・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2149日目」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3/7夜までの情報です。今日も座り込みは継続中です。沖縄の天候はあまり良くなかったようです。作業船の動きについては未確認です。 さて、鳩山さんが普天間問題の5月解決が達せられなかった場合は辞任も退任もありうるという構えを公表しました。その覚悟は良いですが、ある意味ある程度の道筋は整っていると見るのが正解なのでしょうか。鳩山さんの発言だけは今一つ分かりません。結構口を滑らすので、あとで取り返しのつかない混乱を招くこともあります。いずれにしても第一弾は今月末頃提案がなされるのではないでしょうか。そうしないとまず5月に間に合いません。 自民党議員を中心に辺野古の回りの土地を買っていたことが問題になっています。基地バブルで土地が値上
結構ではないか。こうしたブラフは「歓迎」すべきである。 これで政府がビビル必要はない。アジア太平洋の米軍を再編縮小するというなら、歓迎すべきだ。その穴埋めに自衛隊の増強などという後ろ向きの解決ではなく、まさに日本が9条を持つ国として、前向きに21世紀の平和戦略として世界にそれを宣言すればいい。ローレス発言こそ、好機到来である。 この姿勢こそが事態を打開できる道だ。(高田) http://www.asahi.com/politics/update/0303/TKY201003030409.html 「辺野古案でなければ海兵隊撤退も」元米国防副次官 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設をめぐり、名護市辺野古沿岸に代替施設を建設するとした現行合意の交渉に米政府代表としてかかわったローレス元米国防副次官が、都内で朝日新聞のインタビューに応じた。代替案の一つとして政府・与党内で浮上しているキャン
(01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)本日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01
NPJ お薦め ブログ 推薦御礼 米軍普天間基地問題。民主党の対応にはあきれ返りうんざりだが、ここで、「だめだこりゃ!」といやになって声を上げなければ、あきらめムードになり慣れっこになり取り返しがつかなくなる。 だから、繰り返ししつこく行くのであります。 (さっき、関東に住んでいる大学時代からの友人から、「ブログ読んでるよ。ナンバーが間違ってんじゃない?遠くからささやかながら応援しているから・・・」と、激励もいただいたことだし・・・。「M君、ありがとうよ。まいった、まいった!(笑)」) 民主党は、アメリカに気を使い連立に気を使うということで、普天間問題の決断は先延ばしを決め「越年」、「参院選後」に持ち越す見通しのようです。連立問題では、社民党が「県外・国外」を主張し、「連立離脱も辞さない」構えを見せたということが原因と報じられているが・・・。 あくまでもアメリカに忠実でありたい 民主党が
海上給油中止と普天間基地移設問題。朝日、読売の報道ぶりは、まるで米国と日本外務省の広報機関だ。せっかく長年にわたる自民党政権が、大多数の国民の意思で代えられ、鳩山首相は「より緊密で、対等な日米関係」を構築しようとしているのに、これらのメディアは相変わらず「米国の反発、失望」「米国のいらだち」「米国の憤り」などを連発して、鳩山首相や「官邸」を攻撃する。外務省や駐米日本大使館、ブッシュ政権に奉仕してきた「知日派」に頼って記事を書いてきた従来のスタイルのままだ。 「(日米が合意した、辺野古へ)普天間を移設しなければ、海兵隊のグアム移転はなく、グアム移転なしに沖縄の兵員縮小や他の返還もない」というゲーツ米国防長官の問答無用発言を一面トップに据えた読売。朝日の扱いはトップではなかったが、どちらも、しつこく、日米合意を早急に履行しなければ日米関係を損ねる、という報道を続けている。「ハッタリかます米国の
オバマ米大統領の来日で沖縄の基地問題が改めてクローズアップされている。テレビはNHKも民放も8日の県民大会を中心に伝えた。県民大会は日米政府が合意した「普天間基地の辺野古移設」などに反対する集会だった。 東京からクルーを送り込んだ局は、現地取材なども加えて「特集」風に制作した。辺野古の基地計画を名護市民はどう捉えているのかをリポートした局もあった。 沖縄北部は景気の冷え込みが厳しい。名護市の商店街は、全国の地方都市と同じようにシャッター通りと化していた。「基地が来れば、地元に金が落ちると歓迎」「事件事故や騒音が心配」…・テレビは賛否両論を伝えた。基地をめぐる賛成、反対の意見は確かに存在する。決して間違いではない。 ところがここに落とし穴がある。市役所や商店街などがあり、人口が圧倒的に集中しているのは名護市の西海岸だ。辺野古は東海岸。両岸は山で仕切られている。 独断と偏見で言えば大半の名護市
社説 落下傘降下 知事が率先し中止求めよ2009年10月24日 米海兵隊が22日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ大浦湾側提供水域で、事前の連絡もなしに、3回にわたりパラシュート降下訓練を実施した。 漁業者への危険など一顧だにせず、野放図に訓練を強行する米軍の傍若無人ぶりは目に余る。仲井真弘多知事は、県民の生命・財産を守る立場から強い姿勢で米軍に抗議すべきだ。 米軍のパラシュート降下訓練は1996年のSACO(日米特別行動委員会)合意で、読谷補助飛行場から伊江島に移転されたはずだ。にもかかわらず、その後、今回を含めシュワブ水域で4回も訓練が行われている。 稲嶺県政下の99年12月、降下訓練が実施されたことを受け、県は那覇防衛施設局(現・沖縄防衛局)、外務省沖縄事務所、在沖米四軍調整官事務所、米総領事館などへ伊江島以外での訓練中止を要請した。当時の副知事が官房長官に会い、訓練の中止を
会期中の沖縄県議会六月定例会で日本共産党を含む野党六会派は十六日、「名護市辺野古沿岸域への新基地建設に反対する」意見書・決議両案を高嶺善伸議長に提出しました。 十八日の最終本会議で同案の採決がおこなわれます。同県議会はさきの県議選の結果、野党が過半数を占めており、賛成多数で可決されるのは確実とみられます。 意見書・決議両案は、米軍新基地建設に「県民は基地の過重な負担と固定化につながることから一貫して反対してきた」と指摘。また、「辺野古海域は、国の天然記念物であるジュゴンをはじめとする希少生物をはぐくむ貴重な海域であり、新たなサンゴ群落が見つかるなど世界にも類を見ない美しい海域である」と強調しています。 このことから「新たな基地の固定化と、新基地建設工事に伴う環境汚染や大規模な埋め立てによる環境破壊につながる辺野古新基地建設は断固反対し、世界に誇れる自然環境を後世に残し引き継ぐことこそが我々
今回は、ためしにQ&Aの形式で書いてみます。 私は軍事関係の専門家ではありませんから「Q&A」など書くのはおこがましい気もしますが、こういうものが必要な気がしましたので書かせていただきます。 Q:辺野古で反対をすると普天間基地が返らない? 沖縄の辺野古(へのこ)で進められようとしている米軍基地の建設計画は、沖縄の普天間基地を返還する代わりに作るのだと言われています。 という事は、辺野古での基地建設に反対し続けると、結果的にいつまでたっても普天間基地は返ってこない事になってしまうのではないでしょうか? A: 上記のような疑問はたまに聞かれます。 つまり新基地に反対しているからかえって普天間基地の周辺に住む人達を苦しめているのではないか、だったら妥協して新基地の建設を容認するべきではないか、という考え方ですね。 たしかに名護市辺野古で強行されようとしている米軍の新基地建設計画は、政府やマスメデ
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