@aqilaEX もし前時代的と言うなら、俺がそうなんじゃなく、車の値段を嬉しそうにオレに話すヤツがそうなんでしょう。薄~い好意なのは分かっていますが、その無神経さを指摘する局面というのもあるのですよ。で、あなたはわざわざそれを言ってオレを苛立たせて何かいいことあるんですか? 伊藤剛 (評論家) 伊藤剛 (評論家) - Wikipedia 伊藤 剛(いとう ごう、1967年 - )は愛知県出身の漫画評論家、東京工芸大学准教授。 エロマンガ評論家として泊倫人のペンネームでも知られる。 鉱物愛好家。名古屋大学理学部地球科学科岩石学鉱床学講座卒業。元と学会会員、日本マンガ学会会員。 6 : ディレクター(関西・北陸) 投稿日:2010/08/18(水) 04:09:02.54 ID:CoBie1q9O 海外サイトで落としましたと言わない分まだましだろw 8 : 講談師(福岡県) 投稿日:2010
日本ベーシックインカム学会関東地区研究会 in 駒澤大学 3月12日(日)13:30~17:30 会場:駒澤大学3号館(種月館)305号室 先着100名 会員無料 / 一般500円 online:99名 申し込み登録制。会員/一般 共に無料。 一般のお申込みは2月16日から受付開始。https://jabi.jp/ https://drive.google.com/file/d/1xoORbU1B12KDkKdm5dQzAbNnm39TMe3Y/view?usp=sharing 会員の方には別途お知らせメールをお送りします。 MMT(現代貨幣理論)とベーシックインカムを融合したらどんな世界がみえてくるのかーーおカネとハタラクことを根本から問い直す。 『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろうー誰ひとり取り残さない経済のために』スコット・サンテンス著 朴勝俊訳(那須里山舎発行
55年体制下では、都市と地方というヨコの格差是正を自民党がリッチとプアというタテの格差是正を社会党などの革新政党が担った。 自民党政権ではヨコの是正ばかりで恩恵のない都市部の低所得者の不満が高く、この層に社会党などの革新政党が支持された。 80年代後半からタテもヨコも格差是正を止めましょうという新自由主義という考えが興隆。 ヨコの格差是正に税金が使われることに不満を持つ都市部の住民を中心に支持が拡がるが、この考えはタテの格差是正も否定しているのを知らずに支持をしてしまった都市部のプアも少なくない。 やがて地方での新自由主義への不満が高まる。民主党はこの不満をテコに弱かった地方でも議席を獲得し政権交代を実現する。 民主党はタテの格差是正には熱心だが、ヨコの格差是正は好まない傾向が強く、今度は地方で民主党への不満が高まる。
財務官僚の口車に乗って打ち出した消費税10%が、菅を出口の見えない迷路に追い込んでいる。 足掻けば足掻くほど深みにはまる泥沼状態と言うべきか。 あるいはアリ地獄と言ったらいいか。 「税制についてだが、まずは先ほど申し上げた207兆円の国の総予算を徹底的に見直すという作業が始まったばかり。その中からさらに無駄なもの、必要のない制度、あるいは間違った制度などを変えていく。そのうえである時期に消費税といった議論も必要になるかと思うが、少なくとも増税から入っていくのではなく、まずは今までの財政のあり方そのものを徹底的に洗い出すというというところに、やっと1歩目から2歩目に踏み出したところだ」 (【菅・財務相就任会見】(2)「増税から入らず、ムダを洗い出す」 2010.1.7 ) この時点ではまだ正気を保っていたようだ。 しかし、その正気もわずか1ヶ月余りで怪しくなってきた。 財務官僚恐るべし。 消
