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2012年6月6日のブックマーク (2件)

  • 河北新報 東北のニュース/仙台の榴岡小、会津へ修学旅行復活 会津若松市長が歓迎

    仙台の榴岡小、会津へ修学旅行復活 会津若松市長が歓迎 福島県を励ます寄せ書きを掲げて記念撮影する児童 仙台市榴岡小の6年生80人が5日、会津若松市を修学旅行で訪れた。同校は毎年、同市に修学旅行に行っていたが、昨年は見送り、2年ぶりの訪問となった。  室井照平市長が宿泊先の東山温泉を訪ね、「会津と仙台は歴史的なつながりが深い。楽しく学ぶ旅をしてほしい」と歓迎の言葉を述べた。児童は福島第1原発事故の被害を受けた福島県を励ます寄せ書きと、折り紙でつづったメッセージを贈った。  修学旅行は1泊2日で初日は白虎隊が最期を迎えた飯盛山を見学し、同市に避難している福島県大熊町の小学校を訪問した。  八島莉音さん(11)は「歴史が好きで飯盛山を見て感動した。福島が早く元気になってほしい」と話した。  宮城県から会津若松市への修学旅行は2010年度は358校あったが、昨年度は原発事故で59校に減少した。誘致

  • センター試験、「1点刻み」廃止 知識偏重の大学入試転換へ 文科省が改革案 - MSN産経ニュース

    文部科学省は5日、知識偏重の入試を転換し、意欲や適性も反映させることを柱とした大学改革プランを発表した。近く中教審で具体的な制度設計の議論を始める。大学入試センター試験は、1点刻みで競うのをやめ、得点に応じて数段階のレベルを認定する方式を提唱。資格試験のようにして、浪人した場合は再度受けずに済むようにする案もある。 センター試験、2次試験とも知識の活用力を重視した問題を採用するよう強調。2次は面接を組み合わせたり、模擬授業を受けた後でリポートを出させたりして意欲を見ることも提案した。英語能力試験「TOEFL」などの点数を外国語科目の代わりに使うことや、複数の大学による共通試験も促す。 文科省は「多面的な評価で選抜する必要がある」としており、入試改革をする大学は財政支援を手厚くする方針。