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2016年1月28日のブックマーク (6件)

  • 価値は “消費市場” にあり - Chikirinの日記

    先日おとずれた有楽町の家電量販店。 最上階には腕時計、ブランドバッグ、スーツケースや旅行用品などが売られており、中国からの観光客で賑わっていました。 そこで店員さんに「日製のスーツケースはないの?」と尋ねる中国旅行客を見かけました。 「これは? あれは?」と気に入ったスーツケースを指さして質問するのですが、 店員さんはタグを確認しながら、「これは中国製ですね」、「こちらはタイの製品で・・」と返答。どれも日製ではありません。 「日製のスーツケースが欲しいんだけど」と困った顔をするお客さん。 「日で作られてるスーツケースはほとんど無くて・・・」と困った顔をする店員さん。 おもわず『 マーケット感覚を身につけよう! 』と叫びたくなってしまいました。 雑貨屋さんでも商品をイチイチ裏返して“ Made in China”ではないと確認しながらお土産モノを買う中国旅行客の姿は珍しくないし、

    価値は “消費市場” にあり - Chikirinの日記
  • 「お前が何も考えずに質問してくるから、オレの仕事が進まないじゃないか、 なに、オレがそこから教えなきゃならないの?」

    先日、ある会社で新人へのフィードバック面談に同席した。 フィードバック面談においては先輩から新人へ様々な仕事への注文がつくのだが、その中で特に話題が多かったのが 「質問」の話だった。 そして、多くの上司や先輩が感じているのは 「わからないところを聞きにくる姿勢は評価するけど、少しは考えて来いよ」 に尽きる。 要するに、言葉は悪いが「バカな質問」をする新人がとても多いと彼らが感じているということだ。 だが、新人に言わせると 「聞きに行くのが怖い」 「聞きづらい」 と言った意見がでる。 そこにはかなりの認識ギャップがある。そして、ギャップがあるということはそこには何かのコミュニケーションに関する問題があるということだ。 では「バカな質問をする新人」に対して先輩は何を考えているのだろうか。大半の方の音は以下である。 「お前が何も考えずに質問してくるから、オレの仕事が進まないじゃないか、 なに、

    「お前が何も考えずに質問してくるから、オレの仕事が進まないじゃないか、 なに、オレがそこから教えなきゃならないの?」
  • 安い服はかえって高くつく:「量より質」のススメ | ライフハッカー・ジャパン

    高級な服は、お金を費やした分だけ長持ちします。着心地も良いですし、印象アップにもつながって、着ている人の気分も上がります。それに何と言っても、高級な服は、いたるところに質の高さがうかがえます。このことに気づくと、二流品を買うことが少なくなり、そうして浮いたお金を、いつまでも着られる少数の良質なアイテムに回すようになります。 ワードローブにも「コンフォート原則」を適用しよう 「コンフォート原則」とはシンプルなルールで、「毎日長時間使うものに、たくさんお金をかける」というものです。1日に何時間眠り、デスクで作業し、パソコンを使うかを考えたら、良質なマットレスや快適な椅子、そしてそれなりのノートパソコンにお金をかけるのは、良い選択ということになります。 さて、この発想で行くと、私たちのほとんどは、朝から晩までずっと服を着ています(寝ている間だって、何か身につけている人がほとんどですよね)。職場

    安い服はかえって高くつく:「量より質」のススメ | ライフハッカー・ジャパン
  • ソラコムのSIMが広げる新しい世界、テレマティクスとの連携も――SORACOM Conference

    IoTプラットフォームを開発しているソラコムが、2016年1月27日に「SORACOM Conference “Connected.”~IoT つながるその先へ~」を開催し、同社のシステムを採用した企業の事例や新サービスを紹介した。 ソラコムはMVNOとして、NTTドコモとの相互接続をAmazonのクラウドサービスであるAWSAmazon Web Sevices)上で実現する「SORACOM Air」を展開。このプラットフォームを開放し、SIMカードを提供することで、誰もがドコモのネットワークを利用したデータ通信サービスを提供できるようになる。SORACOM Airは個人でも利用できるが、企業がさまざまな機器にSORACOM Airを導入するという事例が増えている。 →モノとクラウドがSIMでつながる――誰もがMVNOになれる可能性を秘めた「SORACOM Air」

    ソラコムのSIMが広げる新しい世界、テレマティクスとの連携も――SORACOM Conference
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: コーチングの「密室性」と「対人性」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日に引き続きコーチングのお話をしたいと思います。 コーチングは、リーダーシップ開発の手段のひとつとして、少しずつ市民権を得た考え方のひとつになっていると思います。 リーダーシップ研究、とりわけDevelopmentに主眼をおいたメタ分析論文、レビュー論文を読んでいけば、もちろんコーチング以外にもたくさんのリーダーシップ開発手法があることは周知のとおりです。 が、コーチングは、近年、その中のひとつとして、認められつつある考え方になってきているのではないかと思います。 ▼ ところで、人材開発の視点から、コーチングを「手法」としてみた場合に、そこには「密室性」と「対人性」という2つの特質があるように思います。 これら2

  • ドラクエ風スキルマップ - nemorineのブログ

    あるとき突然『チームのキーマンが抜ける』というイベントが発生しました! まあ会社という組織ではよくありますよね(苦笑 チームメンバーが不安がっていたので、以前、楽天の川口さんに教えてもらったドラクエ風スキルマップを使って今の状況を可視化してみました。 これもまさにゲーミフィケーションって感じですねぇ~ スキルマップを作る過程 元々はWebアプリケーションエンジニアのスキルマップだったため、自分達に合うように数人でスキルマップを練り直しました。 これだけでもかなり盛り上がりましたッ!! 以下は川口さんのオリジナルから変更したところです。 要件定義のスペシャリストとして、商人を追加。 旅芸人はマネージメントのイメージに変更 スキルの方向を上方向に変更 盗賊のスキルレベルの見直し CやC++をイメージして文言を見直し 特性に対応するキーワードを追加 スキルマップを記述する チームメンバーに実際に

    ドラクエ風スキルマップ - nemorineのブログ