「ボカコレ」で古今東西の人気ボカロプレイリスト公開「千本桜」から「人マニア」まで
VOCALOIDファンの祭典「The VOCALOID Collection」の公式アプリ「ボカコレ」で、人気ボカロP特集が開始された。 「ボカコレ」アプリは、6月8日に行われたKADOKAWAへのサイバー攻撃の影響で機能を縮小して提供中。6月27日からは、過去の人気曲をプレイリスト形式で配信している。 ラインナップは定期的に更新されており、今回の更新では時代を問わず人気曲・注目曲を集めたプレイリストが配信されている。 時代を超えた名曲を厳選「人気ボカロP特集」今回「ボカコレ」アプリに掲載されているのは、時代を問わず集められた名曲たち。 アプリを開くとランダムに100曲が表示され、更新すればラインナップも切り替わる。 「ブラック★ロックシューター」（2008年）から「千本桜」（2011年）、「ロストワンの号哭」（2013年）、「砂の惑星」（2017年）、「KING」（2020年）、「人マニ
『龍が如く』最新作にえなこら5名が出演 “ミナト区系女子”を演じる
“ミナト区系女子”オーディションの合格者（左から、みそしるさん、本郷愛さん、えなこさん、澁谷果歩さん、霧島聖子さん）／写真は編集部が撮影 セガのゲーム「龍が如く」シリーズ最新作の出演権をかけた“ミナト区系女子”オーディションの合格者が発表された。 発表は7月16日、シリーズ公式YouTubeチャンネルで配信中の番組「龍スタTV」内で行われた。 「龍が如く」ミナト区系女子オーディション合格者発表配信 事前に公表されたファイナリスト10名の中から選ばれたのは、えなこさん、霧島聖子さん、澁谷果歩さん、本郷愛さん、みそしるさん。 5名は現在開発中の「龍が如く」シリーズ最新作に出演する。 【「龍が如く」ミナト区系女子オーディション合格者】 えなこさん（コスプレイヤー） 霧島聖子さん（レースクイーン） 澁谷果歩さん（タレント／著者／コンテンツクリエイター／コスプレイヤー） 本郷愛さん（セクシー女優）
ラッパー 千葉雄喜をモデルに起用 渋谷PARCOで秋冬ファッション販売開始
渋谷PARCOが、2024年の秋冬ファッションが一堂に揃う「SHIBUYA PARCO 2024 A/Ｗ NEW LOOK」を2024年7月26日（金）から8月4日（金）にかけて開催する。 これに伴い、Webコンテンツ「PARCO CRUISE」において、「THOM BROWNE」「JW ANDERSON」のコレクションアイテムを纏ったアーティスト・千葉雄喜さん（元・KOHH）の写真が掲載。写真家・荒井俊哉さんが撮り下ろしている。 また、「LOEWE」「JIL SANDER」「UNDERCOVER NOISE LAB」の新作に身を包んだ女優／モデルの福島リラさんを写真家・鈴木親さんが渋谷の街中で撮影している。 リニューアル後、さらなる進化を続ける渋谷PARCO2023年のリニューアルにより、ラグジュアリーブランドの取り扱いがさらに充実した渋谷PARCO。 千葉雄喜さんと福島リラさんという日
米山舞とオオクボリュウを特集 アーティストと“場所”をテーマにしたガイドブック
日本のクリエイターのドキュメンタリー映像を手がけるチーム「Archipel（アルシペル）」が、アーティストが紹介する場所をテーマとした初の書籍プロジェクト『Archipel Log』を発表した。 第1号はアーティストのオオクボリュウさん、イラストレーター／アニメーターの米山舞さんを特集。 現在クラウドファンディングサービス・Kickstarterで制作資金の支援を募っている。 米山舞、玉川真吾らのドキュメンタリーを制作してきたArchipelArchipelは、日本の漫画家、イラストレーター、アニメーター、ゲームクリエイターのドキュメンタリー映像を制作してきたチーム。YouTubeチャンネルで定期的に映像を公開している。 今回、書籍で特集する米山舞さんのほか、漫画『SHAMAN KING』の作者・武井宏之さん、自主制作アニメーション『PUPARIA』で注目を集めた玉川真吾さん、『ファイナル
「ホラーにふれる展」開催 ジャパニーズホラーの“映画美術”を見て、触って、撮影できる
松竹による企画展「ホラーにふれる展 －映画美術の世界－」が、7月13日より新潟県立自然科学館にて開催されている。 会場内に展示してある美術はすべて、日本の映画界で長年活躍してきた美術監督が監修／ディレクションしたもの。 スクリーン越しでは分からない様々な仕掛けや工夫が施されている映画美術を実際に見て、触って、撮影できる体験型の企画展となる。 なお、入場者数は開催からの2日間で1000人を突破している。 【画像】「ホラーにふれる展」の展示・会場写真松竹のホラーブランド「松竹お化け屋本舗」による企画展「ホラーにふれる展」「ホラーにふれる展 －映画美術の世界－」は、7月13日〜9月1日（日）まで新潟県立自然科学館で開催されている企画展。 映画の制作／配給を手がける松竹のホラーブランド「松竹お化け屋本舗」による企画展で、ホラー映画で使われる美術の裏側から制作のノウハウまで知ることができる。
timelesz、新メンバーオーディションの模様を公開 応募者への誹謗中傷に注意喚起
アイドルグループ・timelesz（タイムレス／旧Sexy Zone）の新メンバー募集オーディションの模様の一部が、timeleszの公式YouTubeチャンネルで公開された。 映像では、書類選考を行うメンバーの佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんが「俺は会いたい」「実際に聴きたい」とオーディション応募者への印象を語る場面も。 終盤には、実際に応募者と対面し、面接やパフォーマンスを審査するシーンが描かれている。 Sexy Zoneからtimeleszへ 新メンバー募集に1万8922件の応募STARTO ENTERTAINMENTに所属するtimeleszは、4月1日に以前のグループ名・Sexy Zoneからの改名を発表。 同時に新メンバー募集オーディション「timelesz project」の開催を報告した。 オーディション開催を発表した配信 同プロジェクトは5月1日からスタート。 日本
