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ブックマーク / www.journalism.jp (20)

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    ◆立夏も過ぎ、木々の緑が輝く東京。故郷に帰ったり腰痛に悩まされたりなどなど、メンバーそれぞれの連休を振り返ったのち、今回もはりきってトークを始めます。粥川は「遺伝子特許」に関わる訴訟について。山下は「『脳トレには効果がない』問題」。赤木は「ネット上の選挙活動」とTwitterの使用について取り上げています。 収録はもはやおなじみかもしれない、ルノアール大久保店3号会議室。 (2010年5月12日収録) 参加メンバー ・赤木智弘 ・粥川準二 ・山下祐司 ・武田徹 ◆第36回を視聴 ◇chapter 1 [TIME 0:00~0:30] 粥川のトピックは「遺伝子特許をめぐる訴訟」。昨年5月、乳がんや子宮がん診断を行う際に参照される遺伝子「BRCA1」や「BRCA2」に関する特許を持つ、米ミリアド・ジェネティクス社、ユタ大学リサーチ・ファウンデーションに対して訴訟が起こされた。米連

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    I11 2010/05/26
    JCcast第36回遺伝子特許、脳トレ、電子的選挙活動
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  • 深夜のシマネコBlog: 年金制度に反対します

    ●オールニートニッポンのサイトで、エッセイの連載を開始しました。 「ゲームあふるる国に生まれて」と題して、TVゲーム関連の話を、週一回程度、書いて行きます。 ●一週間以上更新が開いたけど、ニュース的に重要なものってありましたっけ? 地震、河合隼雄死去……村上とかはどうでもいいし、それぐらいか? 特に何か言いたいニュースはないですね。ああ、年金については触れておかないと。 ●年金さぁ。なにあの「第三者委員会」って。 要は「人がマジメなら、払ったことにする」ってことでしょ。 年金問題でよく「マジメに年金を払った人が、ちゃんと年金を受け取れなければならない」なんていうけれども、「マジメに年金を払」えるほどに収入に余裕があったことこそが、経済成長世代の特権じゃねーか。 それは一方で、マジメでも年金を払えるような収入が無いワーキングプアは、老後どうなっても構わないということです。 「とある高額な金

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    I11 2009/08/01
    納付率63.9%の中に含まれない赤木君の主張。もらえないのに払いたくないという貧民の個人感情は理解できる。だからといって国民皆年金という目的自体が悪だということにはならないのは当然のこと。
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    ◆2003年度に開始された、東京大学先端科学技術研究センターでの「安全・安心な社会を実現する科学技術人材養成」プロジェクト。最終年度の終了を前に、「ジャーナリストコース」を担当した武田が5年間を振り返る特別編。第1回は、03年度と04年度にスポットをあてる。 (07年12月20日収録) 参加メンバー ・武田徹 ・布施快(東大先端研 特任研究員)   ◆第12回を視聴 >東京大学先端科学技術研究センター >「安全・安心な社会を実現する科学技術人材養成」プロジェクト >オンライン日記(ジャーナリストコース篇) >2003年度実施計画(文科省) >2004年度実施計画(文科省) >2004年度ジャーナリストコース受講者の作品 ◇第12回 chapter 1 ——「工夫すればできるな、という感触があった」 「ジャーナリストコース」誕生前夜。2003年度は、プロジェクト

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    I11 2007/10/30
    ネットローカルな話題でゴニョゴニョ。 どこかで聴いた声だが…。「殴ってやりたい」をタイトルにもってきたのは編集者、など。http://www.journalism.jp/podcasts/mp3/Jradio_10.mp3
  • 深夜のシマネコBlog: 世界先生は私怨で殺す 言葉さまは狂気で殺す

    ●初単行『若者を見殺しにする国』 アマゾンで絶賛予約受付中 ●昨日は夜にいろいろ更新をしようと思っていたのだけれど、AT-Xで放送された「スクールデイズ」の最終話を見たら、更新するものがふっとんじゃった(笑)。あんな場つなぎ内閣、どうでもいいよ。 いや、マジでこれがスケジュール通り2週間前ぐらいに放送されていたら、の原稿、完成しなかったかも。 さて、昨日に至るスクールデイズの歴史をいい加減にまとめてみることにする。(マジメな記事ではないので、まともに読まないように。あと、普通にネタバレあり) 2005年4月 18禁美少女ゲームとしてスクールデイズ発売。マルチエンディング方式で、ずーっと言葉狙いでプレイすると、いつの間にか世界とできてしまう理不尽仕様で、ポルナレフAAが流行(『言葉一筋だったのに、気が付いたら、世界に告白していた』 おれも 何が起こったのか わからなかった…)。 おざなり

