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ブックマーク / www.jiji.com (26)

  • 時事ドットコム:読書で心に安らぎを=避難所にミニ図書館−福島

    読書で心に安らぎを=避難所にミニ図書館−福島 読書で心に安らぎを=避難所にミニ図書館−福島 「読書で心に安らぎを」−。福島第1原発の事故で被災者が避難する福島県郡山市の複合施設「ビッグパレットふくしま」に図書館コーナーが設置されることになり、県立図書館の職員が5日、絵やベストセラー小説など1000冊を運び込んだ。オープンを前に、子どもたちは一足早く棚に駆け寄り、を品定めした。  避難者約1900人のほとんどは原発事故で避難指示が出ている同県富岡町と川内村の住民。県立図書館は「避難所にほっとできる時間と場所を提供したい」(遠藤豊主任司書)と開設を決めた。被災者の50代男性は「マンガ雑誌だけだったので、はありがたい。心に余裕が生まれる」と歓迎。運営はボランティアが担い、子どもを対象にした読み聞かせ会も開くという。  県立図書館自体も地震で地下書庫の蔵書50万〜60万冊が散乱するなど再開の

    MIchimura
    MIchimura 2011/04/06
    県立もまだウルトラ大変なのに頭が下がります。支援したい。
  • 時事ドットコム:遊び紹介、寄贈本募集=子どもの心のケア願い−長引く避難所生活で・東日本大震災

    遊び紹介、寄贈募集=子どもの心のケア願い−長引く避難所生活で・東日大震災 遊び紹介、寄贈募集=子どもの心のケア願い−長引く避難所生活で・東日大震災 東日大震災の発生から2週間が過ぎ、避難所生活の長期化は避けられない状況だ。こうした中、子どもやその家族の心のケアに向けた支援の動きが、企業や団体から出始めた。  学研グループは、特別な道具を使わずに楽しめる遊びを紹介した「保育おたすけハンドブック いつでもどこでも編」を同社ホームページなどで無料公開した。  避難所生活で疲れた子どもたちの心を「遊び」を通じて少しでも癒やしてもらうのが目的。保護者向け書籍から抜粋した手遊びやクイズ・ゲームなどの遊び18点を収録し、被災地に入るボランティアにも活用を呼び掛けている。  一方、日ユニセフ協会は「ちっちゃな図書館プロジェクトを開始。避難所で暮らす子どもたちに贈るため、日国際児童図書評議会

  • 時事ドットコム:漫画6誌、無料でネットに=配本困難で講談社

    漫画6誌、無料でネットに=配困難で講談社 漫画6誌、無料でネットに=配困難で講談社 講談社は東日大震災に伴う緊急措置として、「週刊少年マガジン」など漫画6誌をネット上で無料配信する方針を固めた。野間省伸副社長が25日、時事通信の取材に対し明らかにした。  無料配信するのは他に「ヤングマガジン」「モーニング」「イブニング」「ビーラブ」「キス」。広告を除いた漫画作品部分が対象で、来週中に対象号や配信期間などを決める。同副社長は「被災地などにきちんと配送できなかったものを配信したい」と述べた。紙で読みたい読者向けには、バックナンバー販売の態勢も整える。  集英社も「週刊少年ジャンプ」の14日発売号を23日からネットで無料配信している。(2011/03/25-20:56)

  • 時事ドットコム:自社漫画のアニメ化作品も出展拒否=都の漫画規制に抗議−集英社

    自社漫画のアニメ化作品も出展拒否=都の漫画規制に抗議−集英社 自社漫画のアニメ化作品も出展拒否=都の漫画規制に抗議−集英社 集英社の鳥嶋和彦専務は13日、都内で開かれた漫画新人賞授賞式で、来年3月の東京国際アニメフェアへの参加を拒否するだけでなく、同社刊行の漫画を原作とするアニメ作品の出展も認めない方針を表明した。過激な性描写のある漫画やアニメを販売規制する東京都青少年健全育成条例改正への抗議の一環。  同社刊行の漫画が原作の「ナルト」「ワンピース」などのアニメは海外でも人気が高い。  同専務は新人漫画家らに「ぜひ石原慎太郎(都知事)をぶっ飛ばすような漫画を」と訴えた。茨木政彦同社第3編集部長も「萎縮しないで好きなものを描いてほしい。面白ければジャンプは全部載せる」と呼び掛けた。  同社など漫画出版10社は10日、同アニメフェアへの参加拒否を表明している。(2010/12/13-20:25

    MIchimura
    MIchimura 2010/12/14
    「萎縮しないで好きなものを描いてほしい。面白ければジャンプは全部載せる」集英社かっこよすぎ惚れた。
  • 時事ドットコム:ポプラ社小説大賞に齋藤智裕さん

    ポプラ社小説大賞に齋藤智裕さん ポプラ社小説大賞に齋藤智裕さん 第5回ポプラ社小説大賞は31日、東京都の齋藤智裕さん(26)の「KAGEROU」に決まった。賞金は2000万円。(2010/10/31-21:48)

  • 時事ドットコム:給付金不支給取り消し=北九州監禁被害の女性が請求−「やむを得ない」・福岡地裁

    給付金不支給取り消し=北九州監禁被害の女性が請求−「やむを得ない」・福岡地裁 給付金不支給取り消し=北九州監禁被害の女性が請求−「やむを得ない」・福岡地裁 北九州市の監禁・連続殺人事件で、父親を殺害され自らも監禁された女性(26)が、申請期限の経過を理由に犯罪被害者給付金の支給を受けられなかったのは不当として、福岡県に不支給裁定の取り消しを求めた訴訟の判決が8日、福岡地裁であった。高野裕裁判長は「女性が期限までに申請しなかったのは真にやむを得ない特別な事情があった」として、裁定を取り消した。  事件の一、二審判決によると、女性は2002年3月に逃げ出すまでの7年余りにわたり、松永太被告(49)=一、二審死刑、上告=、緒方純子被告(48)=二審無期懲役、検察側上告=に監禁され、電気コードを使った通電などの虐待を受けた。女性の父親は1996年2月に殺害された。  判決などによると、女性は一審判

    MIchimura
    MIchimura 2010/07/09
    ”「被害発生から7年経過している」として不支給と裁定” 無理言うな…。