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重さは約185g。スキャン可能な用紙サイズは、名刺サイズからA4サイズまで。スキャンしたデータは、PDF、JPG、PNGから形式を選んで保存できる。補正後の解像度は、A4サイズ撮影時で160dpi相当。USBバスパワーによる電源供給が可能 スマホやタブレット型端末の普及により、紙資料をスキャンしPDFにして持ち歩いている人が増えました。しかし、そこで不満を感じるのが、スキャナーの大きさ。会社のデスクに自分専用スキャナを置ければいいのですが、結構な面積を占めてしまうため、導入をためらう人は多いでしょう。結局、離れた複合機まで歩いてスキャン…。正直、面倒です。 そんななか、この11月29日になんとも省スペースなスキャナーが発売されました。それが、キングジムから発売された『デスクショット』。特徴的なのは、オシャレなデスクライトにも見える、直立する棒状のオブジェのようなその形。 台座部分のサイ
手持ちの書籍や雑誌を電子書籍化するためのスキャナーといえば、これまでは「Scansnap」を使うのが定番中の定番だったが、NOAVCから新たに、本を裁断しなくてもスキャンできる新方式のスキャナー「Simply Scan」が登場したぞ。 これまで本や雑誌をスキャンする場合は、裁断してからスキャナーで取り込む方法が一般的だったが、「Simply Scan」では本を見開きでガイドマットに置いて、上から撮影するようにスキャンする。これなら本を壊さなくて済むし、ページ数が多い厚めの本でも取り込むことが可能。スキャンの精度や効率は未知数だが、「本を傷つけたくないけど電子化したい」という人の強い味方になってくれそうだ。発売日は7月23日で、予想店頭価格は1万7800円。 ・Simply Scan
< 数冊なら机の上でもいいだろう。数十冊なら枕元でもいいだろう。しかし数百冊になると本棚は必須。数千冊を超えると本棚が日用品と干渉するようになり、そして数万冊となると不動産の問題になってくるのだ。 < そうなんです。そんなだから、前々から本を裁断&スキャンして電子化(PDF 化)しようと思っていて、今年のゴールデンウィークは、本の裁断&スキャンに没頭していました。 誰だってある程度数をこなせばコツをつかむものだと思うのですが、大切な本、1冊だって失敗したくないって人のために、気をつけるべきポイントをまとめてみます。 今回はとりあえず本の「裁断」について。あんまり長くなるとアレなので、スキャンその他については次の機会にチャレンジしてみる予定です。 **(2010年5月20日、5月30日、8月29日、9月17日 追記) スキャンや PDF 圧縮、PDF リーダーについても書きました。よろしけれ
タイプ:シートフィード型 最大用紙サイズ:A4 インターフェース:USB 光学解像度(dpi):600 本体高さ:158.0 mm
■ 漫画電子化 部屋が本だらけでお困りの方におくる 電子化への道。 <漫画を見るなら回転機能付きディスプレイが便利> 必要な機材も揃ったことだし。 ここらで漫画のデジタル化指南の総まとめに入りたいと思います。 自分の作業に対するマニュアル化の意味も含めてあるので 今回のログは保存版となります。 では早速、本題。 今からお話するのは漫画の電子化作業の説明になります。 早い話がコミック本をスキャナでスキャンするというものです。 …でもこれが言うが安し。 実際、やってみると色々と下準備が必要なことがわかってきます。 たぶん、普通のスキャナでは1冊1週間のペースになるでしょう。 もちろん、そんなのは俺の性に合いっこありません。 なにせ動画のエンコード作業ですらちんたらしすぎて 我慢できない性質です。そのような理由から 一度としてまともな動画ファイルを作ったことがあ
大阪から東京への引越しを機に、前からやってみたいと思っていた本の電子化をすることにしました。 電子化の実行に踏み切った理由は、荷造りで部屋を埋め尽くした本入り段ボール箱の山を見て「うへぇ」と思ったからです。これは減らしていかないといつか地震で押し潰されて死んじまうなと。 もう一つの理由は、通勤で電車に乗る時間が片道40分に増えたから。職場が近いと家賃が高いし電車が混む場所なので、40分かかっても座れる方を選んだのです。往復80分あれば随分と本が読めますよね。 普通に本持ってけって話ですが、時間を考えると2〜3冊は持ち歩きたいところ。なので嵩張らないように持ち歩けるのはありがたいのです。 前置きが長くなりましたが、以下に俺自身が試行錯誤して落ち着いたスキャニングの方法について書いていきます。「漫画の電子化の方法」(以下、「電子化」)を参考にさせていただきました。 電子化する本 完結している漫
