このデータベースは、信州大学附属図書館が所蔵する山岳関係資料コレクション「小谷コレクション」の中の和古書・古地図等を電子化し、公開しているサービスです。 現在、近世(主に江戸時代)の和古書585冊、古地図等68点を収録しています。 時代・分類から選択するか、検索語を入力して検索してください。
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本のページを切断したり裁断したりせずにPDFやJPEGなどのデジタルデータに変換し、PCやスマートフォンなどから本を読めるようにすることを「非破壊自炊」と言います。そんな非破壊自炊がiPhoneやiPadのカメラで簡単に行えるようになるアプリが「NDscanner無料版」です。 iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 NDscanner無料版 https://itunes.apple.com/jp/app/ndscanner-wu-liao-ban/id916456481 「NDscanner無料版」は、その名のごとく無料でApp Storeからインストールできます。 インストールが完了したら「開く」をタップ。 「OK」をタップ。 NDscanner無料版の起動画面はこんな感じで、画面中央には背面カメラの映像が縦にグッと縮められた
自炊代行を利用して本当に後悔している。その理由を挙げていく。 目視されていないデータを平気で納める。こちらで目視して、ページがばらばらだとかさかさまだとか指摘すれば向こうでなおすこともあるが、「そちらでソフトを使って自分で修正してください」と言ってくることも少なからずあった。こちらはソフトを持っていたから自分でなおせたものの、pdfを加工するソフトを持っていない人はどうなるのだ。そのままで我慢するの?というか、そもそも目視してきちんと整えたデータをおさめるのが筋じゃないの、そういっても目視はせず、不完全なデータをおさめ続ける。その姿勢に閉口した。裏と表で濃さが全然違うデータが多数。文字もぼんやりとして見にくい。後で購入したscansnapで自分でやったとしても、職場の複合機でやってもそこまでひどくはならないのだが。いったいどういうスキャナを使っているのか。そのことを指摘しても「特別に良い機
文庫本の自炊が一通り終わったので、まとめておきます。 (1)テストから始めようーテスト用の本を3冊選ぶ 最初にやることは、自炊(=文書の電子化を意味します。電子データを吸い出すに由来)のテストです。 テストをすすめるのは理由があります。 世の中にあまたあるブログやTipsサイト、とても参考になりますが、あなたの本はあなたの本にあった設定が必要です。あなたが普段読んでいる本、自炊したいと思っている本のジャンルによって、どういう設定でスキャンするのがよいか、JPEGで残すのかPDFで残すのかなどが決まってきます。もちろん、読むのはあなた本人ですから、自分で確かめましょう。 文庫本は比較的簡単ですから、肩の力を抜いてリラックス。 3冊テスト用にえらびましょう。 1冊目は古くて黄ばみがひどい本です。一番古くて、だけど薄い本を選びましょう。 2冊目はイラストや写真が載っている本です。テストしたいのは
今回は効率のいい本の読み取り方法を紹介します。 本の数が多いと毎回カラーとグレー部分を読み取る際に設定を変更するのは面倒ですよね。。。 例として、私が本を取り込む手順を紹介します。 はじめに裁断を10冊程度行います 私の場合は大体10冊程度ずつ裁断して読み取りを行います。 多く裁断しすぎると何かの拍子に本を倒して大惨事になるかもしれないからです。 また裁断した本を持つときもある程度余裕をもったほうがいいです。 大量に本を持つと裁断してあるので、紙が滑って落としてしまう場合があります。 裁断してあるので一度落とすともう大惨事になるので注意です。 グレーモードで読み取り まずカラーモードをグレーで本をすべて読み取ります。 この時本の最初にあるカラー部分も関係なしでグレーですべて読み取ります。 あとで一気にカラーを読み込むのですが、本の途中にカラーがある場合だけは今のうちにカラーに変えて読み取り
これまで電子書籍を自炊するエントリーをいくつか書いてきましたが、予想以上のはてブとトラバと問合せをいただいて、嬉しい限りです。 裁断については「裁断機 PK-513L で本を 100冊裁断してみた - 経験した 9つの失敗とその回避方法」でほぼ完結していますが、「スキャン → OCR テキスト認識」についても ある程度 情報が出揃ったので、この辺りで一度まとめておこうと思います。 だーかーらー、結局、ScanSnap S1500 はどう設定すれば良いわけ??時間がもったいないから手短によろしく << という声に正面から向き合ってみるエントリーです。 では、早速。 *1. 画質の選択 : スーパーファイン オススメは「スーパーファイン(カラー/グレー:300dpi、白黒:600dpi)」です。「ファイン(カラー/グレー:200dpi、白黒:400dpi)」との差は肉眼では分かりづらいですが、
重さは約185g。スキャン可能な用紙サイズは、名刺サイズからA4サイズまで。スキャンしたデータは、PDF、JPG、PNGから形式を選んで保存できる。補正後の解像度は、A4サイズ撮影時で160dpi相当。USBバスパワーによる電源供給が可能 スマホやタブレット型端末の普及により、紙資料をスキャンしPDFにして持ち歩いている人が増えました。しかし、そこで不満を感じるのが、スキャナーの大きさ。会社のデスクに自分専用スキャナを置ければいいのですが、結構な面積を占めてしまうため、導入をためらう人は多いでしょう。結局、離れた複合機まで歩いてスキャン…。正直、面倒です。 そんななか、この11月29日になんとも省スペースなスキャナーが発売されました。それが、キングジムから発売された『デスクショット』。特徴的なのは、オシャレなデスクライトにも見える、直立する棒状のオブジェのようなその形。 台座部分のサイ
