週末、部屋を片付けながら iTunes じゃない、Music 聴いてたんだけど(なんか変だな)、Louis Cole が流れてきて、「本当に天才だな、なんでも楽器できて」なんて思ってたんだけど、ちょっと気になる音を採ってみた。 マルチプレーヤーの Louis Cole 。ドラムが一番神がかっているみたいだけど、キーボードの腕も凄い。Jacob Collier のような正統派プレイではないけれど、リズム感というかグルーブが凄い。Thinking や F it up、Mean It など、使っている音色はショボいんだけど、抜群のリズム感で迫力のあるサウンドにしてしまう。レッチリの前座をやるキッカケになった bank account のプレイもなかなか。 作曲におけるコードやスケールの探求は鍵盤でやっているように思える、なんとなく。 さて今回のお題は Thinking 。この曲、アルバムだとキー
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