フランスの高級ファッションブランド「サンローラン(SAINT LAURENT)」から、「ペニス型アクセ」が発売され、海外のネットで騒がれている。 まずは画像をご覧いただこう。 Photo via : SAINT LAURENT 名前はペニスそのまんまの「ペニス ペンダント」。真鍮(しんちゅう)製で、お値段は約90,000円(795ドル)。 そして、ぶら下がるイヤリングタイプの「ペニス イヤリング」は約40,000円(345ドル)。 Photo via : SAINT LAURENT 大振りで揺れ動くタイプのイヤリングなので、歩くたびにペニスがぶらんぶらんと優雅に揺れる…。 そしてイヤリングの”裏筋”部分には、「サンローラン」と刻印。 Photo via : SAINT LAURENT ペニスを醸し出したアクセではなく、ペニスそのもの。カリや尿道まで完璧に再現しており、ここまでくると逆に潔さ
ハフポスト日本版ニュースエディター。 関心分野は医療、介護、性について、選択的夫婦別姓、動物など。あとアニメとマンガが好き。
米ロサンゼルスで行われた「米国女性サミット」に出席したミシェル・オバマ前米大統領夫人(2018年5月5日撮影)。(c)AFP/CHRIS DELMAS 【11月10日 AFP】米政界で長年待望されていたミシェル・オバマ(Michelle Obama)前大統領夫人(54)の新刊「Becoming」が13日、発売される。 全米の複数の都市で行われる新刊発売記念イベントでは、米有名女性司会者オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)さんや女優のリース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)さんら、ミシェル夫人のセレブ友達が司会を務めることになっている。 ミシェル夫人は新刊の中で、夫のバラク・オバマ(Barack Obama)前大統領の米市民権に疑いを挟んだドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領を「絶対に許さない」と記している。 さらに2016年米大統領選で、
オランダ・アムステルダム市内にある赤線地区の「飾り窓」(2012年12月21日撮影、資料写真)。(c)ALEXANDER KLEIN / AFP 【11月3日 AFP】オランダの首都アムステルダム(Amsterdam)市は2日、セックスワーカー(性労働者)たちに赤線地区「ワレン(Wallen)」外でも売春を許可することを検討中だと明らかにした。人気観光地と化した赤線地区の浄化対策と、売春婦たちの労働環境の改善が狙いだという。 オランダ語で運河の土手を意味するワレンは、売春婦たちが客引きをする「飾り窓」で有名な市中心部の赤線地区。毎年、アムステルダムにはオランダの総人口を上回る約1800万人もの観光客が押し寄せており、市は観光客がらみの問題についての対策を次々と打ち出している。赤線地区の性労働者たちからも、カメラを手にした観光客たちから好奇の目で見られる上、そのせいで客が近寄りにくくなり、商
スコットランド保守党党首のルース・デイヴィッドソン(Ruth Davidson)氏が2018年10月26日、赤ちゃんを出産しました。女性パートナーのジェン・ウィルソン(Jen Wilson)さんともども「嬉しく思っている("delighted")」と、氏は話しています。 詳細は以下。 Ruth Davidson gives birth to baby boy - BBC News デイヴィッドソン氏本人によるツイートはこちらです。 Welcome to the world, little one. Finn Paul Davidson, born today, 10lb 1.5oz. Know that you are loved. X pic.twitter.com/hjv5XlM7vL— Ruth Davidson (@RuthDavidsonMSP) 2018年10月26日 訳: こ
