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ブックマーク / note.com/kyodo_shinpai (2)

  • 離別後のパートナーに対する嫌がらせーリーガルハラスメント、その実態|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会

    イギリスのDV法改正では、多数の新しい修正案が提示され、被害者の保護を強化し、加害者をさらに厳しく制限することをめざしているとのこと。リーガルハラスメント禁止令が追加されるという話もあるようです。 https://www.gov.uk/government/news/new-laws-to-protect-victims-added-to-domestic-abuse-bill 日でも導入されて欲しい非常に関心が高い改正です。リーガルハラスメントは、司法手続きを使った嫌がらせです。離婚や別居の後に、(元)パートナーに対する嫌がらせとして起こります。日でも、数年前から特徴的に生じている現象で、家裁の事件の多い弁護士で、その凶悪性を知らない人はいないと思います。 該当部分を抜粋すると、 clarify the use of ‘barring orders’ in the family co

    離別後のパートナーに対する嫌がらせーリーガルハラスメント、その実態|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会
  • DV家庭でみられる特徴的な虐待その2-性虐待|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会

    DV家庭で見られるもう一つの重大な虐待は、性虐待です。同じ家庭のなかで、男児へは教育虐待、女児へは性虐待というケースも多いです。性的な支配は、支配の最終形態といえましょう。DV加害者の性虐待は、性的興奮を得るという側面だけでなく、支配欲を満たすという傾向を併せ持ちます。幼少期は性虐待をされていることを自覚できず、可愛がられている、気に入られていると捉えてしまい、発覚が遅れます。理解したら理解したで、恥ずかしさから申告することができません。加害者は、そういうことを分かっていて、加害は長期にわたって繰り返します。また、性虐待は、継父や養父によるもののみでなく、実父によるものも少なくありません。実父だと発覚しにくいため、潜在的にはもっと多いだろうと思います。 この国で、子どもは性的な対象とされています。性虐待の裁判に興味位の傍聴人が湧いてくるため、時間のある弁護士で傍聴席を埋める呼びかけがされ

    DV家庭でみられる特徴的な虐待その2-性虐待|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会
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