八ツ場ダムに関する識者やブロガーの言説を見ると、左派とネオリベの多くが八ツ場ダム建設中止を支持しているように散見される。 日本の左派は環境保護や、公共事業を止めてその予算を社会保障に回して欲しいという願いから、伝統的に公共事業に批判的だ(国際基準では左派は雇用創出を可能にする公共事業を支持するのが普通なのだが、日本は特殊である。)。またケインズ主義の乗数理論に懐疑的なネオリベラリストは公共事業に懐疑的である。 高校生の頃、左翼社会科教師の影響を受けてバリバリの左翼だった私は、自民党の土建政治を憎んでいた。ちょうどその頃、自民党の改革派議員や保守派の論客の中で公共事業を批判する言説が散見されるようになり、私はそのような言説に親しみを覚えるとともに、左派のワンパターンな反公共事業理論にない鋭い切り口に新鮮さを覚えたものだ。 昨今の言説を見ていると、この頃の政治風景と今は余り変わっていないような
民主党の最低賃金を1000円に引き上げる構想が波紋を呼んでいる。 論壇では、山崎元氏が、民主党の政策は大幅な失業増を招くとして批判的である。この山崎氏の批判についてはすなふきん氏も大いに同意している。 一方、EU労働法政策雑記帳の濱口桂一郎氏は、一気に1000円に持っていくのは無理と断りつつも、その方向性に基本的に賛意を表し、山崎氏の見解に反対の姿勢を見せている。また、勝間和代氏は、今年初めの毎日新聞HP上の「クロストーク」で既に同様の提案をしている。 こうした最低賃金の経済学的論点については、「日本労働研究雑誌」での大竹文雄氏と橘木俊詔氏の対談において網羅的にまとめられている。そのほかの参考になるサーベイとしては、日本総研のレポート、青学の金本俊佑氏の卒業論文、高崎経済大学論集の石井久子氏の論文をネットで読むことができる。 純粋に経済理論的な立場から言うと、マンキューが2006/12/2
荒川:ポッドキャスト連動コーナー。週刊ミヤダイ。今週のテーマはこちらです。 今週のテーマ「派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」 荒川:年末年始、派遣切りされた労働者の方々が年を越すということで、日比谷公園に派遣村ができました。でも、派遣村じゃあダメだというお考えですね。 宮台:「だけ」じゃあだめだと申しましょう。「だけ」という言葉をつけておきましょう。 荒川:「だけ」じゃあダメだ。 宮台:あるいは緊急経済対策であるとかですね、シビルミニマム、あるいはベーシックインカムを保障するための最低限の所得を保障する政府の再分配、こうしたものは全部緊急避難として重要ですけれど、結局、緊急避難でしかないのですね。長期的にまわる社会の経済や仕組みにつながっていなければ、結局それもできなくなっていってしまいます。 まず、根本的に考えなければいけない問題があります。キーワードは「グローバルガバナンス」というのです
年配のドクターが多い病院だから、「友達の友達」ぐらいのところに政治家がいて、 医局ではときどき、政治の床屋談議がはじまる。 大局無視の、田舎の財源について。 地方都市の現況 うちの県は、街作りが完全に破綻していて、県庁所在地の駅前でさえ、夜の8時も過ぎれば真っ暗。 もともと古い街並で、自動車時代のうんと前からある街だったから駐車場を増やせなくて、 飲み屋街だとか、ショッピングモールだとか、人とお金が集まる施設は中心街を見捨てて、 みんな郊外へ移ってしまった。 街の中心に残っているのは、シャッター閉じたままの古い商店と、平均年齢が恐ろしく高い、 駅周辺の、ちょっとだけ高級な住宅地。 駅前からちょっと歩いた場所には、新しいマンションが建築中だったりする一方で、 数年前に炎上した一軒家は、引き取り手もなく、廃墟のまんまになっていたりする。 自動車に見捨てられて、若者に見捨てられて、目立った産業も
