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2022年7月7日のブックマーク (6件)

  • 読んでいない本について堂々と「差別本」扱いする方法|田楽心(田中ラッコ)

    元タイトル:『むずかしい女性が変えてきた』 販売停止に賛同する人の、エリート意識がもたらす大きな反作用 を変更(2022/07/27) はじめに 大阪のtoi booksという書店が、ヘレン・ルイス著、田中恵理香 訳『むずかしい女性が変えてきた あたらしいフェミニズム史』(みすず書房 2022年5月16日)を「いったん販売停止」にした事が、Twitterで話題になっている。販売停止の理由は、ヘレン・ルイスが「トランスフォーブ」「トランスフォビック」(トランスジェンダーの人に対する不寛容、否定的な態度、言動、嫌悪)であるとの指摘を重く受け止めたためだと言う。 先のツイートについて、経緯や140字では書ききれなかったことなどの説明文を書きました。 さまざまなご意見あるかと思いますが、お読みいただけましたら幸いです。 https://t.co/ZrV0PTEMNY pic.twitter.com

    読んでいない本について堂々と「差別本」扱いする方法|田楽心(田中ラッコ)
    Humisawa
    Humisawa 2022/07/07
    “いまや書物は、かつて友人たちと古典的作品について話し合った時のように、「自由な議論が起こるなかで、賛意も批判も起こるのが自然な作品」であると悠長に構えるものではなくなってきているようだ。”
  • ジョンソン英首相、党首を辞任 首相には秋までとどまる方針 - BBCニュース

    イギリスのボリス・ジョンソン首相が7日、与党・保守党の党首を辞任すると表明した。次の党首が就任する秋までは首相にとどまる方針。党首選は今夏に行われる見通し。 ジョンソン首相は7日午後12時半過ぎ、官邸前で演説し、「議会の保守党が、新しい党首が必要だと考えている、その意思が明らかになったため、新党首を選ぶプロセスは直ちに開始する必要がある」と述べた。新党首と新首相が決まるまでは「自分が仕える」とし、「2019年の総選挙で保守党に投票してくれた皆さんに、感謝したい」と語った。 その上で首相は、「自分がこの数日、有権者の信任に引き続き自ら応えるため、これほど激しく戦ったのは、自分がそうしたかったからだけではなく」、総選挙で保守党を支持し、自分の政府に「巨大な信任」を授けてくれた大勢の有権者への「責務を果たすのが、自分の仕事で使命で義務だと思っていた」からだと述べた。 「これほど成果を上げ、これほ

    ジョンソン英首相、党首を辞任 首相には秋までとどまる方針 - BBCニュース
    Humisawa
    Humisawa 2022/07/07
    “翌6日、閣僚らの抗議の辞任は拡大。ウェールズ担当相のサイモン・ハート氏が閣僚として3人目の辞任を発表した。辞任した政府関係者は40人を超え、24時間の間に辞めた人数としては過去最高となった。”
  • 無理やり連れ去られる女性 結婚相手は「誘拐犯」 キルギスの誘拐結婚(前編) - 日本経済新聞

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。そこで今回、取材で出会った女性たちの中から、特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」を前後編に分けて紹介する。

    無理やり連れ去られる女性 結婚相手は「誘拐犯」 キルギスの誘拐結婚(前編) - 日本経済新聞
    Humisawa
    Humisawa 2022/07/07
    “誘拐結婚には、女性が「家に帰りたい」と言いつづければ帰さなければならないという「暗黙のルール」(…)ファリーダのようなケースは、実はまれだ。誘拐された女性の実に8割が結婚を受け入れるといわれている”
  • 無理やり連れ去られる女性 結婚相手は「誘拐犯」 キルギスの誘拐結婚(前編) - 日本経済新聞

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。そこで今回、取材で出会った女性たちの中から、特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」を前後編に分けて紹介する。

    無理やり連れ去られる女性 結婚相手は「誘拐犯」 キルギスの誘拐結婚(前編) - 日本経済新聞
    Humisawa
    Humisawa 2022/07/07
    “キルギスでの取材を始めてから2カ月余りがたち、キルギスの誘拐結婚には、女性が「家に帰りたい」と言いつづければ帰さなければならないという「暗黙のルール」があることがわかっていたからだ。”
  • 「誘拐」された女性が、結婚を受け入れる本当の理由 キルギスの誘拐結婚(後編) - 日本経済新聞

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。前回に引き続き、取材で出会った女性たちの中から特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」の後編をお届けする。

    「誘拐」された女性が、結婚を受け入れる本当の理由 キルギスの誘拐結婚(後編) - 日本経済新聞
    Humisawa
    Humisawa 2022/07/07
    “出産前、子どもの性別を聞いていなかったディナラは、「もし子どもが女の子だったら、将来、誘拐結婚はさせたくない」と言っていた。”
  • 「誘拐」された女性が、結婚を受け入れる本当の理由 キルギスの誘拐結婚(後編) - 日本経済新聞

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。前回に引き続き、取材で出会った女性たちの中から特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」の後編をお届けする。

    「誘拐」された女性が、結婚を受け入れる本当の理由 キルギスの誘拐結婚(後編) - 日本経済新聞
    Humisawa
    Humisawa 2022/07/07
    “二人が顔を合わせたのは、誘拐当日までで、たったの3回だ。誘拐されたチョルポンは、遠く離れたアマンの家に連れ込まれ、6時間抵抗しつづけたが、最後には結婚を受け入れた。”