スキャンしたものを片っ端からクラウドに! 次世代スキャナー「Doxie Scanner」2010.01.07 22:00 これはとってもクレバーかも! 次世代スキャナー「Doxie Scanner」は、スキャンしたデータを直接クラウド上に送信してくれるガジェット。しかも、WindowsとMacで使えてお値段なんと129ドル(約1万2000円)とかなりお手頃なものとなっていますよ。 今アメリカで行われているCESで披露された「Doxie Scanner」ですが、スキャンしたデータはDoxie Cloud PDFサービスを通じて、Google Docsをはじめ、Evernote、Acrobat.com、Flickrなど各種サービスに設定することができるようで、Emailや、Twitterとの連携もできるようになるそうです。 現在のところ日本での発売はアナウンスされていませんが、是非日本でも発売
とかく家の中で幅を取るのが、「本」という物体。最近は、一つのテーマを手軽にまとめてくれる新書が話題になっている事もあり、ついついブログを読むような感覚で買い込んでしまって、あとで邪魔になってうんざりという人も多いのでは。そんなときは、本を裁断してスキャナでPCに取り込むのも一つの手です。今回は、具体的にそのやり方を解説しているブログを紹介します。 ▽ 橋本商会 » scansnapと裁断機を買って本を電子化しまくる このエントリーは、富士通のスキャナー「ScanSnap」などを利用して、書籍をPDF化するまでの流れを、写真付きで丁寧に紹介したもの。著者によればScanSnapと裁断機で合計36000円くらいとのことで少々値段は張るようですが、はてなブックマークのコメント欄では「これは良いライフハック」、「買うか本格的に検討します」などの声が出ています。 ただし、上記の値段や手間の問題、また
本を解体する為にこの裁断機を買った。14000円ぐらい。 大型ペーパーカッター 裁断機 まだ必要ないので買ってないけど、替え刃も発見した。 コピー用紙500枚らくらくカット/人気 商品大型ペーパーカッター用『替え刃』 ジャンプぐらいの厚い雑誌でも切れる。このサイズの裁断機では妙に安い(他の半額程度)だが、そのかわり届いた時点で油でぬるぬるしている。 軍手とぞうきんを用意しておいて、よく拭いた。 刃の部分には茶色い油?が付着しているので、試しにいらない本を裁断してみて油の拭き残しが無いか確かめる必要がある。 油がついた。(古本ぐらしは新しいのを持っているので、2003年版を試し切りに使った) ■裁断する まずスキャンできるように本をバラバラにする。 表紙を外す しっかり押さえる 切る 切る。裁断機の刃が超鋭いので、あんまり力はいらない。 バラバラにした本をscansnapに入れる iPhon
これさえあれば本棚を占領する本をすべてデジタルデータ化して保存することが可能に。特徴はどんな本でも傷めずにスキャンできると言うこと。辞書のように薄い紙でも可能。通常のフラットベッドスキャナだと本を押し広げるので本を傷めてしまいますがコレなら安心安全、しかも高速。 お値段は割と安めの3499ドル、大体39万円ほど。ちなみに通常の本を全自動でめくってスキャンする専用スキャナだと15万ドル、約1680万円。おそろしく安いということが分かると思います。 では、どういう仕組みでこんなに安くなっているのを見てみましょう。 BookDrive DIY http://www.atiz.com/letter.html 全体の構成は以下のようになります。 要するに上方2カ所にデジタルカメラを設置して、V字型の台に置いた本の見開きページを一気に撮影するというわけです。言うまでもありませんがページめくりは「手動」
まだまだなくならない「紙」の情報。紙の資料をPDFに変換できるスキャナを使った簡単整理術をご紹介しよう。 インターネットの普及や技術の進歩のおかげで、いまや大抵の情報はデジタルデータでやり取りする事が可能になりました。デジタルデータであれば、後から検索も手軽にできますし再利用も簡単です。便利な時代になったものです。しかし、そうはいってもまだまだなくならないのが「紙」の情報でしょう。 デジタル化がこれだけ進んでいるにもかかわらず、雑誌の記事やセミナーで配布される資料、受け取った提案書など、デジタルでもらうことのできない紙の資料というのは一向に減る気配がありません。私も紙の資料のファイリングはあまり得意ではないので、紙の扱いに困っていたのが正直なところです。 そんな悩みを一発で解消してくれたのが、紙の資料を簡単にPDFに変換することができるスキャナでした。そこで今回は、私と同じような悩みを抱え
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