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    I11 2007/10/02
    面白かったSchool Days。あの程度で残酷だと言って表現の本質を見ない連中は赤木の感想を読めと言いたいところだが「テレビでエロゲを越えてどうする」は言いすぎ。鑑賞眼のある人だけが見るべきとは私は思わない。
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    ◆武田が執筆した、毎日新聞紙上での連載『雑誌を読む』(2007.6.28 夕刊)原稿から、3つの論文を取り上げる。対象となったのは、林香里「『公共性』から『連帯』へ」(世界)、町田徹「それでも僕たちは『ライブドア』で働く」 (月刊現代)、高原基彰「『自由』と『安定』のジレンマ」(論座)(※各雑誌とも、2007年7月号掲載)。「連帯の現在形を捉えている(武田)」各論文を軸に、メンバーが論じる。 (07年7月11日収録) 参加メンバー ・赤木智弘(ライター・フリーター) ・粥川準二(ジャーナリスト・社会学徒) ・武田徹(ジャーナリスト・評論家・東京大学先端研特任研究員) ◆第7回を視聴 ◇第7回 chapter 1 ——「そういう状況だと、やっぱり連帯って無理ですよねえ」 [00h05m〜00h26m:林香里「『公共性』から『連帯』へ」] 科学技術ジャーナリスト・粥川がナビゲー

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    journalism.jpメンバー、東京大学先端科学技術研究センター・ジャーナリストコース受講者によるポッドキャストです。各回のテーマ、あるいは注目するニュースなどを題材に、参加メンバーがトーク・セッションを行います。 ◆ RSSの登録はこちらをクリック。 ◆ iTunesへの登録はこちらをクリック。 ◆ルノアール大久保店「会議室 1」での収録が恒例となりつつあるJCcast。第19回の第1部は粥川が『健康格差と正義』を取り上げる。第2部は赤木による「ビッグサイトでのエスカレーター事故から」。第3部は、先日閉幕した北京オリンピックに関するニュースから、先端技術と未来のドーピングについて山下が話題を提供。さて、これらのトピックに共通するテーマとは? (08年8月28日収録) 参加メンバー ・赤木智弘 ・粥川準二 ・山下祐司(JC-Nex!) ・武田徹 ◆第19回を視聴 ◇第1

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    I11 2007/05/13
    東京大学先端科学技術研究センター・ジャーナリストコース受講者によるトーク・セッション。ポッドキャスト配信。武田徹、赤木智弘、粥川準二、山下祐司など。
  • 深夜のシマネコBlog: 格差問題を大ざっぱに分類してみるテスト

    ●思いつきにつき、メモとして。 昨日書いたような「左翼と若者弱者の離反」が起るのは、それぞれが論じている「格差問題」が、同じ言葉を使いながら、まったく内容の違うものだからではないだろうか? とりあえず「格差問題」を3つにザックリ分けてみる。 1、現行の社会システムが必然的に発生させてしまう格差の問題 これは、もともとこの手の問題が「格差問題」と言われる直接的なきっかけになった佐藤俊樹の『不平等社会日』や、山田昌弘の『希望各社社会』で論じられているような、日のシステムが必然的に格差を生み出してしまう問題としての「格差」である。 佐藤俊樹は、職業が決して各人の能力に従った適正に沿ってあてがわれるのではなく、親がホワイトカラーなら、子供もホワイトカラーになりやすいという関係性を見つけ、決して日は平等ではなく、一億総中流の社会が過去のモノ(団塊世代の時点で、既に過去になっている!!)であるこ

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    I11 2006/09/16
    現実が見えなくなった赤木君が右転び? 左翼が格差の現実を作ってきた自民党政治の中心にいたという妄想を前提にした議論。赤木君は格差問題より承認欲求が強い自分自身の問題を先に解決せよ。
  • 深夜のシマネコBlog: 格差社会を容認する類の弱者が望むもの

