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2012年7月23日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:「いじめ」ゆがんだ糾弾 ネット書き込み加熱、別人標的 - 社会

    関連トピックスブログ集会の参加者は中学校前から市役所まで歩いた。女性の背中で「隠ぺいするな!」の文字が揺れていた=14日、大津市御陵町  大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題で、いじめたとされる少年や学校関係者らを実名で糾弾するインターネット上の書き込みが止まらない。誤った情報もあふれ、無関係の人が標的にされるケースもある。滋賀県警は「看過できない状況だ」と捜査に乗り出した。  「人殺しの親族を病院が雇うのか」「今から行くから待っとけ」――。滋賀県栗東市内の病院には6日夜から匿名の電話が殺到した。「加害者の祖父が滋賀県警OB。病院に天下り」という掲示板への投稿がきっかけらしい。芸能人のブログにも引用され、一気に広まったとみられる。  「いじめ問題と一切関係がありません」。職員が説明しても聞く耳を持つ人はわずか。一方的に話して電話を切る。「言い分はわかった。でもネットが事実だ

    NORMAN
    NORMAN 2012/07/23
    相手が“加害者”だったとしても脅迫行為は正当化されない。ましてや別人など。「俺は悪くない」的なブコメが散見されることからして、脅迫行為まで加担するようなひとならなおさら自分を正当化し続けるんだろうな。
  • 中日新聞:加害者母と間違われネット中傷、脅迫被害も :社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 加害者母と間違われネット中傷、脅迫被害も  2012年7月23日 10時24分 大津市立皇子山(おうじやま)中の男子生徒が飛び降り自殺した事件で、いじめたとされる同級生の母親と間違われ、インターネットで中傷され脅迫状も受けた大津市の女性(65)が紙の取材に応じ、「相手の顔は見えず声も聞こえないだけに、よけいに恐怖を感じる」と打ち明けた。 ネットの書き込みを知ったのは今月8日。「大変なことになっている」との親族の電話でパソコンを開くと、自分のフルネームと会長を務める女性団体の名称がネットの掲示板にあふれていた。「人殺し」「クズ人間」などの言葉も並ぶ。「足腰が震えて立っていられなかった」 女性に中学生の子どもはいないし、事件の中学校とは別学区に住む。いじめたとされる同級生と同姓で、その親がある団体の会長らしいというだけで間違われたよ