ピクセルアート作品を集めたイラスト集『NEW PIXEL ART』が、12月29日(金)にボーンデジタルより刊行される。価格は2,970円。 ピクセルアートの最前線を開拓する作家34名の作品を収録。対談インタビューやメイキングなどを掲載し、ドット絵の“いま”を記録した一冊となる。 【画像14枚】掲載アーティストによるピクセルアート 作家たちが開拓するドット絵の“いま”を記録した『NEW PIXEL ART』 1970年代から1990年代まで、ビデオゲーム(コンピュータゲーム、デジタルゲーム)のグラフィックでは主流だったドット絵(外部リンク)。 コンピュータの性能向上により、現代ではビデオゲームのグラフィックの主流でこそなくなったものの、解像度や色数といった制約から解放されたことで、「ドット絵」の表現技法はさらに進化。 現代では広く「ピクセルアート」とも呼ばれ、様々なスタイルのドット絵が生ま