長崎県対馬市の寺から韓国人窃盗団が盗んだ仏像を日本に返還するよう求める集会が12日、ソウルで開かれた。韓国人ら約50人が参加。集会では「韓国人が盗んだ仏像を返さないなら、法治国家と言えない」とし、韓国政府に対し、日本への早期返還を求めた。こうした集会が韓国で開かれるのは異例だ。 問題の仏像は、対馬市にある観音寺の長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」。2012年に盗まれ、13年に韓国で窃盗団が検挙された。仏像も押収され、韓国で保管されている。しかし、韓国の浮石(プソク)寺が日本の海賊「倭寇(わこう)」に略奪された可能性があるとして、所有権を主張。韓国政府に引き渡しを求める訴訟を起こしている。 この日、集会を主催したのは日韓の歴史問題の解決を求める韓国の政党などで、戦時中に朝鮮半島から動員された「徴用工」の遺族らも参加した。主催者側は「私たちが日本に歴史に対する謝罪と反省を求
2017年01月26日16:00 【韓国の反応】韓国裁判所「対馬の寺から盗んできた仏像、韓国の浮石寺に引き渡せ。600年前に日本が略奪していったに違いないから」→韓国人歓呼! カテゴリ反日と嫌韓歴史認識 oboega Comment(920) 「600年ぶりに帰還…」裁判所、日本から搬入した仏像の浮石寺の所有権を認める(総合) 「600年ぶりに帰還…」裁判所、日本から搬入した仏像の浮石寺の所有権を認める(総合) 2012年に国内搬入された「金銅観音菩薩坐像」返してほしいという浮石寺の請求を受け入れる ウォンウ僧侶「文化財還収、積極的に努力」…仏像は修徳寺に保管されるもよう (大田=聯合ニュース)キム・ジュノ記者 日本の対馬の寺院から盗まれて韓国へと搬入された仏像を、元の所有者だと知られている忠南瑞山市浮石寺に引き渡すようにという裁判所の判決が出た。 裁判所は控訴するかどうかに関係なく、仏像
対馬の寺から盗まれて韓国に運び込まれた仏像を600余年ぶりに本来の所有主として知られる忠清南道瑞山(ソサン)の浮石寺(ブソクサ)に引き渡すよう命じる裁判所の判決が下された。日本は反発した。 大田(テジョン)地裁は大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)浮石寺が昨年4月に韓国政府を相手に提起した観世音菩薩坐像引き渡し請求訴訟で原告の請求を受け入れたと26日、明らかにした。大田地裁は「その間進行された弁論と文化財庁で保管中の(現在は国立文化財研究所に保管)仏像に対する現場検証などを通じて、仏像は浮石寺の所有と推定される」とし「贈与・売買など正常な方法でない盗難・略奪などの方法で対馬で運搬された後、安置されていたとみられる」と判決した。続いて「歴史的・宗教的価値を考慮すれば、仏像の占有者は原告である浮石寺に引き渡す義務がある」と説明した。 大田地裁は「高麗史には仏像が制作された1330年以降5回にわたり倭
座標: 北緯36度56分16秒 東経126度26分48秒 / 北緯36.937721度 東経126.446726度 浮石寺 (瑞山市) 浮石寺(ふせきじ、부석사、プソクサ)は、大韓民国忠清南道瑞山市にある仏教寺院である。 経歴[編集] 曹渓宗(大韓仏教曹渓宗)の第7教区に属し、修徳寺の末寺にあたる。 現在は曹渓宗の寺だが、もともと、浮石寺は華厳宗の寺だった。 李氏朝鮮の時代、太宗による1407年(太宗7年)の仏教弾圧の際、存続を許された88寺院の中に浮石寺の名前はない。世宗による1424年(世宗6年)の仏教弾圧の際も、存続を許された36寺院の中に浮石寺の名前はなく、少なくとも15世紀初頭は廃寺だった。 対馬の仏像盗難問題[編集] 2012年10月に観音寺 (対馬市)の観世音菩薩坐像が韓国人窃盗団に盗まれた。のち窃盗団は韓国で逮捕され、仏像は警察に押収された。観世音菩薩坐像は像内から発見