2013年7月3日から始まった東京国際ブックフェアにおいて、KADOKAWAの角川歴彦会長が基調講演で、図書館向けに電子書籍を提供する事業を開始することを明らかにしています。紀伊国屋書店、講談社と共同で進めることで合意しているとのことで、貸出用の電子書籍を図書館に配信するシステムを開発するようです。 角川会長「改善ではなくイノベーションを」――図書館向け電子書籍貸し出しサービス構想など明かす(ITmedia eBOOK USER, 2013/7/3付け) http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1307/03/news117.html KADOKAWAと講談社など、図書館向け電子書籍販売(日経新聞速報、2013/7/3付け) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD030JK_T00C13A7TJ1000/ 角
2013年7月3日、凸版印刷株式会社は、同社の文字・テキスト処理技術とIBM基盤研究所が開発した共同校正技術を組み合わせ、精度99.99%以上の全文テキスト化を短納期で実現する「文献・資料の高精度全文テキスト化システム」を開発したと発表しました。7月下旬からサービス提供を開始するとしています。 凸版印刷、「文献・資料の高精度全文テキスト化システム」を開発 ~精度99.99%以上の全文テキスト化を短納期で実現。旧字・旧かな遣いなどにも対応~ (凸版印刷 2013/7/3付けの記事) http://www.toppan.co.jp/news/2013/07/newsrelease130703_1.html
書籍の自炊行為をカジュアルにしてくれたScanSnapシリーズの新製品として、非接触・非破壊型のドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」の発売が発表されたようです。 PFUが非破壊型スキャナ「ScanSnap SV600」を発表――蔵書電子化がさらに盛り上がる? これまでにも非破壊型スキャナ(ほぼ書画カメラ)はいくつかが出ていましたが、「丸々書籍一冊をカジュアルに自炊可能」で「個人ユーザーとして求めやすい値段」で販売されるのはこれがほぼ初めてと言っても良いでしょう。 これにより蔵書を裁断することなくちょっとの手間で自炊化ができるようになるというのは実にすばらしいことだと思います。 raf00もScanSnap S1500Mを譲ってもらって以来、自宅の漫画や本を400冊以上バラして自炊してきましたが、中には裁断してしまうのがもったいない本…というのもいくつかありました。また今後の
ジャニヲタに付きまとう課題・「雑誌の整理」 ジャニヲタの皆さんこんにちは、雑誌の整理してますか?毎月切り抜いてファイリングしてますか?部屋の隅に買いっぱなしの雑誌でタワーを作っていませんか?「もう管理しきれないから雑誌は買ってない!」っていう人も結構いるかもしれませんが、今回はジャニヲタの永遠の課題・「雑誌の整理」について取り上げてみたいと思います。 放っておくと無限に増殖する雑誌 前回の記事を意外とジャニヲタ以外の人にも読んでもらえたみたいなので、非ヲタの方にジャニヲタはなんでそんなに雑誌の整理に苦しんでいるのかという事情を説明しておきますと(ジャニヲタの人は読み飛ばしていいです)、まずほぼジャニーズアイドルの記事が誌面の8割を占める通称ドル誌というのがこの世界には存在します。 WINK UP(ワニブックス)毎月7日発売 Duet(集英社)毎月7日発売 POTATO(学研)毎月7日発売
小説やコミックなどをスキャンした画像を、あれこれ編集するツールを公開しています。 ※ツールの転載禁止/雑誌での紹介禁止/要望やサポート等は基本的にお断りします。 なお、WebやBlogでの紹介などは自由に行ってかまいません。 ※基本的に自分で使ってる機能のみ開発しています。MeTilやeTilの開発が停止してるのは、自分で使わない機能に興味が沸かないだけのことです。 ChainLP v0.40-16 ■何をするもの? 連番画像や圧縮画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDF、ePub、Mobi、または連番ファイルを作成します。 また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力し、縦書きの画像またはフォント埋め込みPDFにすることもできます。 「ChainLP40b16.zip」をダウンロード ※ePubとMobiの出力はオマケ機能です。とくにMobiは画質が悪くなるので
▼保存先イメージの保存先は、保存したいフォルダに設定しておきましょう。 ファイル名は後で付け直してもいいですが、ここではスキャン前に付けておく方法をご紹介。 「ファイル名の設定」をクリック。 ここで、「自分で名前を付けます」で好きな名前を付けましょう。 連番は、不要であれば「0桁」にしておくといいですね。 ▼読み取りモード次に、読み取りモードの設定。 オススメは、「スーパーファイン」。私もいつもこれです。 理由としては、出版物は300dpiで印刷されることがほとんどらしいのと、エクセレントだとScanSnapは極端にスキャンスピードが落ちる(だいたい他の設定の1/3)ことが挙げられます。 スーパーファインでスキャンしたPDFは、Retinaディスプレイでもくっきり見えることを確認済みです。ご安心ください。 カラーモードの選択は、以下のように選びましょう。 ・マンガ、モノクロでも写真や挿絵の
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