    ●この記事についての注意。 この文章は2006年9月15日に書かれたものであり、いまの私は、この文章のママの考えかたをしていません。 また、私の男女問題の認識につきましては『若者を見殺しにする国』(双風舎)の中に記していますので、必ずそちらを一読していただけるよう、よろしくお願いいたします。 Blog記事というのは、あくまでも著者の考えかたの断片を記しているに過ぎず、その言説を行うためのさまざまな仮定された条件を読み解いて、始めて著者の考え方が読み解ける物であると考えています。 この記事は、私が論壇デビューする前のものであり、さまざまな考え方や書きかたの実験を含んでいます。 特に「過去の記事」というのは「その時点で考えていたこと」に過ぎません。一度でも過去になにか書いたら、一生、その発言について責任を取れという考え方を私は好みません。 当なら、過去の文章に手を入れるのは好きではないのです

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    I11 2006/09/16
    赤木君の空中戦議論。「もはや差別などほとんど無きに等しい非差別者としての特権のみを得ている女性や在日や部落」ってそれこそ現実が見えていないのではないか。所得ひとつ見ても格差だらけだろう。
  • 深夜のシマネコBlog: 自民党の方が若者の事を理解している……だって!?

    ●売国奴安倍晋三の出馬表明。 マスコミは「美しい国日」という部分を強調しているようだけど、俺は「(各種既得権益者のためではなく)普通の人々のための政治を行なっていきたい」という部分に注目する。 「普通の人」というのは誰のことかと言えば、安倍晋三が否定する「既得権益者」を含む全ての人々の事。全ての人々が自分の事を「普通の人」だと思っているし、そうした意味ではこの発言は一見、何も言っていない発言のように思える。 しかし、「普通の人」であることを土台に、そことは少し違うことにアイデンティティーを持っている精神的に裕福な人たちに比べて、普通の人であることを土台に持たない人々がいる。それが「若者弱者」だ。 当然私を含む彼らは、「自分たちは普通の人のハズである」と思いながらも、普通の人が得られる「給料や尊厳」という重要な土台を得られないでいる。 そうした中での「(各種既得権益者のためではなく)普通の

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    I11 2006/09/08
    ローゼン閣下は一部のネット界隈だけの話題。地元では彼が選挙の時に漫画家を使って運動をやっているという程度しか知られていない。彼が利用できる漫画だけを贔屓する漫画弾圧派だという指摘はその通り。
  • 深夜のシマネコBlog:The SUN(『太陽』)

    ●「太陽」を見てきた。 川崎のシネチッタまで行ったのですが、館内は満員、別に変なウヨクとかもいませんでした。 映画は敗戦直前の極めて緊迫した空気の中で映画は始まり、極めて重苦しい空気の中で、天皇の日常が過ぎていく。従者たちは極度に落ち着きがなく、天皇の精神も決して正常なものではない。 気がつくと既に日は敗戦している。 やがて天皇や従者たちも、ようやく自己を回復したかに見え、ギャグシーンなどもあり、映画館自体を巻き込んで、なごやかな雰囲気に変わっていく。 そして皇后が疎開先から帰宅。人間宣言に触れ、夫婦の会話と触れ合いで完全に人間であることを取り戻したかのように見える天皇。 しかし、従者が映画内で唯一「いいえ」とハッキリと天皇に対してものを言うラストシーンで、天皇という現人神は、けっして人間になれないという現実を突きつけられる。 作品としては全体的に重苦しいので、映画館という「目の前のもの

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    I11 2006/08/27
    映画「太陽」の感想文。
  • 深夜のシマネコBlog: 宮台真司の「まったり詐欺」 〜バブル受益世代の自己肯定文脈に騙されるな〜

    ●『サイファ 覚醒せよ』文庫版あとがき:「実存的な曖昧さへ」を読んで、「まだこいつはこんな悠長な事を言っているのか」と愕然とした。 ハッキリいえば、このような思想は、その生活に対して十分な金銭という土台が築かれていることが前提条件なのだ。 ただ曖昧なままに生きていれられる強度など、金銭のない生活の上では容易に瓦解する。 ならばこうした論理が適用されるのは、若い人や現在道を迷っている人たちではなく、既に金銭という土台を手に入れた、既存の強者である。 そしてそうした強者のうち、女性に対して、「NANO主婦」という新たな付合がつけられているそうだ。 もちろん、私自身はこのようなレッテル張りに賛同しない。だいたい、主婦なんて昔っからその程度のものだろう。(念の為に書いておくが、男性会社員だって同様に「その程度のもの」でしかない。別に彼らが主体的な意味をもって会社にいるわけではないだろう) このよう