韓国最高検は15日、2012年に長崎県対馬市の寺社から韓国人窃盗団が盗んだ仏像2体のうち、1体を日本の神社に返還すると発表した。 返還されるのは海神神社の国指定重要文化財「銅造如来立像」。韓国検察は「韓国で所有権を主張する人はおらず、盗難当時の所有者だった神社が正当な権利者とみるのが相当」と返還理由を説明している。 とはいえ、残るもう1体の観音寺の県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」は、韓国の浮石寺が所有権を主張。韓国メディアは「650年前に倭寇が朝鮮から日本に略奪した」と世論形成し、韓国司法も「占有名義を変更してはならない」と、日本への引き渡しを認めない仮処分決定をしている。 観音寺前住職の田中節孝氏(68)は「対馬の人からしたら、1体戻って来るのはうれしさ半分ではある」としながらも、「私としては怒りの方が大きい。早くもう1体も返せ」と憤る。 韓国政府は仏像返還を決めたことで、日韓関係改善
2016年03月14日16:00 【韓国の反応】「仏像返せ」対馬の寺院、韓国政府に返還の要請書を郵送 カテゴリ日本と韓国反日と嫌韓 oboega Comment(279) 「仏像を返してくれ」…日本の対馬の寺院、韓国政府に返還要請 最近あまり話題にならなくなりましたが、忘れたら駄目ですね。 盗まれてからもう3年半ほど経ちました。 「仏像を返してくれ」…日本の対馬の寺院、韓国政府に返還要請 (東京=連合ニュース)チェ・イラク特派員 2012年10月、韓国文化財窃盗団によって高麗時代の観世音菩薩坐像を盗まれた日本の対馬島の寺院が、韓国政府に仏像の早期返還を要求する書簡を送ったと共同通信が11日に伝えた。 通信によると、長崎県対馬の観音寺はこの日、韓国法務部、外交部、文化財庁に、早期返還の要請書を郵送した。 観音寺は書簡で「仏像は韓国との友好関係の証として、観音寺から数百年の間にわたってお迎えし
2014年08月11日12:00 対馬の町中で『仏像は仏教弾圧で対馬に』『倭寇には高麗人も』などでたらめな内容の本が堂々と売られているニダ! カテゴリ日本ニュース “仏教弾圧で仏像寄贈” 度を越えた日本現地の略奪文化財歪曲(大田日報 韓国語 2014/08/11) 現在、文化財庁に保管中である瑞山浮石寺の金銅観音菩薩坐像の還収の動きがまばらな中、日本で瑞山浮石寺の観音菩薩像をはじめとする略奪推定文化財に対する歪曲された主張を盛り込んだ本が販売されていることが明らかになって衝撃を与えている。 これに対して民間団体を中心に、瑞山浮石寺観音菩薩像の元の場所をさがすことは日本など海外に不法搬出された文化財還収の試金石になり得るだけに、政府と地方自治体がより積極的な対処をしなければならないという主張が再び高まっており、今後の成り行きが注目される。 7日から9日まで『対馬歴史文化探訪』を行ってきた文化
釜山(プサン)からわずか50キロ離れた対馬は、我々には二つの顔を持っている。わが国の各地の海岸に頻繁に出没した倭寇の本拠地としての姿がその一つだ。倭寇は、主に、この島を出発して南海岸一帯はもちろん、忠清道(チュンチョンド)、京畿道(キョンギド)、平安道(ピョンアンド)にまで入り込んで略奪していたことが記録されている。一方で、地理的な利点を活かして、韓国と日本の間で交易を仲介して場所でもある。壬辰倭乱(文禄の役)以降、韓国と日本の交流が途絶えたとき、対馬は積極的に仲介役を買って朝鮮通信使派遣に重要な役割を果たした。 この島の寺院と神社に保存されていた仏像2点を国内の窃盗団が昨年10月、釜山(プサン)港を通じて国内に持ち込もうとして波紋を広げている。なかでも観音菩薩像は忠清南道瑞山(チュンチョンナムド・ソサン)の浮石(プソク)寺で1330年に奉安されたことが明らかになった。仏像は窃盗団が盗んだ
「略奪文化財」騒動の渦中に日本で仏像盗む韓国人 韓国人5人、対馬の寺で統一新羅時代の銅製仏像と日本の経典約300冊盗む 窃盗団が2年前対馬から持ち込んだ仏像、略奪文化財の可能性あり政府が返還せず ▲24日、日本の警察に窃盗容疑で逮捕された韓国人窃盗団が対馬市の寺から盗んだ仏製の仏像=写真左=。高さ11センチのこの仏像は9世紀の統一新羅時代に作られた対馬市指定の有形文化財だ。写真右は2012年に韓国人窃盗団が対馬海神神社から盗まれ、韓国に持ち込まれた「銅造如来立像」。韓国政府が2年経過してもこの仏像を返還しないため、日本側は強く反発している。写真提供=対馬市 韓国人窃盗団が2012年、長崎県対馬市から盗んだ仏像の返還問題が韓日間の外交争点になっている中、再び対馬で韓国人の仏像窃盗事件が発生した。 対馬南警察署は24日、同市の寺「梅林寺」から仏像や経典を盗んだ疑いで40-70代の韓国人の男5人