『SFマガジン』異例のファッション＆美容特集 人気コーデ企画「着回しDiary」コラボも
早川書房の雑誌『SFマガジン』2024年10月号の表紙のイメージビジュアルが公開された。同誌として異例となる「ファッション＆美容SF」特集号となる。 表紙を飾るのは、モデル／文筆家の伊藤亜和さん。写真家／アートディレクターの眞鍋アンナさんによる撮り下ろし写真となる。衣裳はスタイリストのシマさん、ヘアメイクは池田眞美子さんが手がけた。 なお、伊藤亜和さんは表紙のみながら巻頭ページにも登場。自ら綴った文章と、表紙の写真と連動した「ビジュアル・ストーリー」が3ページにわたって掲載される。 定価は1320円（税込）。発売日は8月23日（金）。 「ファッション＆美容SF」を特集する『SFマガジン』10月号『SFマガジン』2024年10月号では、異例の“ファッション＆美容SF特集”が掲載される。 SFとファッションの接近は近年取り沙汰されるケースが増えている。 例えば、ニューヨークのメトロポリタン美術
すしらーめん《りく》が登録者数世界一のYouTuber「MrBeast」と共演 100万ドルを賭した勝負に挑む
YouTuberのすしらーめん《りく》さんが、世界で最もチャンネル登録者数が多いYouTuberとして知られるMrBeast（ミスタービースト）さんの動画に出演した。 りくさんが出演したのは、世界中から50人のYouTuberを集め、様々なチャレンジを行うというバトルロイヤル企画。失敗した人から脱落していき、最後まで残った1人には、本人ではなくそのファンに100万ドルの賞金が与えられる。 企画には、りくさんのほかにもLogan Paulさん（2350万人）やJaidenAnimationsさん（1300万人）、Cr1TiKaLさん（1550万人）など名だたるYouTuber／クリエイターたちが参加した。 動画は7月14日に公開され、記事執筆時点で1億回以上再生されている。 大がかりな実験動画で知られる「すしらーめん《りく》」りくさんは、2013年から活動するYouTuber。 大がかりな設
“アニメが共通文化になる”可能性と限界を考察──論集『アニメと場所の社会学』刊行
書籍『アニメと場所の社会学 文化産業における共通文化の可能性』が、7月30日（火）にナカニシヤ出版から刊行される。 明星大学や明治学院大学等の非常勤講師をつとめる永田大輔さん、長野大学の企業情報学部准教授・松永伸太朗さん、杉山怜美さん（慶應義塾大学大学院・社会学研究科後期博士課程）が編著を担当。 以上3名を含めた総勢17名の著者が、“場所”を切り口としながら、アニメ文化を考えた論集となる。定価は2970円（税込）。 『ガルパン』『ぼざろ』などを取り上げて、アニメと場所の関係を考察『アニメと場所の社会学 文化産業における共通文化の可能性』では、国内外で様々に展開され、需要されるアニメ文化を、アニメを生み出す場所や作中の舞台となる場所に着目して考察。 映像コンテンツとしてのアニメだけでなく、アニメが広く共通する文化になる可能性と、その限界が論じられていく。 https://twitter.co
香港の歴史的スラム街「九龍城砦」が舞台──『九龍ジェネリックロマンス』が描く、恋とディストピア
今はなき東洋の魔窟・九龍城砦（きゅうりゅうじょうさい／クーロン城とも）にロマンを感じるのは筆者だけではないはずです。 年間数百タイトルの漫画を読む筆者が、時事に沿った漫画を新作・旧作問わず取り上げる連載「漫画百景」。 第四十六景目は、眉月じゅんさんによる『九龍ジェネリックロマンス』です。 香港に実在した巨大なスラム街・九龍城砦で巻き起こるロマンスとサスペンス。1990年代のノスタルジーと、どこか物悲しい夏の雰囲気が癖になる漫画です。 真夏の今読むべき漫画として紹介します。 『恋は雨上がりのように』の眉月じゅんによる漫画『九龍ジェネリックロマンス』『九龍ジェネリックロマンス（クーロンジェネリックロマンス）』は、2019年から集英社の漫画誌『週刊ヤングジャンプ』にて連載中の漫画です。 一見冴えない中年男性に恋をする、女子高生の恋愛模様を描いた『恋は雨上がりのように』で知られる、眉月じゅん（まゆ
Amazon「プライムデー」セール 5000円以下のおすすめガジェット8選
Amazonが年に一度開催するプライムデーセールが、7月16日（火）0時からスタートしました！ 7月17日（水）23時59分まで、様々な商品がセール価格で販売されます。 この記事では5000円以下のガジェットを中心に、オススメの商品を紹介します。 なお、11日からの先行セールでも“夏の暑さ対策”にオススメの商品をまとめているので、こちらも併せてチェックしてみてください。 Amazonプライムデー先行セール開始 夏の暑さ対策におすすめの商品9選 年に一度行われるAmazonのプライムデー（7月16日〜17日）を前に、7月11日から先行セールがスタート！プライムデーでも引き続きセール対象の商品が、7月15（月）までひと足早く安くなっています。先行セールで売り切れになる場合もあるので、ピンときたものは早めにカー...
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