。温度・湿度のせいか、それとも浮力のせいか分からないが、1日行くと1週間くらいは回復するみたい (先週は行きそびれた)。やっぱり水泳したほうがいいのかな〜。 先日の日記のコメント欄で教えていただいたのだが、英文校正サービス enago の「トップ研究者インタビュー」がおもしろかった。基本的には「日本人はネイティブ並に英語ができるようにはならない。諦めるところから始まるものもある。」というスタンス (別に「だから英文校正を利用しなさい」と誘導されているわけではなく、単にインタビューだけ)。タイトルからして秀逸。 第7回 東京大学大学院教授 上野千鶴子氏 「私は英語圏で勝負するのを断念した。」
先日偶然再会した韓国人の知人から面白い本を借りた。 言葉と教育 中島和子(トロント大学教授・カナダ日本語教育振興会名誉会長) 海外子女教育振興財団というところから出ていて、Amazonでは見つからなかった。 「海外で子どもを育てている保護者のみなさまへ」 というサブタイトルがある。 かわりにこういう本は見つかった。 バイリンガル教育の方法―12歳までに親と教師ができること 中島 和子 今回読んだ本は、どうやって二ヶ国語の習得を成功に導けるか。子どものアイデンティティをどう育成していくか、がテーマとなっている。 研究成果を元に客観的な分析がなされている。 まず重要なのが母語(日本人にとっての日本語)がいかに重要かという説明がある。 あのヘレン・ケラーの話にもあるように、初めて「水」ということばを覚えるためには、流しの水、プールの水、雨の水、コップの水、シャワーの水などいろいろな形の「水」をま
尾藤正人です。 最近僕のアメリカ人の友達がオフィスに来たときに英語で会話をしてたのですが、ようやく僕が本当に英語が話せることが証明できて存在価値を認めてもらえるようになりました。 昔は理科数学しかできない典型的な理系人間で、高専に進学したため受験戦争の荒波から逃れ、英語レベルは中学生止まり。海外に一度も行ったことがない(パスポート持ってない)状態で外国人と普通に会話ができるまでに成長することができました。 英語は読めるんだけど喋るのは苦手という方は多いと思います。なので、僕がどうやって英会話力を見につけたかを紹介したいと思います。 日本語を使わない これが一番大事です。英和辞典は捨ててもいいぐらいです。日本人は日本語を勉強するときには日本語を使います。英語を勉強するときには英語を使えばいいのです。そもそも言語っていうのは一対一で対応するものではないので、外国語を使うことに無理があります。英
昨日の続きっぽいのだが、日米での中途採用の感じについて。 日本の新興ベンチャーだと、これはと思う人材を大企業から引き抜いてこようというときには、三顧の礼で手を変え品を変えお願いし続けて数年がかりで呼び込んでくる、という感じになる。 一方、シリコンバレーは3-4年でどんどん転職するのが普通の場所。一つの転職に時間をかけるのは無駄。よって、次から次へと登場する候補者をどんどん面接して評価して、よさそうな人はさくっと取らないと、別の会社に行かれてしまう。 つまり、日本の中途採用は「アマノイワト型」。隠れてしまったアマテラスを誘い出すために、みんなで飲めや歌えの大宴会をしてじわじわと誘い出す形式。 シリコンバレーは、そうめん流し。目の前に流れてきたそうめんをサッと取らないと、そのそうめんは流れていってしまう。が、そうめんは次から次へとやってくるので、またいつかはいいそうめんがやってくる。シソとネギ
» [web]単語力をつけるには [そのおとこ、和田につき] ところで、80%という数字だけ聞くと、あと20%は何とか文脈から推測できるからいいと考えてもしまいますが、Liu Na と I.S.P. Nation らの研究により、95%前後の単語(わからない単語が2行当たり1単語というレベル)をおさえていないと、そもそも推測などできないということがわかっています。このことは、聞くだけで英語ができるようになるはずがないのと同じ理屈で、ボキャブラリーが貧弱なままではいくら多読しても無駄に終わるということをも意味します。「わからない単語は文脈から想像すればいい」とい... [続きを読む]
TOEICは「英語によるコミュニケーション能力」を評価するテストとされています。また、一般に、なぜ英語その他の外国語を勉強しているのかを聞かれた人は、たいていは、外国語でコミュニケートできるようになりたいといったことを言います。事実、こういった流れを受けて、学校教育のみならず、英語教育全体として、コミュニカティブ英語なるものが一つのうたい文句として定着しています。 しかし、TOEICの受験を繰り返している人に、「コミュニケーションって何なの」と尋ねた場合に、納得のいく答えをしてくれる人は少ないと思います。そして、この問いに答えられない以上、「コミュニケーション能力」が何であるかについてはますますわからないのが普通でしょう。 ところが、世の中おかしなもので、それでもTOEICの受験者数は、増え続けます。昇進にまでこのテストのスコアを使う企業側の無定見なTOEIC信仰も問題ですし、ましてや、文
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