思わず「ワーオ!」って言っちゃったやつ
嘘松とかってようは、ソース出せと一緒だよね? 2chみたいになってきたな。 結局「うそをうそと見抜けない人は」に収束するのか。
ここ数日、痴漢と安全ピンについての記事と反応をいくつか目にして、全員一旦被害者の側に立ってほしいんだよなーと思って書いた。 ******** たとえばの話。 あなたよりもガタイが良くて、普通に喧嘩になったらまず勝てないような相手が居るとする。 あなたが平均的な成人男性の体格であれば、相手は身長190cm体重80kg握力78kgの人としよう。 そんな体格の赤の他人から、朝晩の満員電車の中でケツを触られる、耳や首筋に息を吹き掛けられる、下着のラインをなぞられる、胸を触られる、服の中に手を入れられる… 最初は固まってしまって何も言えず抵抗も出来ず、本来降りるはずじゃなかった駅で降りる、それだけで精一杯だろう。遅刻しないように、気分が優れないまま次の電車に乗るしかない。 あなたはしばらくして再度痴漢に遭う。加害者は前回と別の奴である可能性が高いが、同じ奴の可能性もある。どちらにしろ最悪だ。 性器を
いわゆる「マナー」には、大きく分けて5つのレイヤーがあるが、これらを混同したままの不毛な議論が非常に多い。 マナーの、5つのレイヤーを紹介しよう。 他人と利害を調整する『ルール』 相手を不快にさせない『作法』 物事を上手にこなす『テクニック』 相手に好印象を与えるための『所作』 同類であることを示す『共通コード』 上の方の『ルール』は(例えば、順番を守る、など)、集団社会で生きていく上で必須の常識だが、下になるほどハイコンテクスト(前提条件となる文化や文脈を理解しないと意味不明)になり、他人と差をつけるためのライフハック的なものになっていく。 先日話題になっていた「箸の持ち方問題」でも、これら5つを混同した挙句、互いに意見が全く噛み合っていない様子が多く見られた。 箸の持ち方教育の肯定派の多くは、正しい持ち方は相手を不快にさせない『作法』だし、一番食べやすい持ち方の『テクニック』であること
趣味の集まりで、よく遊びに行ったりするメンバーが5、6人いるんだけど、そのうちの2人を仮にAさん、Bさんとしよう。 最近、Bさんの知り合いのCさんが近い趣味を持っていて、いっしょに語りたいと言うので「メンバー集めて食事でも」という話になった。 ただここでBさんから店の希望があって、実はCさんはヴィーガンなので肉や魚メインの店は避けて欲しい、とのこと。最初は「え?」と思ったが、すぐに野菜の美味しい店やヴィーガン食の店とかみんなで探し始めた。 でもAさんはいつもと違って反応が悪く、場所も日程も決まってないうちから不参加で、って雰囲気だった。 私はAさんと仲が良かったので「何かあるのでは?」と思い個別メッセージを送って聞いてみた。最初は「肉とか食べたい気分だったから今回はパスかなー」みたいな感じだったけど、聞いていくと実はヴィーガンの人が苦手だという。 どういうこと?と思った。まだ会ってもないヴ
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