非正規社員のクビ切りが社会問題化している中、正社員の過剰な保護はやめるべきだという意見が出てきた。非正規社員を切るよりも、たいして働かずに年俸1000万円以上の中高年をリストラするほうが費用対効果は大きい、という主張がその一つだ。一方、正社員と非正社員の垣根をなくしてフラットにするべきだ、つまり、正社員にも賃下げや解雇を認めたらどうか、という意見もある。正社員だから安心、とはいえない時代に突入したらしい。 部長クラスを切るほうが、費用対効果が高い ソニー、トヨタ自動車、キヤノンといった世界企業は米国発の金融危機の影響で輸出が減り、相次いで数千人規模の解雇を進めている。真っ先に切られるのは派遣社員や期間工といった非正規社員だ。 「非正規社員を切ったって、コストカットの効果はたかが知れています。それよりも、大した働きもせずに年1000万円以上をもらっている部長クラスを切るほうが、よっぽど費用対
朝生。「正社員の既得権を改革せずして若年層の貧困問題の解決はありえない」と話した。このフリップは解雇の困難性(OECD調査)。 『朝まで生テレビ』出演の準備で、「新しい貧困」を解決するための施策を考えた。テレビでも大筋は伝わったと思うが、言い切れなかったことや図表も含め、ここに収録する。大企業の若手社員を中心に取材してきた者として、そして団塊ジュニアの氷河期世代代表として、ゼロ成長時代における労働法制のあるべき姿と、既に発生してしまった若年貧困層問題の解決策を提示している(ここに収録した図表8枚のうち番組中に6枚を紹介した)。 Digest 新しい貧困=氷河期世代 原因はバブル崩壊+派遣法改正 入り口だけ緩和した政治の罪 A級戦犯は竹下・小渕、B級が橋本・森 連合の既得権に切り込め 小泉・竹名のトリクルダウン理論は嘘 経済合理性なき人件費=上がり待ちの中高年社内ニート NTT、電通、トヨタ
二〇〇四年の世帯ごとの所得格差が過去最大を更新していることが二十四日、厚生労働省の調査でわかりました。 これは、厚生労働省が三年に一回行っている所得再分配調査で明らかになりました。それによると、〇四年の公的年金などを除いた一世帯当たりの年間の平均所得は四百六十五万八千円で、前回の〇一年と比べ四十五万円(8・8%)減っています。所得別にみると、前回と比べ五十万円未満の世帯が4・7ポイント増の23・4%、五百万円以上五百五十万円未満の世帯が0・2ポイント減の3・8%、一千万円以上の世帯が0・8ポイント減の12・4%となっています。 世帯ごとの所得の格差について、全世帯の所得が同じ場合をゼロとし、1に近づくほど格差が大きいことを示す「ジニ係数」という指標でみると、〇四年は0・5263で、前回の0・4983よりも拡大し、過去最大を更新しました。0・5を超えたのははじめてです。 小泉内閣(〇一年四月
平和は未来を奪う。希望は戦争−。そんな過激な論文が若者の心をとらえ、共感を広げているといわれます。戦後六十二年、ちょっと悲しいものがあります。
「丸山眞男」をひっぱたきたい -- 31歳フリーター。希望は、戦争。 この論文が、論座という雑誌の1月号に掲載され大きな反響を呼んだ。私は、その論文自体は読んでなかったけど、あちこちのブログで取りあげられていたので、およその内容はだいたいわかっていて、その後の論議もある程度はフォローしていた。 先日公開された元の論文を読んでみて、赤木氏の主張やそれに対する反論の内容はだいたい予想通りだった。が、ひとつだけ現物を読んで初めてわかり、「あっ」と衝撃を受けたことがある。 それは、タイトルの「『丸山眞男』をひっぱたきたい」が何を意味しているのかということ。 私は、この「丸山眞男」は何かの思想の象徴なのだと思っていた。赤木氏が批判している今の思想的状況の大元を作ったのが「丸山眞男」であり、現代の知識人を右も左もまとめて大枠で丸山の後継者であるとして、その思想を批判する為にこの人を象徴として「ひっぱた
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