市議会一般質問で性的少数者であることを公表した東友美さん=東京都町田市で2018年10月10日午後2時10分、加藤隆寛撮影 「他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない」という人たちがいる。LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)とはまた異なる性的少数者だ。そうした人々を指す“アセクシュアル”という呼称は、まだ日本では一般に認知されていない。今年9月、議会の一般質問でアセクシュアルであることを公表した東京都町田市議の東友美さん(34)は「自分が何者なのか分からず悩んでいる人に『仲間がいるんだよ』と伝えたかった」と語る。【加藤隆寛/写真映像報道センター】 東さんは小学生のころ「周りが言うような恋愛感情は分からない」と気付き始めた。「何か別世界の話みたい」。思春期になると、人を好きになれない自分には欠落があるという思いにとらわれていく。「周りと同じようにしなければ」との
「オンライン診療」と称して、勃起不全(ED)や男性型脱毛症(AGA)の治療薬など医師が診療して処方する薬を、患者に一度も会わずに処方する医療機関が複数あることがわかった。厚生労働省は無診療治療を禁止する医師法に違反する疑いがあるとし、指導に乗り出す。同省の指針では、禁煙外来を除いて初診は医師が患者と実際に会って診察しなければならない。 オンライン診療は4月に一部で公的医療保険が認められ、スマートフォンで診察が受けられるため普及が進む。そのためのアプリを提供する企業が次々と出て、手軽に受診できる。日本医療ベンチャー協会によると、全国で月に1千~2千件の診察がオンラインで行われているという。 厚労省が3月に示した指針では、初診は対面でと定めている。だが、ネットで検索すると「ED薬を処方、来院する必要は一切なし」などと説明する医療機関が多数出てくる。その一部に電話で確認したところ、少なくとも10
スチュアート・プライスさんがBBCのテレビ番組「ビクトリア・ダービシャー・プログラム」に、この施術を受ける決断について話してくれた。
近隣の企業に、女性の健康についてのセミナーをしに伺っても、同じように「生理が毎回重くて、痛み止めを飲んでも完全には効かない」「生理前になると体調が悪くなってイライラする」という声をよく聞きます。 また、私生活でおつきあいのある、世界を股にかけバリバリキャリアを積み重ねている女性たちも、月経の話になると「つらい」「重い」と言って共感し合っています。 どうにかできないのでしょうか? 低用量ピルってどんな薬?女性活躍推進と言われて久しいですが、経済産業省の健康経営優良法人認定制度「ホワイト500」の認定基準に、ようやく女性ヘルスケアの視点が取り入れられました。 「女性の健康保持・増進に向けた取り組み」「ヘルスリテラシーの向上」などがそれに当たると思います。 「生理は女の証」「デトックス」などと月経をポジティブにとらえたり、「生理痛はあって当たり前」とつらくても問題視していない人も多いと思います。
スマートフォンで動画を撮影する性性堂堂のメンバー。「はい、性性堂堂です」という自己紹介で、お決まりのポーズ=中嶋真希撮影 レズビアン、ゲイ、トランスジェンダー、アセクシュアル、Xジェンダーの20代5人が、セクシュアリティーについて語るユーチューブチャンネル「性性堂堂」が10代を中心に人気を集めている。2017年5月から配信を始め、チャンネル登録者数は約1万人、総再生数は153万回を超えた。異なるセクシュアリティーが交わり、メンバーたちも動画内でお互いの話に「そうだったんだ」と驚き合う。「違うことがおもしろい」という性性堂堂の魅力を探った。【中嶋真希】 東京都内にある大学の教室に5人が集まった。性性堂堂のメンバーは、レズビアンのなとせさん、トランスジェンダーのゆういさん、他者に性的にひかれることのないアセクシュアルのなかけんさん、自らの性を男性でも女性でもないと感じているXジェンダーのまるる
世界の地域によって骨盤の形態が異なることを示す標本。上は卵型で横幅がより広い形態で欧州や米大陸で多くみられ、下はより丸く前後に深い形態でアフリカやアジアに多くみられるという。英ローハンプトン大学提供(2018年10月23日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / University of Roehampton 【10月25日 AFP】女性の産道の大きさや形状には世界各地で地域差があるにもかかわらず、大半の医学書は欧州の女性の体形に基づいており、健康リスクにつながる可能性があると警告する研究結果が24日に明らかになった。 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された報告は、出産時に胎児が通る骨盤管の深さや広さは一様ではなく、出産を単一の基準に押し込めて扱うことは母体と胎児に危害を及ぼしかねないと警告している。 今