2013年04月18日21:57 対馬市が仏像問題を理由に「対馬アリラン祭」の朝鮮通信使行列を中止ニダ! カテゴリ日本ニュース 日本地方自治体、'仏像葛藤'の余波で交流行事取り消し (聯合ニュース 韓国語 2013/04/18) 日本に渡った後、再び韓国に持ち込まれた金銅観音菩薩坐像(以下、仏像)の所有権葛藤の中で、日本の地方自治体が32年の伝統の韓日文化交流行事を取り消した。 18日、朝日新聞インターネット版によれば、長崎県対馬市で毎年8月に開催してき『対馬アリラン祭』(厳原港まつり対馬アリラン祭 2013年8月3日~8月4日)のプログラムの中の一つである『朝鮮通信使行列』が今年は行われなくなった。 行事を主管する朝鮮通信使行列振興会(以下、振興会)は17日に会議を開き、行事の取り消しを決めた。 これに加え『対馬アリラン祭』の主催者側はまつりの名称から“アリラン”を外すことも検討している
2013年05月11日00:01 対馬の盗難仏像問題で「大百済展」が延期になるなど反韓が起きているニカ? カテゴリ日本ニュース '盗品仏像'どうしようか…日本の反韓感情刺激 (SBS 韓国語 2013/05/09) <アンカー> 昨年、日本,対馬から韓国の窃盗団が盗んで現在国内に保管されている、いわゆる“盗品仏像”。日本が略奪した文化財である可能性が高いという我々浮石寺側の主張に対して、日本の観音寺側は正当に受け取ったものだと対抗しています。このため、百済の文化財に関する行事が無期限延期になったことをはじめ、日本国内の反韓感情が起きています。 東京からキム・スンピル特派員が報道します。 <記者> [日本市民:仏像を一度日本に返却してから、当事者が話してどのようにするのか決めるってのはどうですか?] 金銅観音菩薩像(観世音菩薩坐像)に対する日本人たちの一般的な意見です。 日本の九州国立博物館
略奪された韓国の文化財の返還運動を先導してきた慧門(ヘムン)僧侶(「文化財取り戻し」代表)が、韓国の窃盗犯らが2012年に対馬から盗んできた統一新羅・高麗時代の仏像(別名、対馬仏像)を日本に返さなくてはならないと主張している。今月12日、ソウル鍾路区(チョンノグ)にある文化財取り戻しの事務所で慧門僧侶に会い、その理由を尋ねた。 慧門僧侶は「略奪したという証拠がない韓国の文化財を勝手に持ってきてはいけない」と語り、「私たちの文化財だったからといって、盗むのは文化財探しではなく、単なる非文明的な行動だ」と批判した。慧門僧侶は文化財庁を相手に盗んできた仏像を日本に返すための行政訴訟を起こしたが、先月の原審で「原告の資格がない」との理由で棄却された後、控訴している。 ‐対馬の仏像二点をめぐる問題をどう解決すべきか? 「盗んできた仏像は日本に返さなくてはならない。対馬の仏像問題は略奪文化財を取り戻す
対馬の盗難仏像 韓国警察は長崎県対馬市の神社や寺から仏像2点を盗んで韓国に持ち込み、売却しようとした窃盗団を摘発したと発表した=29日、大田(聯合ニュース) (END) 【ソウル聯合ニュース】日本の長崎県対馬市の神社と寺から盗まれた仏像2体が韓国に持ち込まれた問題で、韓国の市民団体が29日、日本の重要文化財「銅造如来立像」の日本返還を促す計画を明らかにした。 市民団体「文化財チェジャリ(もとの場所)戻し」は来月1日にソウル市内で記者会見を開き、銅造如来立像は日本返還が妥当との立場を示す計画だ。仏像2体のうち対馬の観音寺にあった「観世音菩薩坐像」(長崎県指定の有形文化財)は、韓国の浮石寺(忠清南道瑞山市)が本来所有していたことが分かっているが、対馬の海神神社にあった銅造如来立像の場合、これまでの経緯を立証する記録が全くない点を返還理由とする。 同団体の代表は「文化財返還は鑑定結果を示しさえす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く