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2009年11月16日のブックマーク (6件)

  • Firefoxのセッション管理とSingle Sign-On - Hideki SAKAMOTO の雑記 (2009-11-13)

    ◆ [Firefox]Firefoxのセッション管理とSingle Sign-On [11/15] 他のブラウザの挙動について追記 OpenIDやSAMLなどのSSOシステムは対応するサービスも出揃い、一般化しているというほどではありませんが、あちこちで見かけるようになってきました。しかしこれらのSSOサービスをFirefoxで利用する場合には注意する必要があります。というのは、Firefoxには3年以上前にバグとして指摘されているにもかかわらず、放置され続けているセッションに関する仕様があるためです。 Session Restore remembers logins from session cookies この仕様、当初はクラッシュ時のセッションリカバリの話ということで、べつにそれでいいんじゃない?という方向でいったん落ち着いたようです。 ところがその後、セッションリカバリ機能はこの仕

  • Twitterに140文字以上つぶやきたい時のためのサービス、Tiny Message

    Google App Engineでプログラムを書き始めて1週間ほど経つが、ようやくDatastoreの基が分かってきたので、サービス運営の経験値を積むためにもアプリを一つリリースしてみることにした。 サービス名は、Tiny Message。Tiny URLはTwitterに書くURLを短くしてくれるサービスだが、こちらはTwitterに書くメッセージそのものを短くするサービス。 使い方はいたって簡単。Tiny Messageのホームページ(http://tinymsg.appspot.com/)でメッセージを書き、"make my tweet"というボタンを押すとTwitter投稿用の要約(最初の100文字)+URLが表示されるので、それをコピペしてTwitterでつぶやけば良いという仕組みである(メッセージの全文を読みたい人にはURLをクリックしてもらう)。 こんなサービスがチャチャ

  • 第25回 Rackとは何か(3)ミドルウェアのすすめ | gihyo.jp

    前回、前々回の記事では、Rackの生まれた背景、Rackとは何か、実際にRackアプリケーションを作る際に使えるものをご紹介しましたが、もう一つまだ説明していない重要な要素がRackにはあります。今回は、そのミドルウェアという仕組みについてご紹介します。 ミドルウェアとは ミドルウェアとは何かを一言で言うと、「⁠別なアプリケーションをラップして、リクエストやレスポンスを加工したり、処理を切り換えたりするRackアプリケーション」です。 この仕組みがあることで一体何ができるのでしょうか。Webアプリケーションを作っていると、リクエストやレスポンスをアプリケーションに行く前やアプリケーションの処理の後に加工したくなることはよくあります。例えば、条件に応じてURLの書き換えをしたり、エンコーディングの変換をしたり、Cookieの処理をしたり…といったことが日常茶飯事です。こういう処理を、サーバと

    第25回 Rackとは何か(3)ミドルウェアのすすめ | gihyo.jp
  • Squeak Smalltalk と Ruby のクラス階層をグラフ化 - Smalltalkのtは小文字です

    Route 477 - GNU Smalltalkのクラス階層をグラフ化した が面白かったので、参考にして Squeak Smalltalk (Squeak3.10J) と Ruby1.9 (Ruby1.9.1p0) のを作ってみました。 Squeak Smalltalk Ruby Squeak Smalltalk には Traits(ミックスインみたいで、もう少し柔軟な機構)があるのでこれを青で、抽象クラスは #subclassResponsibility を含むメソッドを持つクラス OR 自分が抽象クラスだとコメントで主張しているクラス OR 名前が Abstract で始まるクラス で判断し、赤で塗りつぶしています。Ruby は抽象クラスの判断ができなかったので、モジュールだけ青にしてみました。 Squeak Smalltalk の一部のクラスが孤立しているように見えますが、これはお

    Squeak Smalltalk と Ruby のクラス階層をグラフ化 - Smalltalkのtは小文字です
  • hbstudy#5に参加してきた - cloned.log

    第5回: PostgreSQL安定運用のコツ2009、DBサーバーのパフォーマンスチューニング PostgreSQLは使ったことも運用したこともほとんどないので端から端までわからないかなと思っていたのだけど、みんながよく言うVACUUM処理の原理的な必要性が理解できたし、統計系コマンドが充実していることを知ることができたのでとても良かった。スライドが判りやすくまとまっている。前提知識として頭に入れておけば、いつか格的にPostgreSQLを使わなければならなくなったときにとても役に立ちそう。 MySQLは一番業務で利用しているRDBSIerの頃はOracleだったけれども、今となってはMySQLの利用経験の方が多くなっている。 まだ最後の章が読み切れていないのだけど、Linux-DB システム構築/運用入門 (DB Magazine SELECTION)がとても良なので(読み終わった

    hbstudy#5に参加してきた - cloned.log
  • Q&Aなう - 知りたい答えが瞬時に