研究施設のマウス(2014年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPE MERLE 【10月12日 AFP】特定の遺伝子が除去されるよう改変した幹細胞を用いて、同性のマウス2匹から生存能力のある子を誕生させたとする研究結果が11日、発表された。 現在のところ、研究の実用性はほぼ理論の範囲に限定されているが、既存の哺乳類クローン作製法の改良や、ゆくゆくは同性カップルの不妊治療などにも応用されるかもしれない。 11日の米科学誌セル・ステムセル(Cell Stem Cell)で発表された今回の研究では、同性マウス2匹から子を誕生させる新たな手法の実践に初めて成功した。ただ、これまでにも別の複数の手法での研究は進められていた。 今回、雌のマウス2匹から誕生した子マウスには子孫も生まれているが、雄のマウス2匹から生まれた子マウスは誕生から48時間しか生存できなかった。
ノルウェーのノーベル委員会は5日、2018年のノーベル平和賞を、アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の婦人科医デニ・ムクウェゲさん(63)と、過激派組織による性暴力被害者で、被害者の救済を訴えるイラクの少数派ヤジディ教徒のナディア・ムラド・バセ・タハさん(25)に授与すると発表した。2人が紛争下の性暴力の根絶に向け、尽力したことを評価した。 委員会は授与理由を「性暴力という戦争犯罪に焦点を絞り、なくそうと努める重大な貢献をした」と説明した。長年続く紛争下での女性や子どもへの性暴力の実態に国際社会の目を向けさせ、根絶に向けた機運を高める狙いがある。 ムクウェゲさんは内戦状態が続くコンゴ東部で、兵士らからレイプなどの性的暴行の被害を受けた数万人の女性の心と体の治療に当たってきた。「紛争地ではレイプが地域社会を破壊する『兵器』として使われている」と被害の実態を国際社会に訴えてきた。 ムラド
インターネットに援助交際を持ちかける書き込みをしたとして「サイバー補導」される少女(中央)=大阪市天王寺区で8月、宮川佐知子撮影(画像の一部を加工しています) インターネットで援助交際などを持ちかける書き込みを見つけ、少女らと待ち合わせをして直接指導する「サイバー補導」に、全国の警察が力を入れている。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて犯罪に巻き込まれる子どもが増えており、夏休み中に補導を強化している大阪府警の捜査員に同行した。 8月上旬の午後。観光客らが行き交うJR天王寺駅(大阪市天王寺区)に、サラリーマン風の中年男性がいた。男性が花柄のスカートを着た少女を見つけて声をかけると、少女は「携帯(電話)の人ですよね」と応じ、一緒に歩き出した。その数秒後。近くに潜んでいた男女数人が取り囲んだ。「警察です」。中年男性が警察手帳を見せると少女は驚き、促されるまま近くの捜査車両に
最近、米国東海岸に大量に漂着しているゼリー状の塊は、クラゲの卵ではなくサルパという動物だ。(PHOTOGRAPH BY CHRIS COMBS, NATIONAL GEOGRAPHIC) 海岸に打ち上げられたクラゲは世界中どこでも見られる。場所によっては、10億匹ものクラゲが砂浜を覆い尽くすこともある。けれどもこの夏、米国の東海岸を訪れる人は、ぎょっとするような光景を目にすることになる。親指の先ほどの大きさの透明でプルプルした樽型の生物が、海岸に無数に打ち上げられているのだ。(参考記事:「10億匹の青いクラゲが大量死、米国西海岸で」) このゼリーの玉は「サルパ」という動物だ。外見からしばしばクラゲの卵と勘違いされるが、分類学的にはクラゲよりヒトに近い。 米国マサチューセッツ州、ウッズホール海洋学研究所の副所長で研究部門長であるラリー・マディン氏は、サルパとクラゲの共通点は、ゼラチン質の体を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く