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    I11 2006/08/08
    宮台は過剰流動性=金余りという文脈では書いてないと思うぞ。栄光の日々の中に囲い込もうとしているうんぬんの方向の批判は宮台批判にはなっていないと思う。
  • 深夜のシマネコBlog: 『バックラッシュ!』非難の本質とは?(その1)

    ●「成城トランスカレッジ!」によると、私が火をつけた(と自慢してもいいだろう)「弱者男性に対する問題」という火の手が順調にのびているようでなにより。みんな張り切ってやって欲しい。 と言いたいところだが、飛び火した先での議論のレベルがあまりにも低くて辟易しているのが正直なところ。 まぁ正直、最初っからそれ以上の期待はしてなかったんだけど、やはりというかなんというか、単純に「弱者男性をどうするか」「弱者男性と男女平等論の関わりは」という話に終始してしまっていて、私が書いたことの一部要素だけを勝手に抜き出して、さもそれが問題の質であるかのような「雑談」になってしまっている。 で、このような論点の捻じれ構造を別の例で例えてみましょうか。 ゲームをしていますよと。 そのゲームは、サイコロを1個振って、1の目が出れば勝ち。他の目なら負けというルール。 ただし、直接賭ける人間はサイコロを振ることはでき

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    I11 2006/07/31
    「イカサマで懐から1の目だけのサイコロを取り出して振る…重要なのはそれだけなのだ」┐(´ー`)┌
  • 深夜のシマネコBlog: 『バックラッシュ!』を非難する

    ●ということで、今日は双風舎『バックラッシュ!』に対する非難(批判ではなく)。 なぜ「批判」かと言えば、双風舎編集部は自身のブログの中で「同書をつくった意味のひとつは、議論のたたき台になるようなものをつくる、というものなので。」と述べてるが、私は決してこのを議論の叩き台にしてはならないと考える。ゆえる、両者の間に建設的意味を持ちうる「批判」ではなくて、建設的意味をもたない「非難」とする。 まずは簡単にバックラッシュに至る前提を提示する。 1、全体として「男は強者」「女は弱者」という色眼鏡でしかモノを見ていないため、結論がすべて「女性優遇」でしかなく、想像される社会が男女平等とはほど遠い。 2、「社会進出」という名前の会社的な観点でしか強弱を区分していない。「会社での地位=人間の価値」という価値観を推進してしまっている。 1+2、こうした論理がフリーターやニートという「弱者男性」、そして、

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    I11 2006/07/14
    最近のヨブ君はいったいどうしちゃったんだろう?
  • 深夜のシマネコBlog: わわわわ、ワーク……しぇしぇしぇしぇしぇ……

    ●精神衛生上、数日は『バックラッシュ!』の話から手を引こうと考えていたのですが、その前にどうしても1つだけ突っ込んでおきたいところが。 共感はできても賛同してはいけない「『バックラッシュ!』を非難する」 まぁ、文はどうでもいいんですが、一番最後の追記部分に注目してください。 【追記】 「弱者男性の主夫化」以外の弱者男性に対して「尊厳と生きるために必要な金を提供しえる方法」について書こうと思っていたのですが書き忘れていました。金銭的な問題に関してはベーシックインカムが考えられますし、あくまで職を行き渡らせることを基に考えるのであればワークシェアリングを導入しやすい制度にすることが考えられます。例えば、フルタイム労働を前提とした企業主体の福祉厚生を社会化するなどですね。詳しいことは述べませんが、ほかにもいろいろ可能性が考えられ、「弱者男性の主夫化」だけが唯一の方法とは決して言えない。また、

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    I11 2006/07/14
    ヨブ君は「上辺だけの知的な大衆を見下したおしゃべりで終るどっかの先生」に見られたくないだけで、ワークシェアリングとか男女同権という言葉を使わなければそう見られないと思い込んでいるんだろうな。
  • 深夜のシマネコBlog: 悲劇を想定しつつ、それを金に変える死の商人の話

    ●劇場版サイレントヒルが8日からロードショウ。 で、上映館情報見たら、いつのまにか地元の映画館でも上映するとの情報が。 うわぁぁぁぁぁ、失敗した。 というか、1ヶ月ぐらい前には地元で上映するなんて情報は全くなくて、どうせメンズデイやモーニングやレイトショーに日時を合わせるのは不可能だからってんで、少しでも安く見るために前売券を買っておいたんだが、地元でやるんなら日時合わせられるじゃん。 いや、まぁいいけどさ……。 地元の映画館だと、メンズデイ狙いで平日の人が1桁ぐらいしかいない回でしか見たことないから、前売券があるということで休日にでも見に行ってみるかな。それとも空いてる方がやっぱりいいかな。 ●もう「日“海”にミサイルが!!」ってのは、「消防署の“方”から来ました」とまったく同じ詐欺用語として考えるべきだよな。 こういうバカが多いから、混乱を避けるためにも「東海」にすればいいんじゃね?

