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![本の汚れを取る方法 | ブラン*ネージュ*ブランシェ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2302e44c95c7e474fefb218540004f95dc47a4bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimaging.jugem.jp%2Ftemplate%2Fimg%2Fjugem_og-image.png)
ブックオフなどで、古本を仕入れた場合、 必ず、本の裏表紙に値札のシールがはられていますよね。 あれをはがすのって、 本の素材によって、簡単な場合とそうでない時があるんです。 これから売りに出す商品ですから、 ちょっとでも、シールをはがす時に、 表紙まで一緒にはがれて、白くなったりすると、 商品説明に、その点を書く必要ができてきて、面倒なんですよね。 だから、きれいにはがすのが、絶対です。^^ ですが、普通にはがしていては、 確実に失敗する時がきてしまいます。 そこで、必要になってくるのが、 「シールはがし」です。 他の方がよく紹介されているのが、 「丸善のシールはがし」ですが、 もっと安い、とっておきのものがあるんです。^^ それは、100円ショップのダイソーなどで売られている、 オイルライター用のオイル (ダイソーのオリジナル商品版がおすすめ)です。 これをシールの部分に、ドバドバとかけ
ブックオフとか、古本でもカバーが新品みたいにきれいだったりしますよね?自宅でも出来るなら実行したいのですが、何か良い方法はありますか? 過去ログを検索してみた所、ガラスマジックリン(あ、どこか伏せ字になってた)を布に付けて磨くとあったのですが…乾いた布にだと思うのですが、その後は乾拭きでいいのでしょうか?実際にやったことのある方いらっしゃいましたら、ぜひご意見をお聞かせ下さい。
享楽堂でおこなっている本のクリーニングの方法を書いておきます。 ご自宅でもできますので、試してみてください。 ただ、クリーニングの方法はすべての本に対して均一におこなえるものではありません。 材質・加工によってクリーニングのできる範囲は異なりますから、ご自身の責任でおこなってください。 まず一番最初に、ホコリを払いましょう。 一見、キレイなようでも意外とホコリがついてるものです。 天(本の上の部分)に溜まったホコリはシミの原因になりますし ホコリを払わないまま下の作業をすると、そのホコリのせいで汚れを作ってしまう恐れがあります。 表紙、背表紙・裏表紙は乾いた布でホコリを払うように拭きましょう。 天(本の上の部分)に溜まったホコリは硬すぎないブラシで掃き出します。 (天のホコリを掃き出す時は、カバーを外してするとブラシでカバーを傷めません) 台所用洗剤やお風呂用洗剤などを使って汚れを落としま
カビについて最近怖いことを知りました。 肺や脳にまで転移して、死んでしまうこともあるそうで、とても怖いです。 本についてなんですが、どうも本がかびくさいんです。 というよりも、本を読んでいてなんとなくむせました。 鼻水もでるし、なんとなく、かびている感じがします。なんとなく、見えない粉が舞い上がってくるかのようなイメージがあります。 自分の体もかなり心配なんですが大丈夫でしょうか。このようなご経験のある方アドバイスをお願いします。 それと、本のカビ退治の仕方を教えてください。 よく、昔の人は本を虫干し(?)していたと聞きます。 かび臭くなるので虫干しでもするか。というような感じで使われていたと思います。カビ退治でも、虫干しでも教えてください。
古書のカビは目に見えないほどの微小なものでも においを発する場合がありますからね、、、 カビは湿気があると根絶は難しいので、 まず密閉容器に乾燥剤を入れて乾燥させてください。 本の虫干しなんですが直射日光に当てるのではなく、 乾燥させた空気に触れさせてやるのです。 乾燥した風通しの良い場所で1ページずつめくってやります。 私も年に一度くらいしかやりませんが、効果はあるようです。 古書は意外に長持ちしますので大切にしてあげてくださいね。
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