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2011年3月27日のブックマーク (3件)

  • 「独善」「場当たり」の首相 大震災に現れたヒトラーの亡霊+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する会見に臨む菅直人首相(手前)。その東日大震災における“指揮ぶり”は、ヒトラーを思わせる=18日、首相官邸(酒巻俊介撮影) 北澤俊美・防衛相(73)の好きな言葉に「文民統制=シビリアン・コントロール」があるが、生半可に理解している節がある。アドルフ・ヒトラー(1889~1945年)は第二次世界大戦においてドイツ国防軍や親衛隊を指揮・統率したが、ヒトラーは「文民」であるからして、独軍は「文民統制」されていたことになる。そのヒトラーの指揮・統率ぶりはつとに知られる「独善的」に加え、意外にも「場当たり的」面も少なくなかった。「独善的」「場当たり的」といえば、東日大震災における最高指揮官・菅直人首相(64)の“指揮・統率ぶり”そのもの。国家危急を前に、とんでもない指導者が現れる歴史の悲劇は、世紀をまたいで繰り返される。 ヒトラーによる「場当たり的」指揮・統率の背景に、自身が持

    NORMAN
    NORMAN 2011/03/27
    ポルポトの次はヒトラーか…。そのうちスターリンや毛沢東も現れるのはないか。
  • [PDF] 福島原子力災害での放射線被ばくによる健康影響について - 日本疫学会理事会

    福島原子力災害での放射線被ばくによる健康影響について 平成 23 年 3 月 25 日 日疫学会理事会 注:今後の状況の変化により、声明文も更新される予定です 1.はじめに 東北・関東大震災で被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 報道されておりますように、現在、福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所につ いて、原子力災害対策特別措置法第 15 条に基づく原子力緊急事態宣言が発令されており、周 辺地域への放射性物質の飛散による影響が懸念されております。放射線物質による被ばくが考 えられる地域では、被ばく線量を少なくするために避難や屋内退避の指示がでています。 私たちは放射線への人体影響を評価するための重要な手段である疫学の専門家として、国連 の原子放射線の影響に関する科学委員会(以下、国連科学委員会)の報告書などを引用しなが ら放射線の健康影響に関する知見をご紹介する

  • asahi.com(朝日新聞社):国際放射線防護委、一般人の被曝限度量引き上げを提案 - 社会

    国際放射線防護委員会(ICRP)は、一般の人の年間被曝(ひばく)限度量を現在の年間1ミリシーベルトから、1〜20ミリシーベルトに引き上げるよう提案した。福島第一原発事故の影響が収まっても、放射能汚染は続く可能性があると指摘。汚染地域の住民が移住しなくてもいいよう、日政府に配慮を求めた形だ。  ICRPは専門家の立場から、放射線防護に関する勧告を行う組織。声明は、3月21日付で発表された。  2007年に出した勧告では、緊急時には20〜100ミリシーベルトの範囲内で被曝することもやむを得ないとしている。今回の提案はこの勧告に沿った内容で、原発の被害を受けた地域に、住民がなるべく住み続けられるよう、上限を1〜20ミリシーベルトの範囲内で検討するよう提案した。長期的には、年間1ミリシーベルトまでとすることを目指している。  声明は直接、日政府にあてたものではないが、「日で起きた悲劇的な出来

    NORMAN
    NORMAN 2011/03/27
    "「ICRPの基準はもともと、余裕を持って設定している。日本の基準はさらに、厳しめの数値を取っている。1~20ミリシーベルトという数字なら、健康に全く影響はない」"