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    I11 2006/07/10
    想定していたバックラッシュに手を打てばそれを回避できたか? 否、やはりバックラッシュは起きていただろう。避けられないバッククラッシュにどう対応するか。それが宮台の主張だ。
  • 深夜のシマネコBlog: つまりはどっちも「具体性」の話か?(『「やさしくしてあげる」とは具体的にどうすることなのか』)

    ●「やさしくしてあげる」とは具体的にどうすることなのか 俺がこれを読んで思ったのは 気丈に振舞っていたその子も、家に帰れば悲しくなってしまったのでしょう。気になったお父様が問いただしたときに、息子の名を口にしたそうです。お父様は担任の先生と相談し、その出来事を文書にしてお手紙を学校側に出しました。その手紙が息子の担任の先生のもとへ行き、先生も息子を叱り、先生と息子で謝りに行ってくださったそうです。 ここでの「お父様」と「担任の先生」の行動は一体なんなのだろうと。 リンク先が既に消えているので詳細は分かりませんが、お母さんが死んでしまった子が、家で泣いていたのでしょう。その理由を聞いたら、「息子」の名前が出てきたと。 普通なら、話はここで終るのです。「お父様」とやらが「女の子」に何か適当にフォローを入れてあげて、それで終わりでいいはずです。 ところが、わざわざその程度のことを担任と相談。御丁

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    I11 2006/07/02
    「大人が子供の失敗を寄ってたかって糾弾することを許容」はミスリード。はてブコメントにもそんなこと書いていない。エントリーは「やさしさを教えること」であって「クレームする親」についての議論じゃない。
  • 深夜のシマネコBlog: 格差問題を考える基礎中の基礎 予告

    ●後藤さんの所に丸橋賢からの回答が帰ってきたよ。 一言でいうなら、「丸橋賢はヘタレ」。 結局、「公平で影響力のある公共の場」にを出版しながら、抗議されると「抗議される性質のものではない」と高速ダッシュで逃避。それじゃ単なる出しっ放しでしょ。ひょっとして「が出た」時点で公平性が確保されていると思っているのか? そして最後には「若者は立派だと評価されるような若者をそだてていただくことを、日民族の将来のために心から祈念し、期待申し上げます。」だって。 お前が真っ先に立派になれよ! ヘタレにそんなこと言われたくないよねぇ(苦笑)。 丸橋賢 様へ 年寄りは立派だと評価されるように、必要十分な「責任」をとっていただくことを、日民族の将来のために心から祈念し、期待申し上げます。 ●また「アインシュタインの予言」に文句つけてるよ^^ 朝日新聞に文句を言ってみたはいいものの、証拠を提示できずに2ちゃ

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    I11 2006/06/29
    「丸橋賢はヘタレ」という結論。
  • 深夜のシマネコBlog: “格差問題”問題

    ●『太田光の私が総理大臣になったら』、「ニート対策禁止法案」 爆笑問題は、1990年に太田プロから独立した。 しかし、そのために仕事を干され、田中はコンビニでバイト。太田は奥さんにわせてもらっていた時代があった。 前に「石田衣良」のところで書いたけど、バブル崩壊前の裕福なフリーターやニートは、現在のフリーターやニートの現状を、自分たちの経験から考えてしまうところがある。しかし、かつての「適当にやってても金が稼げ、いくらでも仕事を選べた」フリーターやニートと、現在の「仕事を選べず、正社員に近いレベルの仕事を押しつけられる。もちろん時給は安い」フリーターやニートとは、まったく別の存在なのです。 結局、我々はバブル以前のフリーターやニートのいいかげんなイメージを押しつけられ、さらにはその当事者にまで批難される。つまり二重の意味で彼らに苦しめられているのです。 ここから雑談。 太田はビートたけし

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    I11 2006/06/29
    「世の中は富裕層と正社員層の間でばかり格差を論じたがる」に同意。
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