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2008年5月21日のブックマーク (4件)

  • ララビアータ:『靖国』異論 - livedoor Blog(ブログ)

    シネ・アミューズで、『靖国』を見る機会があった。評判になっているものなので、あまり見る気がしなかったのだが、友人に誘われ、また別の用事もあったので、出かける事にしたものだ。 映画を見終わっての私たちの会話。 「どうも少し長すぎるね」 「刈谷さん(靖国神社の刀鍛冶)はなかなかいいね。特にあの顔がいい。あれは、旧きよき日人だな」 「それに対して、小泉純一郎は軽いね」 「一方、昭和天皇は、なかなか存在感あるね」 「でも、あのお話は空疎だな」 「それはしょうがないでしょ」 「あのアメリカ人(靖国の前で星条旗を掲げながら、小泉首相支持のプラカードを掲げている人)は、いかにもアメリカ人らしい。」 「いかにも、あの場とチグハグでね」 こんな取りとめもない会話をしながら、会場を出ようとしたら、隣にいた若い女性がわれわれの方を向いて、「劇場内で勝手な感想話しないで下さい」と言った。何とも面らう話であるが

  • シアトル『SF博物館』で日本のロボ玩具展覧会:画像ギャラリー | WIRED VISION

    シアトル『SF博物館』で日のロボ玩具展覧会:画像ギャラリー 2008年5月19日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eric Smillie 日のロボット玩具は、子ども向けに作られていても、目の肥えた大人でさえ引き付けられるものがある。 グラフィックデザイン界で名声のあるTom Geismar氏は、そうした輝きを放つロボットを何十年も収集している。(同氏は米Chermayeff & Geismar社の共同創設者。同社は、Mobil社や全米公共テレビ放送網(PBS)など米国のさまざまな組織の、記憶に残るロゴを生み出している。) シアトルの『SF殿堂博物館』では10月26日(米国時間)まで、Geismar氏のコレクションの一部を紹介する『ロボット玩具コレクション:小さな機械仕掛けの驚異』(Robots: A Designer's Collection of Miniature

  • 全額消費税方式 - 非国民通信

    消費税9・5-18%に 基礎年金「税方式」で政府試算(共同通信) 政府は19日、公的年金制度の基礎年金部分について現行の「社会保険方式」をやめ、財源をすべて税で賄う「全額税方式」に切り替えた場合、必要となる消費税率は09年度で9・5%、11%、18%-とする3通りの試算を示した。政府として初の将来シミュレーション。家計への影響では、基礎年金相当の保険料がなくなる負担減と、消費税引き上げ分の負担増の「差し引き」を推計。高齢、現役世代とも負担増に。 私自身は前々から全額税方式を推していたと言いますか、話題になる前から思いついていました。そもそも年金だけではなく健康保険、教育費、医療費、その他公共サービスに関わる費用は一括して税金で賄われるべきだと考えていたわけですが、とりあえず年金に関してようやく全額税法式が話題に上るようになったようです。とは言え、私が考えていた全額税方式とは何か違うぞ?と。

  • 寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://macska.org/article/225 講演中、かれは「原理主義的無神論者」を批判するクリス・ヘッジズ『I Don’t Believe in Atheists』に言及しながら、「無神論の原理主義なんて誰も怖がりはしないだろう、『もっと理性的に話をしよう』と言うだけなんだから」と嘲笑した。しかし現実に「新しい無神論」の代表的論客の何人かが、機会があるごとに米国のイラク侵攻を熱烈に支持する発言を続けている(ばかりか、イランが核兵器を持つ前に核で先制攻撃をしろとまで言っている人もいる)ことや、西欧におけるイスラム系移民排斥の口実がもはや「キリスト教文明を守るためにイスラム教徒を追い出せ」ではなく「女性や同性愛者の権利、言論の自由など近代リベラリズムの原則を理解しようとしないやつらを追い出せ、入れるな」となっているーーそれは要するに、近代リベラリズムの原則がイスラム系移民ら「市

    寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去