以前からある手法から順番に見ていきます。 ページの高さの監視 setIntervalでページの高さを監視して、増えていたらAutoPagerizeが動いたとみなして処理を行う var THRESHOLD = 300; var _height = window.innerHeight; setInterval(function(){ if (window.innerHeight - _height > THRESHOLD) { // 処理 } _height = window.innerHeight; }, 300); メリット AutoPagerizeだけでなく、はてなダイアリー・ブックマーク、Twitterなどでのサイト側でのページの継ぎ足しにも対応できる デメリット THRESHOLDをいくつにするかなど、一概に決められない。タイマーをたくさん回すと重くなる。Floatしている要素を継
Java変態文法最速マスター - プログラマーの脳みそをリスペクト。 JavaScriptの変態文法・技法一覧です。あんまり使わないけど、知ってるとXSSとか攻撃したいのにWAFに妨害されるなど、いろいろ制約があるという場合に便利。 文字列の生成 引用符を使わずにさくっと文字列を作る。fromCharCode とか使ってもいいけどめんどくさいので、正規表現やE4Xを利用。 alert( /string/.source ); alert( <>string</> ) 空白文字を使わず記述 文脈上、スペースを書きたいけれどいろいろ制約があって書けない場合にはコメントで代替。実行するコードを作り上げてevalしてもいいけど大袈裟なので。 var/**/x=1; */ を含むコードブロックをコメントアウト コードの塊りをコメントアウトしようと思って /* */ で囲むと、コード内に string.
エンジニアの開催する勉強会が増えている。本連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第4回|1 2|次のページ これまで4回にわたって、勉強会に参加することの意義、楽しさ、勉強会を主催することのメリットなどを記してきた。読者の皆さんの参考になっただろうか。 今回は若干趣を変え、Linuxユーザーズグループ「小江戸らぐ」を主宰している羽鳥健太郎さん(通称「はとちゃん」)との対談から、「勉強会を続けるということ」と「内輪という壁を超えること」について考える。 ■勉強会のライフサイクル 勉強会のライフサイクルは通常、下記のようになる。 取りあえず有志で集まり、勉強会を開催する 主催者、参加者ともに何らかのメリットを感じれば、回数を
OSS とテスティングと CPAN Testers の話 http://blogs.itmedia.co.jp/hozawa/2010/01/post-b5e0.html URL とあんま関係ないかんじのチラ裏ですけど。 実際、オープンソースのプロダクトって、作者の環境とちがう環境だとうまくうごかないみたいなことはあって、memcached は Solaris だと変な挙動をしてたし、Q4M は i386 固有の問題があったとか、まあそういうのは色々ありますわな。 で、どうするかというと、みんながつかってる構成をつかえばいいじゃーん、という。memcached を linux 2.6.x でつかってるユーザはたくさんいるので、その環境におけるバグはすくないはずだから、linux 2.6 でつかうのが一番安全だろう。とかそういうこと。 OSS はつかうユーザがおおいほど、バグにあたる可能性は
FFFTP がやられてるらしい情報があちこちに出たからか、Sota's Web Page (GumblarによるFFFTPへの攻撃について) が掲載されました。で、コレを受けてか「FileZilla なら FTP/SFTP/FTPS に対応してるぞ。おススメ!」という情報が出回り始めてます。 が、FileZilla を使う場合は気をつけないといけないことがあります。それはFileZilla は FTP 情報を平文で XML ファイルに保存していることです。最新版なのかな、ver. 3.3.1 でも未だそうなってます。 サイトマネージャの画面がコレ。 で、XML ファイルの中身がコレ。 この情報自体、ググってどなたかのブログで見つけたものですし、私も一時期「FileZilla って良さそうだなぁ」と思っていたクチなので偉そうなことを言えませんが、「FFFTP はダメだから FileZilla
今日は、DOA(データ中心アプローチ) の新刊を2冊紹介します。 まず、株式会社データアーキテクト、真野正さんの、 『独習データベース設計』 真野さんはこれまでも『実践的データモデリング』など、良質で、現場で使えるDOAの本を書かれています。今回は、DOAの初歩から分かりやすく解説された本で、まさに、「独習」できる。 DFDや、ERDとDFDのCRUDのところで、astah* が紹介、使われています。また、こっそり、マインドマップも使われています。 (※ところで、先日セミナーにて、DFDを多様するのだが、外部エンティティとストアを、直接結びたいケースがあって、でも、astah* だと、間にプロセスを挟まないと書けない。簡略記法を許してくれてもいいのに、というご意見を頂いた。なぜ外部エンティティとストアを直接結んではいけない、というDFDの仕様になっているのか、もしご存知の方は教えてください
About webapp is a server side web interface for various services: CGI, FastCGI, mod_ruby and WEBrick. Home Page http://www.a-k-r.org/webapp/ Author Tanaka Akira <akr@fsij.org> Feature very easy-to-use API works under CGI, FastCGI and mod_ruby without modification works under WEBrick (WEBrick based server must require "webapp/webrick-servlet", though.) works as a standalone http server without modi
今回の騒動で『FTP は危険だから SFTP/FTPS に変えよう』とか『FFFTP をやめて○○にすべき』といった意見を見る機会が増えました。例えば ↓ コレ。 最近、FFFTPなどのFTPソフトからログイン情報を取得するマルウェアが話題になっている。しかし、FTPはもともとパスワードやファイルを暗号化せずに送受信するため、ほかのクライアントでも盗聴などにより情報を盗まれる可能性がある。そのため、SFTPやFTPSといったより強固なセキュリティを備えるプロトコルを利用することをおすすめしたい。今回紹介するのは、これらに対応する高機能FTP/FTPS/SFTPクライアント「FileZilla」だ。 http://sourceforge.jp/magazine/10/01/30/0741238 一般論として「FTP だと盗聴で ID・パスワード情報が盗まれる可能性がある」ことはその通りなんで
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