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2023年12月18日のブックマーク (6件)

  • データ品質の5つの分類と品質管理プロセス

    風音屋では、データエンジニア、データアナリスト、データコンサルタントを募集しています。 書籍執筆者やOSSコントリビューターなど、業界を代表する20名以上のアドバイザーと一緒にベストプラクティスを追求できる環境です。 ぜひカジュアルトークをお申し込みください。 風音屋(@kazaneya_PR)アドバイザーの笹川です。 稿は datatech-jp Advent Calendar 2023 14日目の記事です。 稿では、データ活用において重要な概念である「データ品質」の分類と管理プロセスについて紹介します。 関係者がデータ品質の全体像を把握できる分類方法(「データ品質の5つの分類」) 5つの分類に沿ってデータ品質担保に向けた活動(テスト / 監視など)を整理するためのテンプレート データ品質の現状を把握し、継続的に改善するためのプロセス 一方、改善方法の具体例については、個別の事例やツ

    データ品質の5つの分類と品質管理プロセス
  • シフトレフトがなぜ効果的なのか「抽象度」から考える

    この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 はじめに ログラスの龍島(@hryushm)です。 ソフトウェア開発において、「シフトレフト」すなわち開発の早い段階でテスト計画を立て、実施していくことが全体的なコスト削減や価値提供の早期化につながるとよく言われています。 この記事では、シフトレフトによってもたらされる効果をログラスでの実例を用いて紹介した上で、なぜ効果が出るのか?を「抽象度」というキーワードから紐解いてみようと思います。 記事ではスクラム開発においてPBIを完了させる中でシフトレフトしていくことを念頭に書いていきますが、ソフトウェア開発の任意のタイミングにおいて適用できる概念だと考えています。 テスト設計を実装前にやることの有用性 まずシフトレフトによって何が起こるのか?を考えます。PBIに書かれた受け入

    シフトレフトがなぜ効果的なのか「抽象度」から考える
  • 制約と誓約: ラストワンマイルにおける制約(誓約)とその代償 - Qiita

    はじめに Hunter x Hunterのファンとして、物流の開発者としてこの記事を書いています。出てくるデータや結果には特定の人物や団体と一切関係はありません。 「制約と誓約」とは、1998年より週刊少年に連載中の冨樫先生の有名作品であるHunter x Hunterに出てくる力(念能力)の概念の一つです。ルール(制約)を決めて、それを心に誓って遵守することで、力の威力や精度が飛躍的に向上することができます。制約が厳しいほど、それによる恩恵も大きいですが、最悪の場合は「命」を落とすこともあります。 法律で定められる勤務時間の制約、車両の大きさに関連する容量の制約、会社の規模によって決まる人数の制約、配達先の希望により発生する配達希望時間枠の制約など、物流業界もさまざまな制約によって力(満足度、信頼性、働きやすさなど)を得ています。 この記事では、弊社の配送最適化サービスLoogiaを使っ

    制約と誓約: ラストワンマイルにおける制約(誓約)とその代償 - Qiita
  • MVP(Minimum Viable Product)の意味を理解する。そして、なぜ私はEarliest Testable / Usable / Lovableを好むのか。 | ANKR DESIGN | デザインリサーチ・プロトタイピング・サービスデザイン

    ‍ 数年前、私はこんな絵を書いて、アジャイル開発やリーン開発のついての様々なプレゼンで用いた。 そこから、この絵は急速に広まっていった!記事、プレゼン、さらには(Jeff Pattonの”User Story Mapping”という素晴らしい読み物なのだが)にまで至る所で姿を見せた。多くの人がこの絵は反復型開発、リーンスタートアップ、MVP(minimum viable product)の質をよく捉えていると伝えてくれた。しかし、元の文脈から切り離して物事を捉える際にはごく自然なことであるのだが、この絵を誤解している人がいる。簡素化しすぎだと非難する人もいる。(正しい指摘である) この絵はあくまで比喩である。実際の車の開発の話ではなく、車を比喩とした一般的なプロダクトの開発の話なのである。 とにかく、これらのバズからこの考えの背景を話す時だと判断したのだ。 1つ目の例:not like

    MVP(Minimum Viable Product)の意味を理解する。そして、なぜ私はEarliest Testable / Usable / Lovableを好むのか。 | ANKR DESIGN | デザインリサーチ・プロトタイピング・サービスデザイン
  • 制約と誓約: ラストワンマイルにおける制約(誓約)とその代償 時間枠指定編 - Qiita

    $\hspace{38em}$ 台数と費用増加を許容したことで、より現実世界に近づきましたが、それでもまだまだ現実とは遠いです。今回は、よりお客様の利便性を高めるために、時間枠指定制約の導入に伴う代償を紹介します。 Vehicle Routing Problem with Time Windows: 時間枠指定 お客様が限られた時間帯でしか対応できない場合、特定の時間帯内での訪問が必要となります。この制約を加えた配送問題は、「(Capacitated) Vehicle Routing Problem with Time Windows(CVRP-TW)」として知られています。他にも、複数な時間帯を考慮する問題は「(Capacitated) Vehicle Routing Problem with Multiple Time Windows(CVRP-MTW)」であり、時間枠に対して遅れをあ

    制約と誓約: ラストワンマイルにおける制約(誓約)とその代償 時間枠指定編 - Qiita
  • なぜエンジニア組織をうまくマネジメントできないと悩む経営者が多いのか? - Qiita

    はじめに 私は、さくらインターネットというクラウドサーバの会社の社長をしていて、よく経営者の方からのメンタリングのリクエストをいただくことがあります。 その中で多くの割合を占めるのが、ITエンジニア(以降、エンジニア)のマネジメントと、エンジニア組織の構築をどのようにすればいいのかというテーマです。 確かに、どんなビジネスをするにしても、単にSaaSやノーコードツールを活用するだけでは足りなくて、自分たちでシステム開発しないといけないケースが増えてきているのは、間違いないなと思います。 外注をしてシステム構築をするケースももちろん多いですが、基幹システムのような使いにくくても自社の社員が我慢すればいいものと違って、自社のお客様向けのシステムだと使いやすくないとお客様が離脱してしまいますし、常にアップデートをし続けて、最良のUI/UXを作ることが業績に直結します。 要は、今のデジタルシステム

    なぜエンジニア組織をうまくマネジメントできないと悩む経営者が多いのか? - Qiita