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2023年10月21日のブックマーク (2件)

  • 『SPY×FAMILY』OPアニメに観る文化の共演 Adoと湯浅政明の優雅で大胆なティータイム

    TVアニメ『SPY×FAMILY』のシーズン2が2023年10月から毎週土曜に放送中だ。 OP主題歌はAdoさんが歌唱する「クラクラ」。OP映像の演出はアニメーション監督の湯浅政明さんが手がけている。 2020年代における最重要アーティストの1人であるAdoさんと、『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』『映像研には手を出すな!』など、独特な躍動感が冴えるアニメーションで知られる湯浅政明さん。 そんな2人が、「少年ジャンプ+」人気作のアニメ化で、贅沢な“共演”を果たした。 OP映像で描かれるのは、フォージャー家の優雅でアクロバティックなティータイム(?)。これまでの『SPY×FAMILY』OP映像の中で最も人間離れしたアクションシーンが、どうコミカルかつリズミカルに表現されたのか、掘り下げていきたい。 ※画像はすべて『SPY×FAMILY』ノンクレジットOP映像より 稿は、KAI-YOU

    『SPY×FAMILY』OPアニメに観る文化の共演 Adoと湯浅政明の優雅で大胆なティータイム
    KAI-YOU
    KAI-YOU 2023/10/21
    冷戦時の大衆文化へのオマージュ、人間離れの“紅茶アクション”──稀代のクリエイターが手がけたオープニング映像。散りばめられた表現の妙を掘り下げます。
  • 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」

    ラッパーとしてキャリアの歩みを始めたRYUZO。 現在は、2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』の企画・オーガナイザーや、レコード・バー「BLOODY ANGLE」やクラブ「MADAM WOO TOKYO」などの多角的経営者として知られるようになっている。 「ラップスタア誕生」を改めて振り返った前編に続き、日とアジアのヒップホップシーン、そして常に自らがヒップホップだと思うことを貫き続けてきた彼の哲学を問う。 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』。LEON a.k.a. 獅子(Leon Fanourakis)や¥ellow Bucks、ralphにeyden、そして2… 音楽活動の一線から退いているRYUZOの手広い活動。見えてきたのは、ヒップホップを貫いてきた彼のブレない“場所づくり”へのこだ

    「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」
    KAI-YOU
    KAI-YOU 2023/10/21
    「ラップスタア誕生」生みの親にして、クラブやバー経営で辣腕を振るうヒップホッププロデューサーRYUZOの思考回路──